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私は現在2児(5歳と2歳)の母です。
主人の母と同居中で、仲は良好です。
2年前にある個人経営のサロンで、一般向けで個人のイメージコンサルタント(カラー診断やメイク)を受けたのをきっかけに興味がわき、そのサロンで勉強を始めました。
現在は昨年独立し、自宅サロンでカラー診断やメイクをやっています。また、2箇所カルチャースクールの講師をさせていただいています。
まだまだ月給は少なく、お小遣い程度です。家族の援助(主に夜のカルチャースクール日の保育園のお迎えや交通費など。)があって、好きな仕事をさせていただいて
いる状態です。
私の悩みというか、これって当たり前なのかどうか皆さんに質問なんです。
そのサロンの先生が私の師匠になるわけですが、8日から20日まで、海外へ旅行へ行くそうなんです。
その時期のサロンへかかってくる電話の転送先を私の携帯にするから、対応をしてほしいと頼まれました。それって私がすべきことなんでしょうか?
断れないよう話を進めるし先生の言うことは従わなければならないという雰囲気です。

また、先生のサロンまで車で片道1時間45分かかるので交通費を理由に頻繁に行けないと以前アシスタントのお仕事(一人メイクを担当して1000円給料が出ます)をお断りしたら、「だったら仕事辞めれば?」と言っていました。そう言われた時は、確かに言われた通りだと感じ無理矢理お金を出して行きました。今は自分の仕事より先生の仕事を手伝うのが絶対です。一応先生は委託で仕事を下さるとき、やりたいのか、やりたくないのか聞いてきます。
講座終了後も先生の仕事をアシスタントして知識やノウハウを得て今の自分があるから、先生の言うことを聞いて当たり前なんでしょうか?
先生の性格が強引でついて行けないと感じているので、どうしてもやりたい!と感じることができません。

皆さんご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

☆御質問内容を拝見し、回答させていただきました。


 よろしければ、参考になさってくださいね。

※『アシスタント当時』と『現在(独立後)』の違いについて。

≫質問者さんが『アシスタント当時』の場合。
・質問者さんが実務知識やノウハウが不足している当時に、アシスタント経験を積むことが出来たことは、今の質問者さんにとって、程度の差は有るにしても、それなりの良い経験になったと思います。
 通常、職人的・特殊性の有るお仕事の場合、新規参入しそうな人に、実務経験を積ませることは、たとえ、それが自分(師匠)の元受講生であったとしても、なかなかアシスタントとして迎え入れてくれるということは、なかなか難しいのが現実です。業界にもよりますが、弟子は、自腹を切ってでも、実務知識・ノウハウを少しでも得たいと思い、無給でもよいからアシスタントとして雇ってくださいと申し出ても断られることが非常に多いのが現実ですので、結果的に、実務経験を積ませてもらえたこと自体、質問者さんは、運が良かったのだと思いますよ。
・質問者さん御自身も、お分かりのように、弟子は、アシスタント時代に、師匠から出来るだけ、目・耳等の五感を駆使して、技術・ノウハウを、盗めるだけ盗んでおくのです。
・だから、弟子時代は、御自分の将来のためには、多少、嫌な事があっても我慢しなくてはならないのです。

※『現在(独立後)』の今。
≫第3者から見れば、質問者さんと師匠との関係云々などは関係なく、それぞれ独立した「経営者」「技術者」「専門家」ですので、独立した今、質問者さんは、御自分の社会的信頼・信用・実績・経営面を主眼に、行動すべきです。
・今の質問者さんは、御自分の仕事等を犠牲にしてまで、師匠に言われた事に従わなければならない立場ではありません。それぞれ、独立した事業主なのですから。
・また、師匠の顧客等からの転送後の電話応対により、質問者さんの事業活動に支障が生じる場合には、遠慮なく、断ったほうが良いと思います。しかし、仮に支障が出るとしても、師匠からの委託を受けて、質問者さんにとって何等かのメリット(師匠の顧客等との交流機会の拡大・面識を得る・人脈を広げられる等)が有るのであれば、それを考慮して、天秤にかけて、どうすべきか判断すれば良いだけのことです。

質問者さんが思っておられる以上に、師匠(先生)は、相当、質問者さんのことを信用して、「自分の顧客等の対応を任せよう。」と思っているはずです。「まさか、自分の顧客まで奪うようなことはしないだろう。」「任せても大丈夫!」という、安心感を持っているからこそ、『電話転送・代理で対応』を頼んできたのだと思いますよ。
※通常、旅行・出張等に行く場合でも、自分の顧客等には、自分で対応出来るようにしておきますし、弟子と言えども、そこまで任せるなど考えられないからです。万一、何か問題が起きたら、結局、任せた側(師匠)が被害を蒙るだけですし、任せた人(質問者さん)のせいにしても、何も始まりませんからね。

※『最後に』
※最終的に、質問者さんは、ビジネスとしてどう対処すべきかどうかで判断すれば良いのです。
≫『師匠との人間関係で、色々と悩んだり、「感情面」で処理対応すべきではありません。』
・師匠との関係というものは、「切ろうと思えば何時でも切ることは出来ます。」ので、あまり感情的にならず、くれぐれも慎重に判断するようにしてくださいね。
・職人的・特殊性の有るお仕事をなさっておられる方の大半は、非常に個性が強いものですので、質問者さんの師匠だけが特別という訳ではありませんよ。今は、個性の強い方(師匠・顧客等)に対して「どう対処した良いのか?」「どのように距離感を保つのが良いのか?」「上手な断り方を身に付ける。」「ビジネスライクに物事を考える。」良い機会だと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりました。

確かに、卒業後すぐにアシスタントとしてたくさんの事を学ぶ機会を与えてくださったことは
感謝しています。今現在も私のことを考えてくださっているので、恩もあります。
感情で動くのはいけませんよね。何事も前向きに捉えることを気づかされました。ありがとうございます。
今回の件はビジネスとしての意識を問われたように感じます。

お礼日時:2012/08/13 20:22

結論から言いますと、従わなくて構いません。


そもそも、あなたと相手の間柄は、師弟関係とは言い難いモノだと思います。

私の場合あなたとは逆の立場(先生側)にいますので、少し位無理をいっても聞いて欲しいと思うこともあります。難題を押しつけることもあります。しかし、それに反発したり受け入れてもらえなかったとしても当然のこととして逆に自分が受け止めます。何故なら「師弟関係」ではないからです。

師弟の関係を決めるのは、師ではありません。弟子となる人が「師」を仰ぎ、技術や考え方等を学ぶためにその人のすべてを受け入れ一定の期間就いていく。というような考えで、それを本人が決めるのです。
あなたの場合、以前は解りませんが現在では相手をそのような想いでみてはいないと思われます。その時点で師弟関係とはいえません。上司の命令は(私的なことまですべて)絶対だと言うような理不尽な企業にいるようなものです。

単に仕事やノウハウを指導してもらった恩人として考えるのが普通では無いかと思います。例えば新入社員やアルバイトに仕事を教えてもそれは業務の一環です。仕事を覚えてすぐに辞めたとしてもお互いに恨むようなことではありません。愚痴の一つもいって終わりです。

クリエイティブ関連、美容関連では、よく聞く話ですが、「師弟関係」というのは今では滅多にありませんので、やはり割り切って嫌なことや自分の実力以下の仕事、予算が合わないモノは断るべきだと思います。
相手はあなたを割の良い下請け位にしか思ってないかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりました。

先生の立場にいらっしゃるということで、貴重なご意見ありがとうございます。
私自身が先生についていこうと思うかどうか。また、師としてついていくのか
決めるべきとおしゃって頂いて、自分の気持ちや考えに素直になろうと思います。
先生の言いなりと言えば聞こえは悪いですが、自分の意思をもって接していきます。
後ろ向きではなく、前向きに。
アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2012/08/13 20:33

 その道の事はわからないけど、たった2年で独立もさせてもらえたなら、講師代としてまだまだ援助かな。

そんな話は山ほど聞く。それが、師ではない?手を切ってもいいけど、周り目には「恩を仇で返す」あなたには弟子はつけない・のれん分けはしない一代限りならそれもいいように思う。
 そんな、感情・礼節の問題で、法律などが入らない世界だと思う。
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この回答へのお礼

ご意見、アドバイスありがとうございます。
恩を仇で返すことにならないよう、うまく自分の
感情をコントロールして今後を決定します。

お礼日時:2012/08/04 15:16

> 師弟関係。

先生の言うことは絶対?

質問者さんが、「師と仰ぐ」のであれば、「絶対」だと思いますよ。

私にも、師匠とか尊敬する先輩がいますが、私自身が彼らを尊敬・信頼し、彼らの言葉を、自分の中で「絶対」と据えていますので、基本「絶対」に遵守します。

質問者さんの状況で私なら、私が師と仰ぐ人物からの命令や依頼なら、私が出来る範囲であれば、何でも応じます。

ただ逆に言えば、質問者さんが師匠を尊敬や信頼をしているか?が最も肝心です。
師匠の命令などを「絶対」とするかどうかは、それのみに支配されると言っても良いでしょう。

だって法律上の問題などではないから。
むしろ法律的に言えば、アシスタント代が1000円などは、最低賃金法に触れるかもしれないし、各種の依頼も強引過ぎれば、強要罪などになるかも知れません。

質問者さんが先生に対し、「性格が強引でついて行けないと感じて」おり、師匠としての尊敬が減少していることが原因でしょう。

そういう観点からは、失礼ながら先生は、優れた人格者などではないとか、少なくとも弟子思いの師匠ではなさそうですね。
そういう人物を、師匠と仰ぐかどうかは、質問者さん自身が決めることですよ。

余り人格的には尊敬出来ない様な人物に、技術的な面で師事しただけなら、それは「師匠」では無く、単に「先生」ではないですかね?
小中学校の教師と同じ様なモノで、恩師と言えど、自分がやりたくないことを、強要される関係では無いのでは?と思います。

一方、自分が「師匠」と仰ぐ人物ならば、自分に出来ることであれば、多少は無理してでも、師匠の意向に沿うべきものかと思いますが、それは師匠に対して「心服」とか「信頼」をしているから出来ることであって、「心」の部分で深い繋がりがあるからだと思いますよ。
あるいは、「心服する師匠」などは、弟子側が決めるものであって、師匠が「私に心服しなさい」と言う様なモノではありません。

ぶっちゃけ師匠ってのは、弟子が尊敬するからこその師匠であって、弟子に尊敬されなくなれば、単なる技能者などですよ。

それにも関わらず、先生は、直接的ではないけれど「私に心服しなさい」的なことを求めている様な感じがします。
だから弟子に尊敬されないワケですが・・・。
過度の要求に対し質問者さんは、先生に対して「教えて貰った」と言う恩義はあるけれど、「心服する師匠」などと言うレベルで尊敬をしていないからでは?と思います。

先生が、イメージコンサルタントと言う分野で、日本の草分け的存在などと言うなら別ですが、質問者さんも今や「講師」と言う立場なら、この先は別の先生に師事するとか、この先は独学で技量を磨くなどの選択肢もあるのではないでしょうか?

一旦、師弟関係は解消するくらいの覚悟で、お断りしても良いと思いますよ。
質問者さんが「悪い先生」を見限ることで、先生が反省し、弟子思いの「良い師匠」になるなら、それも弟子としての最後の師匠孝行になりますよ。
先生が目覚めたら、モチロンまた師弟関係に戻っても構いません。
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この回答へのお礼

ご意見、アドバイスありがとうございます。
私自身、先生に対して「心服する師匠」レベルではないことが分かりました。
まだ未熟な部分が多々ある私が偉そうなことを言えた立場ではないですが…。
技能者として、先生の良い部分を学んでいこうと思います。

お礼日時:2012/08/04 14:43

アラカン親父です。



 この講師は貴女を私物化しています。自分の旅行のために貴女を使うのはやりすぎです。
生徒時代でもありえない事でしょう。
既に、貴女は独立しているの出し、あなたの生活も有るのですから、
自分の出来る範囲でやれば良いと思います。
そのことで関係がギクシャクするのなら関係を絶つ覚悟がいると思います。
 古い徒弟制度ではそのようなことがあったと聞きますが、時代錯誤も甚だしい。
 むしろこの機会に、新しい客を自分のものにする位の気持ちで、講師の客を奪って
自分の客にしたら如何でしょう。せっかく覚えたことですから、辞めたら勿体無いです。
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この回答へのお礼

アラカン親父さん

ご意見、アドバイスありがとうございます。
せっかく覚えたことなので、活かしていきたいです。
これからどうすべきか考えるきっかけとなりました。

お礼日時:2012/08/04 14:17

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