プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、友達の不動バイク(走行2万km)をDAYで直してます。

最後に乗った時より雨ざらしで1年放置しており、セルも動きませんでした。キックでも不動です。
まず、感触として、キックがやや重い。オイルはたっぷりあるが、ファンの出口辺りが、ベタベタ。
エンジン下部のフィンがやや錆びている。
ガソリンは500cc位残っている。


そこで、以下の流れでメンテ中です。

1.バッテリー交換(セルは回るようになった。)→不動
2.燃料キャップ確認→錆無し
3.エアクリ→フィルタがベタベタぼろぼろ→交換→不動
4.プラグチェック→濡れ(かぶり)気味、アースしてセル回すと火花点火OK
5.燃料ポンプ確認→負圧で流れているOK。(フィルタは無いタイプです。)
6.キャブレター分解清掃(パーツクリーナ使用)→不動 (インマニ外観にヒビ、内部はOKそう。一応部品発注しまだ未交換、リードバルブ異変なし)

ここまでやって動かないのですが、いわゆる、ガソリンが劣化してる可能性があるかもしれないと思い、近所のセルフスタンドに行ったら、ガソリン缶でテイクアウト不可と言われてしまいました。
みなさん、ガソリンはどう入手していますか? 
残りのガソリンをポンプでガソリン缶に汲みだしてみましたが、ゴミも無く透明、水と分離しているとかも見受けられない。何日か缶に放置してキャップを開けたら、生き良いよくぷシューと揮発した気体が出ていました。ガソリンが変質してるかどうかチェックする方法が判りません。
ここまでで、抜けてるチェック事項とか、何か予感がありましたらアドバイスお願いします!

自分としてはエキゾースト(マフラー)の経路が詰まってるかもとの候補が残っているかなと思っています。その場合の対処方法が判らずです。ネットでは洗剤につけるとか、焼くとか事例をみますが、焼くのは近所迷惑なのでできません。とりあえず、外して始動とかは爆音&公害が怖くて試してません(笑)

現在、先に駆動系の点検中です。
1.クランクケースを開け、キックが重い原因判明(キックの軸の錆ぎみ&グリス切れ)したので分解し、錆落とし&グリスアップ&組み付け。
2.ベルトカスで内部が真っ黒だったので清掃
3.ギヤオイル交換(真っ黒けっけでした)
4.ウエイトが編摩耗してたので、プーリーキット発注&交換予定、ついでにクラッチシューも交換予定。新品ベルトも発注済み。

以上です。

A 回答 (4件)

エアクリ外しキャブ後方からパーツクリーナー


噴射しながらセル回し初爆があればOH進めてもいいけど
初爆なければ徒労に終わるかエンジンから手を付けないと
修理するモチベーションが上がりません、当方の場合。

初爆が確認できたらキャブの軽い洗浄をし、ガソリン直キャブか
点滴キットで走行に問題ないか確認しキャブ含む燃料ラインの
本格的な分解清掃・交換します。
駆動系やエンジンオイル、ブレーキ、足回りは最後にやります。
2ストの場合は、混合燃料作って万一に備えます。
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こういう場合ガソリンは購入仕立てが基本です。


またそのガソリンがキャブのところにたどりつくまで、
相当の量の交換が必要です。
それまでは、なにをやっても無駄作業になります。
交換したのち、キャブのドレンから抜くばかりでなく、
相当量の不純物も流れてきますから、再度
コックからキャブまで分解したほうがよいでしょう。
それから、また、キャブにしっかりガソリンがくるまで
の繰り返しですね。
タンク以降コックまでの間でガソリンの流れを止められるような
ピンチコックのような手段を用意しておくと、作業がきわめてスムーズになります。
洗濯バサミじゃまったくだめですよ。

(古いガソリンと余ったガソリンは、エンジンが完調になってからなら、カロリーはかわりませんので使えます。)

携行缶は震災の時でないので、というか、作りすぎて、
安売りしないのが基本?のバイクパーツショップでも先日たたき売りしてましたね。
ホームセンターでもそんなことがありました。
まだ、そんなのにめぐり合わせると半値以下で買えます。
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ガソリンの携行缶はセルフの方針にもよりますが一切認めないところも有ります、もちろん携行缶が適法な物でもスタンドの店員に頼んでも駄目です(そのような営業方針)一方同じ元売り系の他のセルフでは適法な製品に頼めば入れてくれます(どちらのお店も利用しています)



肝心な始動不能はおそらくガソリンの変質だと思うけど初期のうちは見た目ではほとんど解らないが臭いを嗅いでみてくださいたぶん本来のガソリンと違い何とも言えない嫌な臭いがすると思います(過去に安全な方法でテスト経験が有りますが簡単に火も付かなかった)その後劣化が進めば臭いも強烈に成るし色合いも変化していき最後はワニスみたいになり取り去るのに難儀します、残りも少ないようなのでタンクからキャブまですべての古いガソリンを抜いて入れ替えて為してください。

キャブの掃除をされているようですからそれが適正になされていれば始動すると思いますがもしその状態でも不調であればメインジェットなども今一度良く確認すること、なお、もし2ストであればルーブオイルのラインがどのようになっているか知りませんが(キャブの辺りに行ってませんか)オイルラインにエヤーを噛ませないように注意(心配なら混合給油)

バイク自体が油分で汚れていたと有りますからどこからかオイルなどが漏れている可能性もあるためオイルラインなど良くチェックしておく、又マフラーのつまりは排気口に手を持って行くだけで有る程度は解ります(完全に積まれば排気が全くなくなる)もちろんセルでクランキングすればつまり気味でも排気は少なくとも有るはず(始動程度はする)しかし、その後は解りませんが過去にバーナーとコンプレッサーで焼いたことがありますが(このやり方だと煙は最初の5分程度しか出ない)結果は排気音がうるさくなりマフラー交換しました。

我が家にも2001年のジョグが有りますが整備する気になれずほったらかしです(4月から)
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おはようございます。



取りあえず、この前、私もバイク用にガソリンが必要になり、わずか数リットルの為に携行缶を購入するのもばかばかしく、幾つか試しましたが(車からガソリンを抜くも試しましたができませんでした)ダメで、ここは素直にスタンドで方法を教えてもらおうとエッソのセルフのスタンドに出向き、店員さんに話したところ、そこの店では保証金3,000円で10リットルの携行缶を無料で貸し出してくれるシステムがありました。返却期間は忘れましたが、身元確認の為、免許証の提示は必要でした。

全てのお店ではないでしょうが、当たってみる価値はあるのではないでしょうか、なお、そのお店ではお借りした携行缶(一般的な金属の市販品です)で通常のセルフ給油の場所で店員さんが入れてくれました。おそらくこのお店では持ち込みの携行缶でも、店員さんによる給油で行えると思います。

以上、ほんの参考まで
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