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あくまで中間ですが、、、メダル27個 はスゴイですね。
あっぱれ日本!!!!

しかし一応15位、、、?
金メダルの数で順位が出るので、、、2個

中国や韓国など メダル数の半分が金メダルです。
日本は1割以下、、、

27個もメダルを取っていればメダル数では7-8位です。
こんなに偏った国は他にありませんね。

他の国とのこの違い(銀と銅は概ね同じ数だが極端に金が少ない)はなんでしょうか?
逆に 金だけが突出した 国は結構多い(資源を集中して強化した?)

やはり「2番じゃダメなんですか?」という大臣発言が効いているのでしょうか? (冗)

どなたか、私見含めてで結構なので説明いただkれば幸いです。
まだ、中間なのでこれから金ラッシュなのかな???

A 回答 (8件)

何故金が少ないかといえば、他の国が頑張っているからです。


 と言ってしまっては先につながらないので私の意見を申し上げますと
個性を生かす指導ではなく、精神論や、チームワーク論の方向で指導がされている。
と感じます。その証拠に、康介に手ぶらで・・・とかお涙頂戴話が出る。
 団体競技のメダルが目立つ。女子柔道の金も、型破りの女性。体操の内村も際どいところ。
しかし銅メダルでも世界に3番目、立派なものです。
 個人の才能を伸ばし、国旗で足元を縛らないように、
のびのびと競技させる必要が有るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、確かに団体競技でのメダルが多いですね。

一人の飛びぬけたTOPよりも 層の厚さを強化してレベルの高い選手団で挑戦というわけですね。

逆に今回は TOPの北島や柔道、ハンマーなどピークを過ぎた選手が最後の五輪、、。

今回「選手団」として層で強化された選手の中から次回の金選手が出て来るのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/07 16:00

今までの大会と比べると





柔道=野村、谷がいない。
この二人で金を1~2個取っていた。それプラスもう1人ぐらい誰かが金を取る展開。

水泳=北島が限界。
2大会連続で金メダルだったが、今年はもう年齢的な限界。

野球・ソフト=今年から無くなった。
野球はいつも上位、ソフトに至っては金メダルの最有力チームだったが、今年から五輪種目から除外。



といったところでしょう。

それ以外はいつも通り。意外な人が銀や銅を取るのは恒例です。

上記の理由がなければ金メダルが+5個以上されてるわけで、
現在までの個数としてはそれほど違和感の無い数字になってます。



要約すると、「有力選手が老化して、若手が育ってなかった」ってことです。
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この回答へのお礼

金が少ない というよりトータルメダル数が過去最高になる勢いです。

この銀と銅が圧倒的に多い(金とバランスが違い過ぎる、他国はメダルの半分が金なんていうのが当たり前)理由がわからず質問しました。(銀と銅で93%ですよ!)

金の絶対数だけを疑問にしている訳ではなく、、、。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/07 16:03

たまたまでしょう。

つまり統計的なゆらぎの範囲内ということ。
過去100年間の日本の(金)メダル獲得数の推移をつけておきますが、
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3980.html

今回のロンドン五輪の傾向に近かった年として、92年バルセロナがあげられますね。この年、日本はメダル総数22個中、金メダル3個しかとれなかった。よく似た傾向は88年ソウルや96年アトランタも続いており、この前後4大会では、日本の金メダル数は異常に低いように見える。
逆に日本の金メダル率が高かったのは、64年東京から76年モントリオールまでの4大会で、たとえば東京は例外としても、72年ミュンヘンではメダル総数29個中、金メダル13個もとっている。
これは昔だったからかと言うとそうでもなく、時代が下って04年アテネになると、再びメダル総数37個中、金16個の高い金メダル率を誇り、同じ傾向は08年北京でも維持される。
よってその後に1年程度、金メダル率の低い年が現れたって、それは意味のある変化ではなく、単なる統計上のゆらぎです。

中国なんぞは、金メダル数が少なければ総メダル数を見、ぎゃくに総メダル数が少なければ金メダル率をみて「やっぱり中国はすごい」という結論にもっていく。悪く言えば我田引水だが、よく言えばポジティブであり、総メダル数が多ければ金メダルの少なさが気になるネガティブジャパンとは対照的です。
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この回答へのお礼

統計データわかりやすくありがとうございます。

しかし、金メダルが1割以下の事は過去一度も無いですね。

過去一度も無いのも統計の範囲になるのでしょうか?(それも7%程度)

直近10年で見てもどんなに悪くても20数%程度の割合ですね。
他国は50%なんていうところも逆に結構多い(中国、韓国、アメリカ)

逆にこんなに比率が低い国は珍しいです。

これは何か施策と関係(銀や銅が多い)と関係があるのか?
という質問です。

過去の最低の1/3 をゆらぎ とは言わないでしょう(母数がまあまああれば)

まずはデータありがとうございます。

お礼日時:2012/08/07 15:54

 後の競技で金メダルが取れる可能性が濃厚なのは、女子レスリングの吉田くらいでしょう。


もちろん体操の鉄棒もひょっとしますし、サッカーも男女とも決勝に残れば可能性はあります。

 柔道男子は下馬評から今年は金メダルの可能性って言われていました。そういう意味では予想通りでしたね。女子の福見も自分のベストな状態の時期じゃなかったのも大きいですが、それでも男女柔道で3つ4つくらいは取ってくれるものだと思っていました。

 1964年の東京大会以来、日本はモントリオールまではまあまあ頑張っていました。
1980年のモスクワ五輪のボイコットと、1984年のロス五輪での東側のボイコットで、日本は他の国と比べて立ち遅れた感じがします。1984年は確かに10個とっていますが、東側が参加していないのにたった10個です。

 それ以降、ソウル・バルセロナ・アトランタ・シドニーと順番に言えば4・3・3・5の金メダルです。
メダル総数も14・17・23・15とこの4大会は淋しい限りでしたね。

 ただ、どうした風潮かアテネ大会で東京オリンピックを上回るメダル数を獲得しました。まだ8年前なので皆さん記憶にあたらしいところでしょう。前回の北京でも数は減りましたがそれでも金メダルは9つでした。

 ただ、今回は金メダルこそ取れないものの、競泳陣の頑張りや、史上初のメダル獲得という競技が増えました。これはオリンピックマニアとしては連日目が離せず寝不足の毎日が続き嬉しい限りです。

 現在の2個の原因は北島のような金メダリストがピークを過ぎたこと。柔道がダメだったこと。この2点につきると思います。しかし、いろいろな競技で銀銅メダルがとれたことは今後期待がもてると思います。
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この回答へのお礼

逆に言えば 金は概ね 予定(予想)通り ということですね。

その通りかもしれません、その意味では質問は「なぜ銀や銅がこれほどまでに多い?」と言い換えてもいいですが、、。

金はタブン例年かそれ以下で終わると思いますが、メダル数(銀と銅)は過去最高になりそうな勢いです。
これはどのような背景なのでしょうか?

まずはありがとうございました。

お礼日時:2012/08/07 15:43

日本が過去に金メダルを取ってきた種目というと柔道、レスリング、重量上げ等体重別(体格のハンディがない)やバレーボール、野球等普及面で隙間種目が主とはいえたような。



ロンドンは、騎士のスポーツのフェンシングや欧州でも人気の卓球、体操の団体や水泳とか基幹種目に、パワー種目の室伏選手のメダルなのが凄いと思います。
既に、日本人が思うよりも世界を十分に驚かせているのではないでしょうか。
これに世界一の人気と誰もが認めるサッカーで男女共、また4×400リレー(アテネでも最高に感動したのはモンゴロイドが銅を獲った奇跡の男子リレー)で男女が何色でもメダル取ってくれたら、金2個のままでも最高です。

ですから金の数を気にするのはやめましょうって思います。

金はやはり内村選手や北島選手のような天才が必要なのでしょう。

柔道の金ゼロについては世界的に普及した証といえる喜ばしい事なのでは。

金が少なくとも、ドーピング問題にも無縁で、活躍できる種目が拡がっている(赤羽のトレセンが凄く力になっているかと)日本のスポーツは世界でも極めて健全で本当の胸を張れます。
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この回答へのお礼

別に金が少ない! もっと金がほしい! 


なんてと言っているわけではなく(金が0でも別にかまいません)、他の国と比べて非常に偏りがある、その理由を知りたいのです。

あなたは偏りに疑問も何も浮かびませんか???

例えば27個のメダル中27個が銀とか、金とか、、、

この偏りに強化や施策が影響しているではないか?
それは何?と普通に疑問したまでですが、、、。

お礼日時:2012/08/07 15:39

>他の国とのこの違い(銀と銅は概ね同じ数だが極端に金が少ない)はなんでしょうか?



全体的な強化費は確か諸外国に比べて少なかったと思います。
国をあげて底上げや、特別よい選手に強化予算をまわしてない
というのは、二番じゃダメなんですか発言前からそうです。
http://diamond.jp/articles/-/1513

ただ、今回は文科省の肝いりで、さまざまな予算が降りていたはずです。
もともと、それなりのパフォーマンスが期待できる選手が
それらの予算でメダル入りしたと言うのはあると思います。
(マルチサポート事業と称するようですが)
http://london.yahoo.co.jp/news/detail?id=2012072 …

これまで日本の金メダルをリードしてきた、
競泳(特に北島がピークを過ぎた)と、柔道陣のふがいなさ
というのが、今回の金メダル数の少なさの
主な原因だと思います。
体操内村の団体予選での躓きというのもあったと思います。
つまり、取れると思われたところで取れてない。ということですね。
(かといって、意外な伏兵が台頭するということも
銀止まりだったと)
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この回答へのお礼

なるほど、、、、。

疑問は 全体に締める金の少なさ(偏り)です。

銀や銅は非常に多いですすよね、(トータルメダルは同順位内では郡を抜いている)

この「偏り」が疑問(理由が知りたい)です。

銀、銅が多い(過去の推移から見ても多い) ということは層が厚くなり、ある意味強化策が結構当たっている、とも言えますね。

たとえば 27個中金が27個、、、、これはこれで今回はイイですが、、、それはそれで問題のような、、、。
このような偏った(今回は金が1割以下)理由を知りたいのです。

まずはありがとうございました。

お礼日時:2012/08/07 15:34

競技団体への補助金も減ってるでしょうし、寄付金なんかも減ってるでしょうからね。


いい選手を育てるなら、競技活動に専念できる環境を用意して、それだけに集中できるようにしてあげることも大事だと、私は思います。
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この回答へのお礼

メダル数は過去を圧倒する数ですが、、、、

その予算減少は金と「特に」関係があるのでしょうか?
その辺を教えてもらえると助かります。

まずはありがとうございました。

お礼日時:2012/08/06 11:16

普段からスポーツにかけてる予算が少ないからです


夏五輪じゃないけどフィギアスケートとか今でも結構悲惨ですよ
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この回答へのお礼

予算の大きさの問題ですか!

しかし、メダル数では過去を圧倒していますが、、、、?

(既に北京を越えていますのでタブン東京五輪以来くらいの数の可能性が、、、)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/06 11:15

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