接骨院での実費治療とは

　最近、接骨院で腰痛や肩こりは保険が使えませんので実費でお願いしますと、良く聞きます。
　法律では柔道整復師が行えるのは急性の怪我で原因が分かっている疾患に限るとあり、今まで腰痛や肩こりを捻挫等として不正請求をしていた事が問題となり、厚生省が指導をしたためという事ですが、一つ、分からない事があります。

　保険を使わず実費なら腰痛や肩こりの治療が出来るという事でしょうか。

　腰痛や肩こりは急性の病気では無く、原因も色々で怪我ではありません。これらは、なぜ実費なら治療が行えるのでしょうか。保険だけの問題では無いと思います。

　ある医療相談で柔道整復師は国家資格だが、実費で行っている行為で法の業務範囲を超えた行為は無資格の整体と同じと書いてありました。
　私は整体の怖さを身近な者を通じて知っているので、利用しませんが、逆に法で決められた業務範囲を保険を使わなければ適法なのか知りたく質問しました。何か法的解釈が違っている様に思います。
　
　専門家の方や一般の方もご意見をお願いします。

No.7 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/15 10:46

No.2です。

補足ありがとうございます。


＞お礼の中で、間違っていたらと先に申しています。

その割には随分踏み込んで失礼なことを申しますねと私は言っております。前置きで貴方の言動は全てにチャラになると？貴方はそう主張するんですね？へそで茶を沸かすとまさにこのことです。世の中そんなに甘くありませんよね。確証が取れていない段階で、事実のない疑義を吹っかけ、そうであるかのように話しを展開をするのは勇み足にもほどがあります。賢い方なら　「この回答と似ていますね」　とまずは鎌をかけてみるんですよ。


＞ただ、あなたの回答の中で独特な書き方が他のプロバイダーの質問で同じ書き方の回答があるので指摘したまでです。

それがこの質問、この回答と何の関係があるんですか？？（何もやっていませんが）仮に私が裏でなんかやっていても、過去と矛盾する回答をしていても、貴方にも、この質問にもなんも関係ありませんよ。貴方は接骨院の質問をし、私はそれに答えた。私の回答が気に食わないなら、捨て台詞を吐き、ベストアンサーを＃1につけて質問を締めきる。捨て台詞を見てもそれ以上私は貴方に反論できません。それでいいじゃないですか（私をブラックリストに入れれば尚可）。

プロバイダーがってのは知恵袋とかですか？OKやgooは共通ですから同じ質問同じ回答が出てきますよ（共通のサイトは他にもたくさんあります）？検索すれば私の回答は沢山出てくると思いますし、コピペの可能性は無いかとか考えないんですね。これからはもっと物事を熟慮する癖をつけてください。きっとお仕事にも役に立つと思います。




いいですか、素直に非を認め謝ってください。どこかの国みたいにごねないこと。




＞これを探すのは時間が必要です。仕事もありますのでお待ちください。

お盆ですのに、お勤めご苦労様です。

この回答へのお礼

この執拗さは、私が書いた人そのものです。

ブロックさせて頂きます。

お礼日時：2012/09/03 11:47

No.6 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/14 21:52

＞尤もだと思いますが反面、日本で認めておられないオステオパシーをアメリカで認められているから国内でも認められていると訳の分からない事を言い、自分の業務を正当化しようとしています。

だれと勘違いしているのか私には全く見当がつきませんが、過去にオステオパシーのことについて回答しているものがありました。はっきり言ってオステオパシーだがホメパシーだが私にはこれらの理論は全くわかりません。ですから本質的に肯定も否定もできませんが、少し調べてみるといかがわしいと思って回答（アドバイス）したのが下記URLです。私がオステを肯定しているのか否定しているのかよく読むように。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7504797.html

ま、一つ言えることは、貴方は間違いを犯したということです。ご自分の非を認め謝ってください。

No.5 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/14 09:56

＞特にあなたは、他の回答でマッサージは資格が必要で接骨院や整体は違法と書いておられます。

もう少し具体的に言うと、これから資格を目指そうとするような質問や無資格者であろう質問には大体　“無資格マッサージは法律違反”　という主旨で回答します。もちろん法律を司法がどう判断したか説明する場合もありますが、それは時と場合によりはしょったりします（相手のリテラシーの問題、相手の反応が薄い時、お礼率が低い時、自分の気分が乗らない時など）。回答をスリムにすることにより、主張が分かりやすくなりますので何も知らない一般人にはその方がいいこともあります。貴方のご質問は専門的でしたので、踏み込んでご説明させていただいた次第です（一般人で自費治療の矛盾に気付く人なんて皆無でしょう）。

ただ回答にも書きましたが　「健康上重大な害がなければ」　という条件付きなので　「無資格者のマッサージ＝違法」　としても中らずと雖いえども遠からずで問題ないと思います。


＞私は純粋に接骨院の自費について質問したのであって、接骨院の批判を聞くためではありません。

私の回答は質問内容からの流れであり、全く関係のないことを話しているわけではありませんのでご容赦ください。


＞間違っていたら申し訳ありませんが、
＞アメリカに行って業務をしてください。

そう思っていて普通そこまで言います（笑）？？
昔ここで韓国に行けと言われたことがありますが、アメリカの方がまだいいですね。サンフランシスコが大好きです。

No.4 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/14 09:33

No.2です。

補足ありがとうございます。


＞間違っていたら申し訳ありませんが、あなたは他の質問コーナーで回答をされている「げんき〇〇・・・」さんでしょうか。oste・・とか別のIDもありました。これは職場の他の者の指摘ですが。

何ですかそれは？初耳です。私がそのIDと同じという証拠を提示してみてください。


＞特にあなたは、他の回答でマッサージは資格が必要で接骨院や整体は違法と書いておられます。

確かにそのような回答もあると思います。私の本心を言えば整体やカイロは違法だと思いますし、司法もそのような判断をしてほしいのです。ただ理想と現実は違います。ニュアンス的に本音で回答しているのもあれば、建前で回答しているのもあります。逆に言えばグレーゾーンが多い業界なのですよ。

私はここに登録５年以上になります。その間には知識も増え、それによる考え方の変化もあります。ですから昔の回答が100％今も同じ意見かというとそうではありません。それに気分というか回答の雰囲気もあります。少し鎌をかけることもあります。


＞尤もだと思いますが反面、日本で認めておられないオステオパシーをアメリカで認められているから国内でも認められていると訳の分からない事を言い、自分の業務を正当化しようとしています。

これは昔も今も自分の意見ではないですね～。人違いでしょう。大体貴方だってどのような意図があるのか分かりませんが、このような質問を繰り返しているのは私は知っていますよ。そもそも人に疑いをかけるなら、当該質問のURLぐらい提示しなさい。


＞アメリカに行って業務をしてください。
＞そんな方の回答は偏向した考えで必要ありません。自分の業務を正当化して宣伝しているだけと思います。

その元気○○に直接言ったらいいでしょう。私まったく関係ありませんから。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6749498.html


＞丁寧で親切な書き方ですが技術論では無く話術論と書いてあった回答もありました。

だからそれを提示しなさいね。失礼ですよ。


＞気付いておられないと思いますが、大変聞き苦しい回答です。接骨院をどうこうの前に、自分を見て下さい。

具体的に私の回答のどの部分が間違っていますか？貴方だってNo,1さんのお礼で接骨院を皮肉たっぷりに批判しています。

この回答へのお礼

お礼の中で、間違っていたらと先に申しています。

ただ、あなたの回答の中で独特な書き方が他のプロバイダーの質問で同じ書き方の回答があるので指摘したまでです。
これを探すのは時間が必要です。仕事もありますのでお待ちください。

お礼日時：2012/08/15 08:59

No.3 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/13 00:44

ちなみに慢性疾患をケガと偽り、保険の不正請求をしているのは解釈論ではなく完全な違反です。

保険の支給基準は行政との約束事で法律は直接関係しておりません。ですから行政が　「保険の適用はケガのみ」　と決めたならば、ケガしか保険の請求はできません。

また腰痛や肩こりをいいように解釈し強引にケガとしたり、急性・亜急性の解釈を　「一回または少数回の原因で受傷したもので、期間は関係ない」　という主張は非常に見苦しい。今の日本は西洋医学を国の根本医療としてみとめており、柔整の分野で言えば整形外科がそれに相当します。病名など全く整形外科学と共通の用語を用いているのですから、それらの定義や解釈及び認識に整形外科学と開きがあっては絶対にダメで、言うまでもなく準ずるべきですね。

どうにかして利権を守りたいんでしょうが、残念ながら主張には筋がありません。それよりも自浄と自分たちのレベルアップに力を割くことが彼らの生き残る唯一の道だと思います。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

No.2で書いた通りです。

お礼日時：2012/08/14 06:19

No.2 回答者： o120441222 回答日時： 2012/08/13 00:11

＞結論から言えば接骨院は素人が白衣を着て医者の真似事をして、お金を取っている店という事ですね。

早い話がそう言うことになります。

まず考え方としては　「なぜ無資格である整体やカイロプラクティックが事実上認められているのか」　ということです。これはご存知のとおり最高裁の方で　「健康上重大な害がなければ」　ということで合法と認められているわけです。柔道整復師の免許外の業務（慢性疾患の治療やマッサージなど）は言い換えれば　“無資格”　ということです。要するにいくら柔整という免許を所持していても、肩こり腰痛に関しては法律上整体やカイロ師と同じであるとみなすことができると思います。ですからたとえ柔整師でも無資格としてみなされる以上、最高裁の判断が適用されるということになります。

これは私は直接厚労省に確認したことがあるんです。わかりやすくストレートには明言していませんでしたが、要するに上記のような内容でした。


ちなみに法律での柔整師の業務範囲は明確にされておりません。柔道整復師法第15条には　『柔道整復でなければ柔道整復を行ってはならない』　とあります。そこで問題になるのが柔道整復の定義です。私が知る限り　「柔道整復とは」　と明言されているのを聞いたことがありません。過去には　「柔整師が行うことが全て柔道整復だ」　と馬鹿げた解釈をしているものも見ました。柔整師が行うことが柔道整復なら素人が同じことを行っても柔道整復には当たらないということになります。こんな意味のない解釈しては法律が泣きます。この解釈は自分たちに利益になると思ってのことでしょうが、逆に不利益の方が大きいでしょうね。そういうことから言っても　『柔道整復とは打撲、捻挫、挫傷を非観血的に治療すること』　という解釈が一番自然だと個人的には思うんです。

そもそも　「柔道整復とは」　と定義ができない段階でこの資格終わっていると思いません？？自分たちの存在義そのものの関わる問題ですから・・・こんな資格医療系には他にないですよ。要するに彼らには学がないんです。打撲だって捻挫だって、骨折を伴っていることは臨床上非常に多くあります。ケガを取り合扱う資格なら、最低限レントゲンの設備と読影の技術が必要なんです。しかし法律ではそれを認められていない。床屋で刃物を使うなといわれているのと全く同じで、こんな状況で真っ当な医療（類似行為）なんかできっこありません。

要するに整骨院とは既得権だけ成り立っている資格であり、今の時代背景の完全にそぐわない資格になっているのです。保険の不正請求も大きな問題ですし、法律や制度の矛盾も非常に大きなものがあります。個人的には柔整を廃止し、整体やカイロなどの無資格を徹底的に取り締まり、あんまマッサージ指圧師に全て統合すればいいのだと思います。あんまマッサージ指圧師の団体からクレームが出ると思いますが、国民や患者さんの為を思うならどこかで大鉈を振るわねばならないと思う次第です。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

　詳しい解説をして頂きありがとうございました。お礼が遅くなりましたが、少し調べていました。確信がとれましたので書いています。

　間違っていたら申し訳ありませんが、あなたは他の質問コーナーで回答をされている「げんき〇〇・・・」さんでしょうか。oste・・とか別のIDもありました。これは職場の他の者の指摘ですが。
　私は純粋に接骨院の自費について質問したのであって、接骨院の批判を聞くためではありません。特にあなたは、他の回答でマッサージは資格が必要で接骨院や整体は違法と書いておられます。尤もだと思いますが反面、日本で認めておられないオステオパシーをアメリカで認められているから国内でも認められていると訳の分からない事を言い、自分の業務を正当化しようとしています。アメリカに行って業務をしてください。
　そんな方の回答は偏向した考えで必要ありません。自分の業務を正当化して宣伝しているだけと思います。
丁寧で親切な書き方ですが技術論では無く話術論と書いてあった回答もありました。気付いておられないと思いますが、大変聞き苦しい回答です。接骨院をどうこうの前に、自分を見て下さい。

お礼日時：2012/08/14 06:17

No.1 回答者： ppp4649 回答日時： 2012/08/11 10:18

●前置き

整骨院の法律うんぬんとか色々ありますが、正直こいうのって言葉遊びな面があると思います。
政治家が質問されたことに回答し、後日「あの時こう回答したじゃないか？」って聞かれたら、「そういう意味では無く、ああだこうだ。」と回答します。

今回の「消費税引き上げ法案成立後に近いうちにも国民の民意を問う」という3党合意も、言葉遊びをする幅を持たせています。
切りがありません。

ご存知のように肩こり腰痛を捻挫等に置き換え保険適用してるのも、その延長戦だと思います。

●回答
１、　保険を使わず実費なら腰痛や肩こりの治療が出来るという事でしょうか。
　YES
　法的に「治療」という表現はまずいでしょうが、肩こり腰痛を治すのを目的としなければ・・。
　「たまたま肩こり腰痛を持った人をさすって上げて喜ばれてお金を貰った。」と　いうのは素人でも問題ありません。

２、なぜ実費なら治療が行えるのでしょうか
　法的に「治療」という表現はまずいですが、素人がやっても問題ないから、その部分は素人になってやるわけです。

３、法で決められた業務範囲を保険を使わなければ適法なのか
　素人で問題ないのですから、業務範囲外は素人として行います。

こういうの言葉遊びと思いませんか？
まぁ政治や行政がしっかりしてないから、こうなっちゃうんですけどね。

この回答へのお礼

大変良く分かりました。

結論から言えば接骨院は素人が白衣を着て医者の真似事をして、お金を取っている店という事ですね。
おー怖っ。認識を変えました。

ありがとうございました。お蔭で、金輪際行くべき場所では無い事が分かりました。

お礼日時：2012/08/11 17:31