飲食店、飲み物の偽り。

Question

よろしくお願いします、飲食店で、たとえば故意に、ポカリを注文されたのに、アクエリアスを出す、ミネラルウォーターを注文されたのに、水道水を出す、焼酎黒霧を注文されたのに、別のブランドを出すこういった詐欺まがいの飲食店があり、これをバレる、お客に指摘、摘発？などされたら、その店はどういった、法律的処分を受ける事になるのでしょうか？
分かるかた居たら是非お願いします。

x530 · Accepted Answer

No.3です。
> 内部告発？となれば、会社を追い込めるでしょうか？　ちなみに証明できます。
・不正の告発ならば、税務署へ。
証拠があれば、なお良い。
税務官は、対象店舗の取引先（仕入れ先）を調査する権限があります。
仕入原価（税務申告書に書かれた帳簿原価）よりも、異なる物品を安価な原価仕入れて営業していれば脱税です。

x530 · Answer

結構、この問題は難しい。
ご質問のような、提供品が露骨に違えば、詐欺（非親告罪）で、客が店を訴えることも可能ですが、、、
普通は、そこまで露骨にはやらない。

そして、詐欺の適用は、客などを騙していることを証明しなければイケマセン。
この、証明するってことが、一般の客には難しい。

それに、例えば「メニューの写真と実際の料理の違い」。
メニューの写真ではボリュームが多く見えるが、実際は少なかった・・・などの苦情は、日常茶飯事。

過去の例を、少し探してみましたが、、、
２００５年にステーキハウス「フォルクス（現在：どん）」が、バラ肉と内臓（ハラミ）をつなぎ合わせた「成型肉」をステーキとして提供。
この時は、詐欺罪ではなく「景品表示法違反＝メニューと提供品が違う」でした。

公正取引委員会が景品表示法違反で排除命令を出しています。
http://www.eonet.ne.jp/~0035/volks1.htm

で、フォルクスは全店、結局、閉店した。

飲食店の場合、動きやすいのは保健所と税務署。
ご質問の場合、もっとも一般的な流れだと。
仕入れ台帳と、実際の提供品の台帳が異なるわけですから、脱税。
マズ、税務署が動いて、悪質だと判断されると告発されることになるでしょう。
告発されれば、警察が動いて、場合よっては詐欺容疑の立件となり。
会社はおしまい。

tac48 · Answer

過去に焼酎やウイスキーの空ボトルに詰め替えて販売を行った業者
には、詐欺罪や商標法違反などで逮捕された事例があります。

ミネラルウオーターとしか記されていないメニューで水道水を使ったら
詐欺、黒霧島を、別のブランドで出していたら商標法違反がメイン
になるかと思います。

ただ、社会的影響とか悪質性とかいった部分も摘発、起訴の大事な要素
となってます。ご質問のようなケースは、古典的かつ被害が小さい
もので・・・警察が本気でとりあげるとは思われません。
疑われるようなお店で飲まない・・そういった実態を知ったお店では
働かないが原則だと思いますよ。

jf2kgu · Answer

成るとしたら詐欺罪かな
承知でだまして居るので
只安い飲み屋などでしたらミネラルウォーターは良く有りますね（＾－＾）
勿論信用を無くしますので、つぶれる場合も有りますが、お客もこの値段でミネラルは無いだろうと思っている人もいると思いますので、
訴え出る人はいないでしょうが、高級店でやって居て、ばれたら信用を無くしてつぶれる可能性も有ります
只食品衛生法では、体に変調をきたす事でも無い限り≪食中毒やアレルギー≫保健所は入りませんので食品衛生法の方は無いです

飲食店、飲み物の偽り。

No.3です。

結構、この問題は難しい。

この回答への補足

過去に焼酎やウイスキーの空ボトルに詰め替えて販売を行った業者

成るとしたら詐欺罪かな

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