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第二次大戦中に九州北部に住んでいた方から、当時、米軍戦闘機から機銃掃射された話を聞きました。爆撃機の護衛戦闘機だと思いますが、何という機種だったのか気になります。やはり、ヘルキャット、コルセア、マスタングの内のどれかということになりますか?

A 回答 (5件)

沖縄戦に先だって、1945年3月にアメリカの空母機動部隊が日本の航空基地を叩くために九州、四国、和歌山の各地を空襲しています。


もう半世紀以上前の出来事なので、時期の記憶もあいまいだと思いますが、おそらくこの時期の空襲の出来事ではなかったかと思います。

それならば、海軍機なのでヘルダイバーかヘルキャットである可能性が高いと思います。コルセアはそのほとんどが海兵隊が使っていましたからね。

また九州には中国本土からの空襲がありましたが、なにしろはるばる成都から飛んでくるくらいだったので当初は護衛戦闘機はさすがにいなかったようです。ただ後に八幡市が空襲されたときはP-47サンダーボルトの護衛がついていたらしいので、サンダーボルトであった可能性も否定はできないと思います。
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この回答へのお礼

パイロットの顔が見えるほどの低空だったそうです。凄い時代でしたね。他の方もありがとう。

お礼日時:2012/08/19 19:27

  友人のひい爺さんもレンガ会社で機銃掃射されたらしく、絵に描いてもらって判別を15年前にしてもらった



   事があります ズン胴機体から F6Fヘルキャットでしたね

  このころ航続距離の関係で日本までこれたのはP51だけだったと記憶しています

  であれば艦載機 F6F がメイン F4Uコルセアは艦上機ながら不具合がまだあり運用は朝鮮戦争からだったでしょう

  なれば二機種にしぼられますね、F6F  P51 松山上空で30機あまりと紫電改、雷電などと

  空戦して圧倒しています 日本が圧倒です
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P51ムスタングじゃないでしょうかねえ


ライトニングも入ってる気がしますが… こちらは攻撃メインだから護衛戦闘機ならP51かな
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P-51の可能性が大。

B-29の護衛じゃなくて、戦闘機のみの侵入の可能性もあり。
(B-29の護衛と機銃掃射では高度が違う)

ただし、対戦末期になるとヘルダイバーみたいな機体までが機銃掃射を行っていますよ。
艦載機のみの空襲もありましたし。
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 戦略爆撃も最初の頃は護衛戦闘機が必要でしたが、日本の空軍力の壊滅で護衛も必要ないようになると、真っ昼間から戦闘機が単独でロケット弾、小型爆弾、機銃で地上目標を破壊していたようです。

列車そのもの、鉄道、通信施設、電力施設等々。いわゆる「戦闘爆撃機」ですね。

 戦闘爆撃機ですと航続距離から考えるて空母艦載機でないときついと思いますから、大半はF4Uコルセアでしょうね。P51は硫黄島に滑走路ができてから護衛だけではなく戦闘爆撃機としての任務に付いています。F6Fは1945年になるとほとんどF4Uに置き換えられていたようです。
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