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おいしい物を食べるとつい食べ過ぎてしまいますが、食べてる途中からだんだん息切れしてくるのってどうしてでしょうか?
気分的にはまだ食べられるんだけど、息切れしてきて食べられなくなります。
満腹中枢が刺激されて・・・というのとは違う感じです。
ご存知の方、よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

胃が膨れて横隔膜を圧迫するからでは?



「胃は横隔膜のすぐ下にありますので、満腹になると胃がふくらみ、横隔膜を圧迫して息苦しさを増します。」
http://www.erca.go.jp/asthma2/copd/qa/qa2.html

ちなみにガム1個程度では、ほとんど血糖値は上がりません。この程度で血糖値がビュンビュンあがったら、もはや病気の範疇です。
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食べ過ぎ→体に溜まる毒としての中性脂肪→溜めると息切れを引き起こす→更に放置すると動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞



  腹8分にしたいけどつい食べ過ぎてしまうという人がとても多いのです。食べ過ぎは「百害あって一利なし」の最悪の食習慣です。食べ過ぎが肥満を招くことは

  よく知っておられるが、その原因は脂肪の蓄積です。三大栄養素の1つえある脂肪は、本来なくてはならないが、脂肪が増え過ぎると毒に変わるのです。

  脂肪の中でも、特に皮下脂肪や内臓脂肪の大部分を占める中性脂肪に注意が必要です。中性脂肪は人間が活動するためのエネルギー源であり、

  体温の安定のほか皮膚や髪の毛を健康に保つ役割を果たしています。但し、食べ過ぎで中性脂肪が溜まりだすと、血液中の悪玉コレステロールが増え、

  コレステロールが血管壁に溜まり易くなったり、血小板が集まって血栓ができ易くなったりします。すると、動脈の内壁はだんだんと厚くなり弾力性が

  なくなるのです。これが動脈硬化です。加えて、日本人は、余った脂肪を溜め込む遺伝子(倹約遺伝子)を世界で2番目に多く持つ民族といわれています。

  本来は食べ物が少なくても生存していく為の大切な機能ですが、現代の食生活を考えると、ちょっとした食べ過ぎでも、確実に中性脂肪を溜め込む体質

  だと考えていいでしょう。毒になった脂肪が溜まり続けると、最初に体重増加のため、むくんだり、ちょっとした階段を上がっただけでも息切れしたりするなど

  不調のサインが現れます。そのサインを無視して放置し、食べ過ぎを続けていると、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす確立が高くなるのです。

  中性脂肪を溜めない、溜まってしまった中性脂肪を減らす為には、食べ過ぎないこと、いわゆる「腹8分目」を守りましょう。私たちの体は、食べ始めると徐々に

  血糖値が上がり、それで脳が「満腹」と認識します。そうなるまでに20分ほどかかるので、急いで食べると脳が満腹を認識する前に食べ過ぎてしまうのです。

  食べ過ぎる人は、早食いの傾向があるようです。1回の食事は20分以上かけてゆっくり食べれば、少ない食事量でも満腹感を味わうことができます。

  裏わざとして、食事の前にガムを噛むと、食事をする前から血糖値が上がり始めているから、満腹と感じるまでの時間を短縮できるのです。もう1つ大切

  なのが運動で、何も特別の運動でなくてもよく、電車では座らない、エスカレーターやエレベータには頼らず階段を使う、歩いて買物に行くなどで十分です。

  <メモ>  中性脂肪の増加=体重増加なので、体重を毎日計りましょう。ここで大切なのが1kg以内の体重増加です。「これくらいならまだ大丈夫」と

  思っては駄目。1kg以内ならその日のうちに食事制限をするだけで元に戻すことができます。3食の量を少し減らす、夕食のおかずを一品減らす、間食をしない、

  酒を飲まないなどで十分です。2~3kg増えると落とすのが大変ですから、1kg以内がポイントです。
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