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以前も投稿させて頂いた者です。脳下垂体腺腫のMRIについて教えてください。私は最近、再度脳外科を受診したところ、内科でははっきりしないと言われた腫瘍について、「あきらかに腫瘍がある」と言われてしまいました。そこで、普通MRIを撮ると、1枚の大きなフィルムの中に小さな断層写真が15枚?くらい見れるようになっていますよね。私の場合、造影剤を使ってダイナミックMRIをやったのですが、大きなフィルムの中の小さな写真の最初の1枚目とかは、下垂体全体がしろっぽいのに、途中の何枚目かから、一部分が欠けるように黒くなって、その部分が盛り上がったようになり、また白くなっていたような気がするんです。多分・・
このような場合、黒い部分は腫瘍なのでしょうか?でないとしたら、どんな原因で黒くなった事が考えられますか?仮に検査中頭を動かしたら黒く写りますか?
教えてください。

A 回答 (4件)

 初めまして。


 詳しいことがわからないので、正確な回答ではないことをご理解下さい。
MRI検査と言っても、その検査法はいろいろあります。例えば腫瘍を黒く抽
出させる検査法もあれば白く抽出させる検査法もあります。それに腫瘍に
よっても抽出される色が違ってくるので、白くなれば...、黒くなれば...と
いうことは、実際に検査を担当した医師でないと言えないことです。だか
ら、詳しいことは担当医に問い合わせるしかないです。始めは白くなって、
後に黒くなって、また白くなるというのは、造影の効果でしょう。この抽出
される色についても、さきほど申しましたように、様々なパターンがありま
すので、主治医に問い合わせましょう。こういう質問にきちっと返答しない
医師であれば、医療機関を変更することをお勧めします。

 動いた時にですが、MRIでは患者さんが動いた場合に、受信状態の悪いTV
放送のようにゴースト様なイメージが作成されます。(要するに2重3重に
写ってしまう) だから、動いて白くなった、黒くなったということはない
と思われます。

 あまり参考にはなりませんが、情報が少ない上に、MRAIの場合は医療機関
で様々なパターンがあるので、説明するのはかなり難しく、主治医に問い合
わせるのが一番だと思います。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。私は下垂体腺腫で内分泌内科と脳外科に診てもらったのですが、脳外科は「このMRIで腫瘍は黒く写る。正常下垂体で色が黒く抜ける事はない。よって、黒い部分が腫瘍だ」内科は「このMRIは全て正常なMRI。この黒い部分は腫瘍ではなく別の物だ」と言います。脳外で話された事を内科にも伝えましたが、別の物が腫瘍以外の何であるか、回答はありませんでした。黒い部分というのは素人目にもはっきりとわかるくらいのものでした。これにより、勧められる治療が薬物・手術と分かれています。
そこで、MRIについて質問したのですが、1度、「もし、腫瘍があるなら大きなフィルムの中の小さな写真の1枚目から黒く写るはずで、写真の経過として白から黒そして白になるのはおかしい。頭を動かしたのでは?」と言われたので、どうなのかな?と思っています。でも、今まで2回ダイナミックMRIをやって同じような部分が黒くなっています。でも2回とも気付かないうちに頭を動かしたかもしれないし。腫瘍が黒く写る検査だった場合、写真の経過が白⇒黒⇒白となるのはおかしいのでしょうか?教えてください。お願いします。

補足日時:2001/05/16 18:56
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 Ks-mです。


 まず、内分泌内科が「このMRIは全て正常なMRI。この黒い部分は腫
瘍ではなく別の物だ」とおっしゃり、診断が確定していないのにもかかわら
ず、薬物治療すすめていることに疑問があります。
 現在、MRIはかなりの症例をこなしているので、どの腫瘍がどういう検査
方法で検査すれば白く写る、黒く写るというのはほぼ解明されていると考え
られますので、脳外科の医師がおっしゃる「このMRIで腫瘍は黒く写る。
正常下垂体で色が黒く抜ける事はない。よって、黒い部分が腫瘍だ」という
のも、正当性があると思われます。ただし、この脳外科の医師にMRIの“読
影能力が有る場合”にはです。

>「もし、腫瘍があるなら大きなフィルムの中の小さな写真の1枚目から黒く
>写るはずで、写真の経過として白から黒そして白になるのはおかしい。頭を
>動かしたのでは?」
 この疑問を持つ医師の診断については、信用性が薄いように感じます。そ
れはここまで普及しているMRIの画像に関して、患者さんが動いた画像であ
るかどうかの判断がつかないということは、画像についての読影能力に疑問
を持ちます。動いたかどうかの判断は、読影のエキスパートでなくとも出来
ますから。ましてや、体が動いて腫瘍部分だけが、断面によって白く写った
り、黒く写ったりすることは考えられませんし、MRIの原理から考えても無
理があります。

>腫瘍が黒く写る検査だった場合、写真の経過が白⇒黒⇒白となるのはおかし
>いのでしょうか?教えてください。
 造影のMRIですよね? 造影のタイミングや断面をスライスするタイミン
グを考えても、白⇒黒⇒白と変化することは考えにくいのですが。私だった
ら機械的なトラブルではないか?と疑ってしまいます。本当に失礼な言い方
で申し訳ございませんが、普段からMRIの映像を見ておられないので、私た
ちの見方と違うかも知れませんし、提供していただいた文章だけで判断する
ことは難しいことは間違い有りません。

 文章だけのことでどこまでお話しすればいいかわかりませんが、私感とし
て貴殿が受診された病院のシステムや診断内容にはかなりの疑問を持ちま
す。第一に、内分泌内科があるということは、そこそこの規模を持った病院
だと推測されます。そんな病院では読影の専門家である放射線科の医師が
MRIの診断を行っているはずです。その診断の所見用紙がカルテに張ってい
るなり、書かれているはずで、それを見ても脳外科と内科の医師が独自の診
断をしているというのは、あまり考えられる話でありません。放射線科の専
門医がいない病院で、内科と脳外科が違う診断を下している病院についても
疑問があります。

 私でしたら、違う系列の病院を受診します。ある程度大きな病院でした
ら、何処かの大学病院の系列である場合が殆どです。そして少し離れたある
程度の規模を持つ病院であっても同じ大学の系列病院である場合は、脳外科
は今受診している病院の医師と同じ診断をするはずですし、内科も同じ診断
をするはずです。こういったように同じ大学の系列では、前に診断した医師
の診断を尊重し、覆すことはほとんどありません。これは身内意識でそう
なっていることが多いです。(勤務病院が違っても、結局は同じ大学病院の
医局に在席する医師なので、お互いが違う診断をするとなると問題になりま
すから) だから、もし、事情が許せるならば、今受診している病院と同じ
大学系列でない、他の大学系列である病院(MRI等が設置されていて、検査
能力がある)を受診されることをお勧めします。お住いや地域的なことがわ
かりませんが、医療技術者の自分でしたら、一刻をあらそう事情がなけれ
ば、一カ所の病院の診断を信用することはしないで、最低でも2箇所、出来
れば3箇所の違う系列の病院を受診して自分が納得できるだけの診断を受け
て治療を受けます。どこの病院がどの大学系列の病院がわからないというこ
とでしたら、身近に医療関係の方がおられましたらお聞き下さい。そういう
方はよくご存じだと思います。時間がかかることをご心配でしたら、違う大
学系列の病院に行って「ある病院で腫瘍があると言われた」と相談すれば、
早急に検査を行ってくれるはずです。

 何分、画像のことを文章だけのやりとりでお話しすることは難しく思いま
す。しかし、ご自分が納得される医療(治療)でないと、精神的にも負担は
大きくなったり、後悔することにもなりかねません。医療は患者さんと医療
を提供する側が対等な立場であることが原則です。ご自分が100%納得でき
るまで医師に質問することをお勧めしますし、それに対してまともに答えな
いような医師を主治医にしないことです。

 私がご返事させていただくことはこれくらいしかありませんが、疑問があ
れば問い合わせ下さい。診断が確定されないのでご不安とは思いますが、頑
張ってください。

この回答への補足

こんばんわ。ご丁寧な回答本当にありがとうございます。現在どの先生を信じていいか分からなくなっている私にとって、とても救いになります。

>造影のMRIですよね? 造影のタイミングや断面をスライスするタイミングを考え>ても、白⇒黒⇒白と変化することは考えにくいのですが。
先生の文章を見て思ったのですが造影剤は検査の途中で打ちました。「頭を動かしたのでは」と考えた先生には造影剤を入れる前の撮り始めの写真から黒くなっていないとおかしいと言われたので、白⇒黒⇒白となったと見たのですが、造影剤を入れてからの腫瘍部分の写真の経過は黒⇒白でした。造影剤を入れる前は下垂体全体が白っぽくて造影剤を入れた後黒⇒白となる画像ならあり得ますか?

あと、私は下垂体の検査で内分泌内科に入院しました。そして内科・脳外科・放射線科に画像を診てもらった結果「腫瘍がある」と言われて退院しました。でも、退院後、内分泌科の外来に行ったら「放射線科にもう1度見てもらったら腫瘍ははっきりしないということになった」と言われました。かなり疑問を持ったので、その後入院中にも診てもらった下垂体外来の脳外科の先生のところに再受診したら「腫瘍ははっきり写ってる」と言われました。そこで治療方針が分かれてるのですが、確かに、内科の先生は薬に強引に持っていくような感じでした。でも、脳外では画像だけの判断で入院中のデータは全部内科にあって、内科はデータと画像を見ての判断だと思うので内科があっているのかとも思うし・・

先生の言うように真剣に違う病院で診てもらおうと考えるのですが、今の主治医にとてもいいづらいし、違う病院で判断してもらって治療方法を決めたとしても、今のとこは結構専門的な大学病院だと思うので結局戻らなくてはいけなくなりそうで、そうなったとき戻ってきづらくなってしまいそうだし・・・
でも、内科と脳外ではそれぞれの治療方法での完治率の説明や薬の説明もバラバラでどっちを信じていいのか分からない状況です。
何か上手く違う病院でも診てもらえる方法はないでしょうか?
結局今の病院で自分でどちらか決めるしか方法がないようにも感じてしまいます

補足日時:2001/05/17 00:29
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 Ks-mです。


 
> 造影剤を入れてからの腫瘍部分の写真の経過は黒⇒白でした。
 一般的に使用される造影剤は陽性(写真上では白く写る)です。空気や炭
酸ガスを使用した造影剤は写真上で黒く写るので陰性造影剤といいます。そ
して造影剤には腫瘍親和性がありますので、例外もありますが、腫瘍に造影
剤が集積し、腫瘍は写真上では白く写ることが多いです。一部、腫瘍の周囲
に集積したり、腫瘍内の血管の走行状態から造影直後と少し時間が経過した
時点で中心部が抜けてきたりもしますが。だから、黒から白に変化したとい
うことは腫瘍である可能性が考えられます。(この辺は様々な検査方法や造
影剤の注入方法がありますので一概には言えませんが)

> 造影剤を入れる前は下垂体全体が白っぽくて造影剤を入れた後黒⇒白となる
> 画像ならあり得ますか?
 つまり、黒く造影され、元の白に戻るということですね? 申し訳有りま
せんが、今の勤務先になってMRIの画像を見たり、検査にかかわることが無
くなったので、何とも言えませんが、可能性は低いようにも思います。た
だ、MRIというのは検査法が日々、進歩していて、様々なシーケンス(検査
法)が使われだしたので、現在の私の知識では可能性は否定できません。

> 確かに、内科の先生は薬に強引に持っていくような感じでした。でも、脳外
> では画像だけの判断で入院中のデータは全部内科にあって、内科はデータと
> 画像を見ての判断だと思うので内科があっているのかとも思うし・・
 これにはちょっと疑問を感じます。院内のデータを共有できない病院が、
真の意味で患者さんにとって、最適な医療が行えるかです。本当に脳外科は
他のデータを見ていないのか?ですが、そんなことは無いはずです。推測で
すが、その病院では内科と脳外科の対立があるのではないでしょうか? 私
が勤務者経験のある病院でも、脳外科と内科の強烈な対立というのは経験し
ました。それぞれの意地があって、「脳外科は手術で治してみせる」、内科
は「薬で治してみせる」という対立で、顔を合わせればいがみ合い状態でし
た。(患者さんにはわからないと思いますが) 病院という組織は一般の方
から見るのと違って、内部は非常にどろどろとした感情が渦巻いている嫌な
社会ですので。私の感ですが、脳外科と内科の診断の対立で、間に入ってい
る放射線科の診断が確定診断できない状態なのかも知れません。

 ここからは私の勝手な考えです。
> 先生の言うように真剣に違う病院で診てもらおうと考えるのですが、今の
> 主治医にとてもいいづらいし
 何も伝える必要はありません。医療施設や医師を選ぶのは患者さん自身の
権利でもあり、自分のみを守る当然の権利です。違う大学系列の病院では紹
介をしてもらっても、全ての検査は再度行います。これは自分の病院の資料
として残さないといけないからです。しかがって紹介も必要ありません。最
近の大学病院は紹介患者しか受け付けないところもありますが、その時には
どんな診療所でもいいので、事情を説明して(他の病院の診断を受けたいと
の)、紹介上を書いてもらえばすむことです。

> 今のとこは結構専門的な大学病院だと思うので結局戻らなくてはいけなくな
> りそうで
 比較的近くに設備の整った、違う大学系列の病院はないでしょうか? 
さっきもお伝えしましたが、もし、今の病院に戻るとしても他の病院を受診
した事なんて離す必要もありません。違う病院の診断に納得すればその病院
で治療を受ければいいですし、今の病院に戻って治療を受けるのも何も言わ
ないので気兼ねする必要もありません。もし、ご自分にそういう面で不利益
が考えられるような医師は、患者の権利を無視するという医師として問題で
あるので、信頼できないと考えて良いでしょう。

> 何か上手く違う病院でも診てもらえる方法はないでしょうか?
 どなたか、近くの知り合いで医療関係にお勤めの方をご存じないでしょう
か? そういう方の知識はかなり参考になりますよ。それといろんなHPを検
索してみるのもいいです。医療関係の相談にのってくれるようなHPがありま
すので、相談してみればどうでしょう? 先ほどもお伝えしたように小さな
病院や診療所を受診し、事情を説明して違う大学系列の大きな病院を紹介し
てもらうのも一つの手です。相談されている方の地域がわからないので、全
国に展開している医療機関(参考URL)ならお近くにあるでしょうから、相
談してみてください。ここのスタッフは気軽に相談にのってくれると思いま
す。(患者さんからの訴えは守秘義務があるので漏らさないはずです) 参
考URLにオンブズマンネットワークのアドレスとともに記しておきます。こ
この下の方に「医療・福祉」に関するいくつかのリンクがありますので参考
にしてみてください。

> 結局今の病院で自分でどちらか決めるしか方法がないようにも感じてしまいます
 自分の生命に関することなので、絶対にご自分が納得する治療を選択する
ようにしましょう。そして少しでも多くの医師の意見を聞きましょう。自分
の命に妥協は禁物ですし、それがないとこれからの治療生活にいい結果が出
るとは思いませんので、頑張ってください。

参考URL:http://www.aik.co.jp/c-pro/min-iren/,http://www. …
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この回答へのお礼

こんばんわ。先生、また丁寧な御回答本当にありがとうございます。URLも行ってみて、とても参考になりました。

もし私が今の病院で先生のようなドクターに会う事ができていれば、診療科がどこなのかに関わらず、きっとすでに安心して何らかの治療を受け始めていたと思います。私は赤ちゃんがきちんと産めて自分の体も安全ならどちらの治療でもいいと思っています。ただ、信頼できる先生に安心して治療を任せていきたいだけなのです。これがいかに難しいことなのか思い知らされています。

退院後再度脳外科を受診した時、内科でも行った検査をまた勧められたので「内科でも同じ検査をしたので内科にも再検査が必要か相談した方がいいですか?」と聞いたら外科医に「こっちはこっちで進めるんだからそんな必要ない」と言われ、結局検査をすることになってしまいました。入院中に撮ったMRIも内科から取り寄せてもらえず、結局私が持参した、以前違う病院で撮ったMRIと入院中に受診した時の脳外のカルテの記載から腫瘍の判断をしたようです。(脳外は入院中に受診した先生と同じ先生にかかりました)この時先生の言うように、何か脳外VS内科的なものがあるのかなと感じました。内部の事情は全く分かりませんが、今私は、信頼感をもてる先生に会えればそれだけでいいのにと思っています。

だから、先生の回答には本当に救われて気分がずっと楽になりました。今度の脳外科の検査を受けて、まだ迷うような結果となったら先生のアドバイス通り、他院を受診します。

あと、これはあまり関係ない質問なのですが、もしわかったらでいいので教えてください。4月5月と生理中にプロラクチンを測ったところ2回とも20ちょっとでとても低い値でした。今までになく低い値なのでとても喜んでいますが、生理中はプロラクチンが低くなるということはありますか?あまり関係ないとしたら、腫瘍があってもこれくらい低い値であれば(手術の合併症の事なども考えて)手術は受けない方がいいと考えた方がいいでしょうか?私は今まで生理がとまったことがありませんが、基礎体温が2相性でなく治療しなければ自然な妊娠は不可能と言われています。
変な質問をしてすみません。
ともかく今回先生に回答を頂いて、いっぱい元気が出てきました。ありがとうございました!

お礼日時:2001/05/17 21:59

 こんばんは、ks-mです。


> もし私が今の病院で先生のようなドクターに会う事ができていれば
いえいえ、前にもお伝えしましたように、私は医療技術関係に嘱する人間で
あって、医師ではありません。たまたま、MRIの画像のことがご質問に掲載
されていたので、私の知識が少しでもお役に立てばと思っただけです。

> 生理中はプロラクチンが低くなるということはありますか?
 こちらの方はあまり詳しくないので、専門家に聞いてみました。そして参
考文献によりますと、プロラクチンの値ですが、成人女性の卵胞期の平均値
は4.4、正常範囲として1.3~14.8、排卵期の平均値は8.5、正常範囲として
は2.1~34.9ということです。しかし、血中プロラクチンを測定する試薬
キット(検査施設によって違う)によって、多少の数値の変動はあるようで
す。しかし、これは血中プロラクチン値に影響する治療や投薬をされていな
い方(妊娠末期や閉経された方も除く)の、ほぼ正常と言われている範囲で
す。ホルモンであるプロラクチンの分泌を促進したり、抑制したりする薬剤
がありますので、おっしゃっている値がどうであるかと言えるのは、その内
容を詳しくご存じである医師以外にはおられないと思います。だから、そう
いうことについて、患者さんが必要のない悩みを抱えないで、きちんとした
説明をしてもらえる医師が必要だと思います。

> 変な質問をしてすみません。
 とんでもありません。私がお伝えできることでしたらご心配に及びませ
ん。でも、こういう公の場でのやり取りというのは難しい面がありますね。
ここの主催者も、内容によって、利用者が公の場で投稿を公開することが望
ましいかどうかの判断してほしく思います。本当は双方匿名であっても個人
的なメールの方が、お伝えしやすいのですが、このwebは関係ないURLやメー
ルアドレスをお知らせすることを禁止しているようなので、当たり障りのな
い伝え方しかできないのが歯がゆいです。
 確かに日本の治療は他国より進んでいると言われています、しかし、これ
が医療となると先進国に比べて数十年遅れているどころか、お話しにならな
くくらい寒い状況です。こういう状況を変えるには、一人ひとりの人間が、
自分でよく考え、自分が納得できる医療を受ける為に、医療機関や医師を選
別することが必要だと思います。それをしないのなら、いつまで経っても、
本当の意味で患者さんの立場になって医療を行えない医師や医療機関を、後
世に残すことになり、そのつけはこれから生まれてくる子供達に支払わせる
ことになってしまいますからね。

 それでは。
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この回答へのお礼

私の質問に何度も答えてくださり本当にありがとうございました。
これから、またいろいろ大変な事があるかもしれませんが、前向きに頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/05/18 21:47

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