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表題の通り、航空貨物代理店と混載業者の違いを教えてください。

航空貨物輸送の引き受けには上記二つの組織が行うことになっていると書かれているのですが、その違いについて触れられていないため、質問させていただきました。

回答、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

・航空貨物代理店



民間航空の世界的組織であるIATAの承認を受けた、IATAの代理店のこと。

航空会社自身では、自社の航空機で運送する貨物を各地で集荷・配送する事は困難なので、集荷・配送業務を航空貨物代理店に委託する。

運送業務の主体は航空会社で、航空貨物代理店が下請けになる。

・混載業者

バラバラの顧客からの小口貨物の依頼を受け、同一方向に行く荷物をまとめてコンテナを仕立てて、航空機会社や船舶会社にコンテナ単位で輸送依頼し、到着地でコンテナから小口貨物に戻して、個々の宛先に配送手配する業者。

運送業務の主体は混載業者で、航空会社が下請けになる。
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