プロが教えるわが家の防犯対策術!

就職活動中の大学3回生です。

「大手病」というのがあり、「大企業だけでなく中小企業も見るようにしなさい」といわれますが、大学生にとっては中小企業なんてほとんど名前も知らないのが普通ですよね(いいかえれば、名前を知っているのが大企業ばかりなので、大企業に皆群がります)。

しかし、リクナビやマイナビで適当に中小企業を登録したところで、とんでもないブラック企業を引き当てるのがおちだと思います。

つまり、「有力」な「中小企業」を探すためには情報が必要なわけですが、こうした情報はどうやって手に入れるのでしょうか。

例えば、私は以前『世界を制した中小企業』という本を読んで有力な中小企業の数々を知りましたが、こうした書籍がありましたら教えていただけると幸いです。

A 回答 (6件)

中小企業「を」見るのではなく、中小企業「も」見ればいいんですよ。


「有力」なところを簡単に調べる手段なんぞが確立されていたら、中小にだってとっくに求職者が群がってます。

「特定のニッチな市場で世界トップレベルの中小製造業」を知りたいだけなら、他の回答にあるように経済誌紙その他を丹念に当たればいいでしょう。
でもそういうところは、仕事=趣味で社長=親方のような職人や技術者以外にとっては、きっとあまり良い会社ではないですけどね。学部新卒なら尚更。

検索ワードを「大企業」から「有力中小企業」に変えただけでは駄目です。それならいっそ、大企業狙いに徹するほうが、情報が多いぶんまだマシでしょう。
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・給与はどうか?


転職会議というサイトがあり、給与など、中小企業でも結構情報が載っているため、チェックしてみると良いかもしれません。

・業務内容。一日の平均的なスケジュール等を聞くようにすると、表向きの求人票に掲載する仕事内容ではなく、
実際の業務内容を得ることが出来ます。

・大手企業でも夜中の2時まで仕事をしているところ、年を取るまでほとんど上司の雑用みたいな仕事しかさせて貰えず、転職がしづらい企業もあります。平均残業時間を聞いて、自分で問題なさそうかどうか考えてみましょう。
中には給与がものすごく高いけど、とにかく残業の多い会社もあります。
自分でライフワークバランスを大切にしたいのか、それともバリバリ働いてとにかく儲けたいのか、そのあたりで希望する残業時間は変わってくると思います。

・中小企業では、面接後の配属先が、面接時にはもう決まっている場合も多いので、面接のときにその人を呼んでもらってちょっとお話しましょう。自分の直属の部下になる人なので、かなり親身に正直にお話してくれる。

・離職率。調べてわからなかったら、いっそ聞いてみる。離職率の低さの理由も聞いてみる。

・大手でも、キーエンスなどみんなに知られていない企業もあります。BtoBと言って、企業の顧客が一般の消費者でなく、会社の場合、政府の場合など、すごく大きい会社で年収が高くて仕事内容も楽しそうでも競争率はすごく低い場合があります。
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とりあえず人数と売上高をみましょう。

そして、社員ひとりあたりの売上高を確認します。(派遣がどの程度いるかはなんらの手段でしる必要はありますが)

あとは業界中堅、大手とそれらをくらべてみましょう。

売上高が伸びているの会社(一過性ではなく)
売上高が安定している会社
一人当たりの売上が○○円以上の会社(業界によってことなる。)
など参考にして、ブラックを判定すればいいと思います。
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貴方が、どのような業界に興味を持つかですが、


日本は、業界団体が有り、流通、製造の細業種別
の業界団体の加盟会社を調べます。

地域に特化したいなら、都道府県別の商工会議所
の会員リストで調べます。

地方の新聞社、日経の地方支局も情報収集に
有効です。

新聞社と仲良しで困る事は有りません。
サラリーマンで、部長職、支店長になると、
対外発表でメディアと接触します。
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ひとつは日経産業新聞や週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、ひとつは業界紙などをこまめに読むのがいいでしょう。


“日本初”とか“世界初”などの技術なり商品の紹介があるところは、小さいながらも優れている会社といえます。
また、特殊な技術・商品のシェアが大きいところも有望です。
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まずどういった業界に興味があるかということを自分の趣味などを通じて調べてみてください。

どういった業界に興味があるかによって、その業界団体というものが存在しますので、ネットでその業界団体に加盟している企業のホームページをみていってください。

ホームページを通じて、この会社面白そうとおもった会社の代表電話をかけて「応募したいのですが」と言えば会ってくれます。中小企業はリクナビにだしているということは少ないので、積極的なアプローチが重要です。
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