プロが教えるわが家の防犯対策術!

某大型食品量販店でバイトしています。
先日、副店長に「手空いてる?手伝える?」と聞かれましたが、仕事がいっぱいいっぱいだったので、その旨を伝えて丁重にお断りしました。
で。その後、時間的に暇(いとま)が出来たので、賄いように出されていた葡萄を食べました。
その折に副店長が来られて、お叱りを受けたワケです。

先ほど、副店長が私に尋ねた時、私は「忙しいから手伝えない。」と言っていた。
しかしながら私は、葡萄を摘まむ余裕がある。
そのくらいの余裕があるなら、手伝えただろう?という感じ。
因みに副店長は、ズボラな店長の指示をたくさん受けてて処理に手間取っており、苛立っているようです。


私としては、どうして良いものか・・・
先ほどは忙しかった。それこそ、手伝う余裕がないくらいに。
で、思ってたより多少早く済ますことが出来、作業を始め始める時間まで若干の時間が出来、
そこで多少の暇を持ちえました。その暇(いとま)に葡萄を摘まんでた次第。
最初から葡萄を摘まむ余裕を考慮して仕事してたワケではありません。
まあ、その葡萄を摘まむ時間だって、5分かそこらなワケですが・・・
先ほどは余裕が無いくらい忙しかった。でも今は、葡萄を摘まむくらいの余裕があります。という感じ。

その旨を伝えると、タイムマネジメントな話をし出して、
予め、自分が処理するであろう時間を事前に立てておいて、それに準じて作業をしなければならない。とのこと。
でなければ、目先の作業作業に追われて、時間を考慮しないものだから、残業にもなり得る。
と言われました。


うーん。うーん。時間で計画を立てないと、そこまで弊害が出るのかな?と疑問ですが、
私的に。時間で計画を立てるというのが、どうか?また、無理では?と思っています。

まず無理な理由ですが、予め仕事量を把握して、作業に掛るであろう時間を算出するとあるのですが、
予め把握出来る作業と同じく、把握出来ない作業が必ずあります。
例えば、常に変化する客足。また、それに伴う商品補充。
荷物が届く時間帯だって、すぐに届く時もあれば、遅くに届く場合もあり、また、その日に届かない時もあります。
お客からの要望で、接客の作業も生じ得、その時間・作業量は一定ではありません。
また、これが一番顕著なのですが、商品の鮮度・品質管理。
傷みものや腐り・カビ・劣化したモノは、クレームの元になるため、売れません。そのため、毎日チェックすることが仕事としてあります。
そのチェックする作業にしても、仕事量が多い・少ないは、実際にやってみないと分からず、把握出来てる時というのは、作業が終わった時になるのです。
因みにチェックする数量は500近く、時間は2時間から3時間を要します。
それじゃあ、事前に把握も何もありませんよね。。。。

或いは可能だろうか?と、デジタルの腕時計にストップウォッチ機能があるので、
時間が掛るであろうファクターを挙げ、時間に換算しています。
それに伴う仕事量を数字化し、従事した時間を算出。
また、多大な時間を要する作業は各個に分けたり・・・
客足を数字化し、何段階かにレベル分けしたり、
把握出来ない仕事も、回数・量をメモ。と言った感じ。
まだ中途なので何とも言えませんが、データを取って平均値を出し、期待値を挙げれば、
把握出来るのではと思っています。

しかしながら、数字に絶対はありません。
数字は正確でこそありますが、不完全な人間社会を確実に数値化は出来ないのです。
なので、その期待値にある程度の+αが必要になり得ます。

この+αが、「どうか?」と思うのですが、
これを足すか足さないかで、仕事に対するスタンスが異なるのです。

例えば、仕事が終わらないからと、+αを足したとします。
そうすると仕事に対する責任は取れるのでしょうが、上記のようにタイムマネジメントに響き、スケジュールというものが無意味になりかねません。
多少型が同じといえど、毎日同じことをしてるワケではありません。
必ず異なります。スケジュール通りには出来ないのです。

また、この+αを足さないと、責任の放棄になりかねない。
予め、商品補充を30分と決めてて、予想外の客足にも関わらず、+αの作業をしないで切りあげた。
それで、時間通りのスケジュールはこなせるのでしょうが、仕事に対する責任は取れません。
顕著過ぎかもしれませんが、可能性の問題。
問題となることを、大丈夫だろう。で済ませず、最大限排除するのが責任意識だと思っています。


立場的な問題。仕事に対するスタンスの問題でしょうか?
私は、直属の部門の作業を終わらせる責任を課せられています。
それを副店長は知りつつも、量で把握しているワケではない。
また私も、副店長が、どのくらいの量と見据えてるのか分かりません。
だから軽んじられてるのでしょうか?

副店長には副店長の事情があるのは分かります。
それを知らずに、私は軽んじてるのでしょうか?

どうしようもない問題だとは思いますが、それを双方で認識出来ていないのが問題でしょうか?

アチラはアチラで、残業はさせず、時間内で成績を出すよう、人員を増やしたり、職場環境を整えたり。
コチラはコチラで、成績が全く関係ないとは言いませんが、その成績に準じた作業を割り当てられ、仕事している。
お互いに、責任意識を持つべきものが異なるので、こうなってるのでしょうかね?



因みに私は、徹頭徹尾作業に臨む人間です。
程度で言うと、社員連中が曳くくらい。
その所為か、チーフは私のいないところで、「彼は今まで雇ったバイトの中で、一番仕事が出来る」と言われています。
まあ、最初こそは手を抜いたりもありましたが、どうせ仕事時間も作業量も大差ないし、
暇するくらいなら。とスタンスを変えたら、こうなりました。
元からの要領も良いのもあると思います。

だからでしょうか?
仕事に対する責任意識とは別に、タイムスケジュールで仕事をする。というのに疑問を持ってしまうのです。
それだと、少なくとも仕事に対する責任意識を、最大限果たすことが出来ません。
責任意識を果たすには、時間ではなく、仕事量を最大限にこなす必要があると考えています。


で。時間の問題。
一応、時間に対するスケジュールも、徹頭徹尾臨むつもりですが、その+αのあり方が気に掛ります。
副店長はそれを、誤差の範囲だから気にする必要はない。とするのですが、
その誤差も馬鹿になりません。積み重なると多大な時間になります。
今日計算した分だけでも、誤差。強いては予想外の作業に費やした時間の合計は30分近くに昇ります。
回数は10回を超え、これで誤差と言えるのだろうか?と思っています。

或いは、その誤差の回数・時間も数値化すれば良いのでしょうが、
それでも、誤差に更なる誤差が生じ得、+αのスパイラルになりかねなく・・・


何も、これを換算して、副店長にぶつけたい。ワケではありません。
生来の知識欲故、なあなあに出来ず、解決に至りたいのです。
その過程で、副店長に質問することがあれど、それは嫌味の類ではなく、
好奇心にも似た単なる疑問意識。それを解決することに充足を憶えているのです。
何でもかんでも、普通は質問しないようなことまで聞くので、よくよく悪い目で見られまして。





長文失礼致します。
予め把握出来ない、流動的なことに起因する仕事を捉えかねています。
平均値は出せますが、数値化する上で、必ず+αが必要になります。
それを「誤差の範囲」で済ますと、仕事に対する責任意識の欠如になりかねなく、
「誤差の範囲」で済まさないと、タイムスケジュールが立てられません。
結果的に、どうしても誤算になりかねないのです。

このように、予め把握出来ない仕事をタイムスケジュールとして入れるには、
どうしたら良いでしょうか??



お手数ですが、ご意見。ご回答お願いします。

A 回答 (1件)

タイムスケジュール?


イレギュラーな仕事ばかりなら、立てたところで意味はないでしょう。
ただ、適宜優先順位付は出来ますよね?それに長年やってれば、大体
このタイミングでこうなるだろうって感が働くと思うけど?

まぁそれはそれとして・・・
例え手がちょっと空いたとしても、副店長やらは、その間忙しく仕事を
してたんですよね。まず優先すべきは、ブドウを食べることよりも副店
長に「ちょっと手が空きましたよ。手伝いましょうか?」と声をかける
べきでしょう。それが人としての気遣いでしょう。
自分がもし副店長の立場だったら、俺の頼んだこと断ってブドウ食って
たらカチンと来ないかな?
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