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BBQの時の火起こしについて質問です。先日、友達とBBQをしたのですが、予想以上に火起こしに苦戦してしまいました。

その時の手順なのですが、適当に炭を組み合わせて、ねじった新聞紙を何本かおいて、火をつけました。

大体新聞紙の火が消えるころには炭のはじっこのほうが白っぽく燃えていて、これでいいのかな?と怪しくは思いましたが、別の容器に移し、うちわで扇いで火を広げようとしたのですが、ただ赤っぽく火が強くなるだけでなかなか全体が白くなりませんでした。あげく白くなっていたところも火が消えてしまったり…。

結局腕が筋肉痛になるほどうちわで扇ぎまくって、ようやく火がついてきたころにはかなりの時間が経ってしまってぐだぐだに。最終的には楽しめましたが(笑

やり方がよくなかったんだとおもいますが、アウトドアが得意な方、具体的に火起こしの方法を教えていただけるとありがたいです。参考までに、炭は国産のもので、大きさは折りたたんだ携帯電話くらいにきれいに揃えてきってあったものです。

自分なりに調べると、火起こし器とか結構便利なものがあるみたいなんですが、最初はやっぱり道具とかを使わずに火をつけることが当たり前にできるようになってから、道具を使うことを覚えたいと思っています。

最初にもっと木とか紙を燃やして炭の大部分に火が移るくらいまで燃やしたほうがいいとか、そんな感じなのかもしれませんが、どうかアドバイスよろしくお願いします!

A 回答 (9件)

私は便利な道具を使って火をおこすのが嫌いなので使いません。



使用するのは割り箸(木切れ)のみで新聞(紙)は使いません。
・割り箸や木を「井」の字に(キャンプファイヤーのように)組みます
・手前以外の木の外側に小さな炭を置きその外側を大きな炭で囲います
・炭と木の上に細長い炭や小さな炭(火の付きやすそうなもの)を置きます
 ※形を崩さないように
・木に火を付けしばらくは軽く空気を送り込み火が消えないようにします
※木の上側にある炭が赤くなり下に落ちるならそのままにし上に炭を足してください
・木が燃え尽き炭が赤くなっていれば成功です
※赤くならなければ木切れを追加してください
・赤くなった炭を木のあった中心に落とし上に炭を足してください
・火がついていなければうちわで勢い良くあおぎ火が見える状態にする見えなくなれば
 またあおぐを繰り返しこの頃に大きな炭を上に置いて大きな炭にも火を移してください

※はじめの木が多ければ多いほど楽に速く付くと思います。

紙を使わない理由
以前は紙を使用していましたが、目に見える火が大きいだけで炭になかなか火が移らない
というのと、燃えた紙が舞い上がり服や周りが汚れるだけなので使用するのをやめました。

ポイントは
・木の使い方
・大きな炭と小さな炭の使い方
・ウチワであおぐ力加減(場合により使い分ける)
・あせらず火起こしを楽しむ(徐々に大きくなる火とパチパチやコリコリという音が好きです)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!詳しく方法をかいていただき、とてもありがたいです。新聞紙が灰になって舞うのはまったく同じ経験をしました。つぎは割り箸を使用してみたいとおもいます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:35

やはり、割り箸か文化焚き付け(着火剤)を使うのが一番、



文化焚き付けは、100均にも売っています。

問題は、そこそこの空間を炭、着火剤の空けてあげることです。
当然のことながら、炭も着火剤も空気を取り入れて、燃焼するわけですからね。

そこで、ある程度火がおきてきたら、赤ちゃんのミルク缶などに穴を開け、
針金で取っ手を付けたものを自作して、そこに炭をイン、
で、振り回すと火が完全におきますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!振り回すとはかなり大胆だと思いましたが、想像してみると空気がおくりこまれて、すごく燃えそうなイメージです。実践してみたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:37

そんなに「火を起こす」程度で手間を掛けているなら


ちゃんと「火を消す」事が出来てますかねぇ。

良い炭は水を掛けた位じゃ消えません。表面の水が
全て蒸発したらまた熱を持ちますよ。当然新聞紙など
にはすぐに着火します。山火事ってこうやって起きてる
事が多いんですよ。

炭は砂で埋めてしまうか、ちゃんと消し壺なりなんなり
の用具を使って消さないとだめです。
http://www.fnw.gr.jp/7rinhonpo/restconer/keshika …

火は着火するよりもずっと、消す方が難しいんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!その時はキャンプ場の管理者に聞いた方法で処理しましたが、確かに火消しのことまでは考えていなかった部分もあります。消しつぼは用意するようにしますね!ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/28 23:31

新聞紙より木片のほうが火が長持ちするし火力が強いので着火されるにはいいのですが。



まあ、新聞紙でちょっと着いたと言うことなので、それで行きましょう。
 広げて風を送ったのが敗因です(^_^;

まだ火が着いていませんから崩しちゃダメで、積み上げた状態のままでウチワで風を送ります、炭を燃焼させて高温にしてその温度で他の炭に着火させます。

最初は着火剤やチャコールブリックを使ったほーが楽ですよ、それらで高温の状態を作ります、それで着火させます、炭と木片もそれと同様なんですけどね。

着火剤を使った火着けの方法を覚えたら、どのようにしたら火がつくかを覚えますので、当たり前に着火できるようになったら、木片や新聞紙だけで炭に着火できるようになってください。


ところで、炭に着火が目的になっていますよ、目的は肉を焼いて食う事で着火はその手段ですから、火を着けるのに、そんな労力を使うことは無いですよ(^_^)v
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!崩してはだめだったんですね。炭が真っ赤になるまでひたすら小枝などで燃やし続けていればいいんでしょうか?そして手段が目的になっているとの指摘、まったくそのとおりでした(笑)次回は気楽にバーベキューを楽しみたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:29

チャコールブリックスを使うと楽ですよ


ビニールにシュリンクパックされてる、でっかいモナカアイスみたいな形の黒いヤツ
ホームセンターとかで売ってます
ロウを染み込ませた厚紙で木炭を挟んである製品ですね

こいつをテキトーに割って、BBQ炉の中に起き、その上に炭を組みます
チャコールブリックスは簡単に火が付きますし、中の炭にも間違いなく着火しますので
これを着火剤がわりに使うわけです

それと火起こしはBBQ開始の最低でも30分前に始めましょう
炭に火が回り、全体にうっすらと白い灰をまとった状態がベストですが
炭火を起こしてからその状態になるまで30分くらいは必要です
(炭の種類にもよります、備長炭みたいな硬い炭だともっとかかるし、チャコールブリックスオンリーで行くなら10分もあれば充分)

木炭と新聞だけで行くなら、この方法はなかなか良い
(西岡流火起こし術)


要は炭自体で着火筒を作ってしまう方法です
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!チャコールブリックスは便利そうですね。バーベキュー開始の30分前に火おこしをするという点にはとても納得しました!

お礼日時:2012/08/28 23:26

こんにちは。



炭(木炭)の火熾(お)こしは「七輪(しちりん)」を使うと楽なのですが、バーベキュー・コンロで直接熾こすなら「ガスバーナー」か「着火剤」を使わないと難しいかも知れないですね?

ちなみに、私は50年以上昔の小学生時代から炭熾こしをしてましたが、当時の炭熾こしは理に敵った方法なので参考にしてください。

七輪を使った時の着火手順
1、適量の新聞紙を丸めて七輪に入れ着火する
2、細く裂いた薪(まき)を燃えた新聞紙の上に適量乗せる
3、薪が燃え始めたら「消し炭(一度熾きた炭を消した炭)」を適量乗せる
4、消し炭は着火しやすいので、消し炭に着火したら普通の炭を消し炭の上に適量乗せる
5、早く炭を熾こしたい場合は通気口から団扇(うちわ)で空気を強制的に送り込む

昔は、このような手順の炭熾しで小学低学年生でも容易く炭熾こしをしてました。

ここでのポイントは「細く裂いた薪」と「消し炭」でしょうか?

昔は、熾きた炭の残りも無駄に燃やさずに「火消し壷(つぼ)」に入れて空気を遮断することで自然消火させてましたから、このように消した「消し炭」が次の炭熾こしの着火剤代わりにしてたのです。

今では、ガスコンロの火力を利用した炭熾こし器具も市販されてますが、炭熾こしの基本は着火剤代わりになる薪や消し炭を上手く利用することです。

薪代わりになるのは「使用済み割り箸」や「庭木を剪定した細い枝を乾かしたもの」が利用出来ますが、炭と一緒に薪を買うのが間違いないでしょう。

火消し壷は蓋(ふた)が出来る金属製容器や要らなくなった鍋類でも代用することが出来ますから、一度消し炭の作り方を練習しておくと役立つはずです。

また、薬局で「メタノール(メチルアルコール)」を購入して、メタノールを薪に染み込ませたものを着火剤代わりに利用すれば消し炭なしでも炭熾こしは比較的簡単に出来ます。
(※市販の着火剤はメタノールをゲル状にしたものが多い)

まぁ、炭熾こし歴50年を超える私も消し炭や七輪が無い時は、ガスバーナーで炭を炙って熾こしたり、適当な着火剤を応急的に作って炭熾こしをしてますが、基本は「紙(新聞紙)⇒木(薪)⇒炭(消し炭)」の順で炭は熾こすものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!火おこし暦50年以上とは天晴れです!そして小学生時代から楽々火をおこしておられたとは…自分が恥ずかしいです(笑)着火方法も詳しく教えていただきありがとうございます。「紙(新聞紙)⇒木(薪)⇒炭(消し炭)」の順を忘れずに次回挑戦してみますね。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:12

私の時は、ハンディバーナーです。


http://www.kinboshi-pro.jp/SHOP/HBA-1800G-691004 …
これを炭に当てれば全く問題ありません。
この時は新聞紙は必要ありません。
炭を適当に組んで、下部にバーナーを当てていけばOKです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!バーナーが一番簡単そうですね。最終手段で持っていって、できれば道具なしで着火を覚えたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:07

難しく考える必要はないです。



本気のサバイバルならば、針葉樹の枯れ葉を集めたり、木の皮を細かく削ったりして、摩擦熱や太陽光などを使って種火を作り、種火で枯れ草や小枝を燃やし、少しずつ火を大きくしていくわけですが、BBQでそこまでする必要ないですよね?
アウトドア向けの、カセットガスで使えるバーナーがありますから、それで炭を数分炙れば火がつきます。これが最も簡単で確実な方法です。

もう少し「火起こし」気分が味わいたいのであれば、新聞紙は最初だけで、あとはそこが山なら枯れ枝、海なら流木を大量に拾い集めて燃やします。炭と違った簡単に火がつきますから、火の中に炭を放り込んで、炭が赤くなるまで枝や木をくべ続けます。

要するに、新聞紙からいきなり炭にいくから難しいのであって、細い枯れ枝など新聞紙よりも火持ちがよく、炭よりも燃えやすいもので火を仲介してやればいいのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!確かにバーナーで直接、っていうのが一番楽そうですよね。
紙から直接炭は難しいんですね。次回は小枝や割り箸を使ってみようとおもいます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:06

1.紙は燃焼温度が低いのでダメです。

割りばしなどの方がましなのですが、当然着火剤を使うのがよいです
2.炭は安くてスカスカした方がつけやすいです。ただ、燃えるのが早く火力も安定しませんが。

ま、とりあえず文明の利器はすごいです。恥ずかしがらずうまく準備ができるようになってから、道具なしを練習した方がよいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!紙より割り箸などのほうがいいのですね。参考になりました!
次回は着火剤も持参しようと思います。火おこし器も検討してみます。ありがとうございました!

お礼日時:2012/08/28 23:03

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