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震災後、東京電力からの電気に頼らず、災害時の活用を念頭に事業所やオフィスビル、病院、高齢者施設で、排熱も利用できる常設のガス発電装置(コージェネレーションシステム)を取り入れるところが増えました。
言われるメリットは、災害や電力不足によって停電が発生しても、電力を供給し続けられるところとのこと。
しかし、都市ガスを引かなければならないのは東電から電気を引くのと変わらず、災害で寸断される可能性といった点では同じことだと思うのですが、ガスコージェネは災害に強い、と言われるのは、どういう意味においてなのでしょうか。

A 回答 (8件)

コージェネが強いのではなく、電線や都市ガスに頼らない独立したシステムが強いわけです。


その中にLPガスコーじぇね発電もあるわけです。
独立した燃料設備を持つシステムなら、なんでもいいです。
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他の回答にもありますがLPガス利用ではないでしょうか?



LPガス協会 


業務用ガスエンジンコジェネレーション
http://www.j-lpgas.gr.jp/kiki/sangyo.html
業務用ガスエンジン発電方式によるコジェネレーションは、5kWから数百kWまでがラインアップされており、需要家のニーズに応じてコジェネレーションシステムを選択できます。飲食店、ホテル、福祉施設、温浴施設、ゴルフ場などで幅広く利用されています。

一般に、発電効率は29~33%、排熱効率とあわせ総合効率は約80~85%となります


「災害対応型LPガスバルク供給システム」とは?
http://www.j-lpgas.gr.jp/kiki/balk.html
災害対応型LPガスバルク供給システム(以下「災害対応バルク」と略)」とは、LPガスのバルク貯槽と、供給設備(ガスメーター、ガスホース、圧力調整器など)・消費設備(煮炊き釜、コンロ、暖房機器、発電機など)をセットにしたもので、地震や津波など大規模災害により電気や都市ガス等のライフラインが寸断された状況においても、LPガスによるエネルギー供給を安全かつ迅速に行うことを目的として開発されたシステムです。

バルクという設置タイプの大型ボンベにLPガスを貯めて専用車で供給にくるので数日はもつのではと思います。
それで災害に強いといえるのだと思います。
「コージェネが災害に強いと言われる理由」の回答画像7
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震災に強い発電装置など、工事用発電機や携帯用発電機以外無いと思います。


その他の物は、燃料供給や制御が適切に行われるかに疑問があるからです。
大きな地震では地割れや家屋が崩壊しますから、配管類、配線類が遮断される事を前提に考える必要があると思います。
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プロパンガスで発電できます、プロパンガスボンベは運べますから

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ガスコージェネは災害に強い


ではなく、
コージェネは災害に強い
ガスコージェネ も 災害に強い
の間違いです。

本来のコージェネはガスとは限りません。
コージェネの中の1つにガスを燃料とするものがあるだけです。
重油も多いですし、ゴミ発電だってコージェネ化可能、それに近いシステムになっているところもあります。
また、タンクローリー(いや、タンクだけでいいけど、)を空輸してやれば稼働可能です。
電気は空輸できませんから。(陸輸でもいいけど、)
電磁波送電というアイデアはありますが、当分、実用化はしませんね。
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災害で電気が長期間停電すれば、都市ガスを供給する側のガスを圧送する機械も電気がなくてはガスを送れなくなるので、実際には電気が停まればガスも停まります。


そもそも震災があればガスは電気よりも先に停止ますし、LPGならまだしも都市ガスは有効なエネルギー源とはなりえません。
第一大震災のあとでちゃんとした点検もなしにガスを使用する危険性は無視ですか?
災害後の復旧も電気ならガスよりもはるかに早く直ります。
ガスはダメです。

(東日本大震災を経験した仙台市在住)
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電気のラインだけに頼っていないってだけ。


もちろん心配しているように両方のラインとも止まってしまい、両方のラインとも長く停止したままなら困るわけだが。
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どういう意味もこういう意味もない。

ただのセールストークだ。
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