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尖閣諸島や竹島の問題で、鎮静化したように見える大津や虐め問題について、報告される事件について、戦前まで遡り閲覧をしてみました。戦前は昭和ひと桁時代から報告される虐めでの自殺があり、高度成長期には、もう今のような小中高での学内での虐めが起きていました。虐めに対して復讐や仕返しをする被害者少年もあり、虐めた側が殺害されるケースも見られました。昭和50年代に入ると集団リンチ等が目立つようになり、自殺なのか殺害なのか不明瞭になる事件が学校等で多発。又、中学生の虐めでの集団恐喝で5000万円(祖父の死亡保険等)を被害者少年宅から奪っていたケースもあり金銭恐喝も子供とは言えない額に。昭和半ばには虐めを受けていた被害者が同級生数人に毒を持った事件等があり、この頃は仕返しをする事件も多くありました。虐めをするものは、強烈な妬みや劣等感があり、被害者を落としめて行くことに執着し、最後は人間としての尊厳までも奪うような陰惨な結末に向かって行きます。様々な事件があり、我が子が虐められて、暴力団に仕返しを依頼した母親や殺人を犯したにも関わらず、学校に詰めより我が子を自宅に連れて帰り、逮捕もされなかったケースなど、戦前から何一つ変わらないのです。現在の学校内の虐め問題は、社会の縮図で、教育を受ける為にこのような命の危険を侵してまで通学する意味はあるのかと思われます。又、暴力は身体的暴力だけではなく、言葉の暴力や晒し等がネット上で蔓延り、被害者が気付かぬ内に酷い状況が進んでいるケースもあり、巧妙化しています。人間である限り、物心ついた瞬間から妬みや憎しみの感情を持ち、虐め(犯罪)を、犯す者は出て来ます。日本だけが法整備が遅れ、学校は見えないところで無法地帯となっているのです。今後の小中校の在り方や虐め被害者の選択肢を自由に出来るような未来の教育を考えなければ、人が財産で資源である日本はアジアの新興国に追い抜かれるままで落ちぶれて行くように思います。皆さんはどうお考えになりますか?

A 回答 (1件)

イジメの問題かと思ったら日本経済の話だとは思わなかったw


まあ、そうなったらそうなったで仕方ないんじゃない。
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