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集塵機の配管を改善しようと思っています。
現在は、φ100の配管二箇所で使用していますが、集塵機はそのままで、特に集塵が必要な一箇所に集塵を集中させるため、配管径をφ150に太くして、一本だけで吸わせようと思っていますが、この場合、φ100一本当たりの集塵能力と、φ150一本当たりの集塵能力はどちらが多くなるのでしょうか?

一見、配管が太い方が空気量は多そうですが、φ100二本の方が全体的な空気量が多いと思うので、一本当たりの集塵能力も高いのかと。。。

因みに集塵機の排気口の大きさはφ125です。

恐れ入りますが、アドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (2件)

>すなわち集塵能力は高いということになるのでしょうか?



 それは一概に言えません。確かに管路抵抗は減少し、搬送効率は上昇しますがそれはあくまで管路のことで、集塵効率には吸い込み口の形状や数が、圧倒的に大きな差になります。
 ひとつの口から吸い込むより、二箇所から吸い込むほうが良いのは明白ですし、吸い込み口の流速が早いほうが効率がよいのです。
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 半径が1.5倍なので断面積は、一本で2.25倍ですね。

結果的に2本を一本にすることで1.125倍になりますから、「φ100二本の方が全体的な空気量が多いと思う」の根拠がわかりません。逆です。
 そのため、流速が1/1.125になり、管の摩擦抵抗は、流速の二乗に比例するとして1/1.27倍ですから抵抗も少なくなります。

 

 
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この回答へのお礼

早速のご回答を、ありがとうございます。

ごめんなさい、やはり、つまり、φ100を二本した場合のφ100一本よりも、φ150一本のみのほうが、空気量、すなわち集塵能力は高いということになるのでしょうか?

理解力が乏しくてごめんなさい。。。

お礼日時:2012/09/05 22:04

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