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猫のナチュラルフードの成分について。

いわゆる日本でプレミアムフードと呼ばれる類いのものより更に猫の健康に配慮(メチャクチャざっくりですが)という理念の下に製造されている、と個人的に認識しています。


しかし、色々調べてみると、猫によろしくないと言われる小麦・大豆・とうもろこし・じゃがいも等が含まれる製品が多数。中には「食塩」が記載されているものも。
国産ではなく、欧米、それも(現地はいざ知らず)日本では高評価のフードです。

これは、どう解釈したらよいのか。
海外にグッドフードランキングサイトがあるそうで探してみましたが、いかんせん携帯からのアクセスのためか?今のところ発掘できていません。

もちろん、欧米のナチュラルフード全てが良いとは思っていません。
漏らすところなく完璧なフードなどありえませんし、個体差で合う合わない等も当然ありますし。

質問が多くなり恐縮ですが、ご回答いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

海外の良いキャットフードのランキングサイトらしき?ものを探してみて、いくつか見つけましたが、どのサイトも10位に入っているのは、サイエンスダイエット、ユーカヌバ、ロイヤルカナン、ニュートロ、ナチュラルバランス等なので、探すのを止めました。


北米のサイトかヨーロッパのサイトかでもランキングは変わってくると思いますが。

今2歳になる愛猫がいますが、仔猫の時に、なるべく良いフードを与えたいと思い、自分なりに勉強をして良いフードはないかと探していました。
ペットショップでナチュラル&オーガニックフードをうたった、アメリカ産で家族経営をしているメーカーのフードを見つけ、説明書きや原料を見ても良質だと思ったので、それを与えてみることにしました。
でも、ほとんど口をつけないので、ちょっと気になって自分の口に入れてみたところ、酒の肴?になるくらいにしょっぱくて驚きました。そこで、メーカーに直接問い合わせてナトリウムとマグネシウムの割合を聞きましたが、マグネシウムが0.18との回答が来ました。ナトリウムは書いてありませんでしたが。。。
マグネシウムの割合もさることながら、添加しているビタミン類が中国製との回答にさらに驚きました。いくら素材がオーガニックでも、その他のビタミン類が中国製では、なんの意味もないと思いました。もちろん、それっきりそのフードは与えていません。

以前は躍起になって良いフードを模索していましたが、今は自分なりの最低限の基準(合成着色料&保存料無添加、マグネシウム0.11%以下、副産物なし)を決めて、与えることにしています。
穀類が原料記載の初めに来ているかどうかはあまり気にしていません。うちの猫はアニモンダのラフィーネクロスが大好きなので、それを猫から奪うのはかわいそうだと思っていますし、体調も問題なく、毛も艶々なので^^;
その基準でフード選びをしていると、今のところ自然とナチュラルフードに当たっています。

余談ですが、友人の家で飼われている猫ちゃんは今22歳です。つい最近まで、毎日のように大好きな鰹節とその辺に売っているお安いフードを与えていたそうです。今は腎臓が悪くなってしまったので、22歳にして初めてプレミアムフードを与え始めたそうです。
要はストレスを与えず、好きなフードを与えるという事が長生きの秘訣なのかな?とも思います。

この回答への補足

家族経営のフードのお話、せっかくよさそうだったのに残念でしたね…
私も初めて試すフードは必ず自分で味見します。しょっぱいフード、けっこう多いです。評価の高いフードでもやっぱりあるし、まして中国産なんて意味ないですよね。なんのためのフードだか。
テレビで見たんですが、あるアメリカ人が中国産、のものを(服から食べ物まで)一切排除した生活ができるのか?と実験していて、結果殆ど不可能と結論が出ていました。動物のフードも当然含まれるのでしょう。それもきちんと表記してほしいです。

ご長寿猫ちゃんのお話、うちの職場にもやっぱりそういうタイプの猫ちゃんを飼っていた人がいます。なんと♂で24歳!最後は蚊に刺されて死んじゃったそうですが(;;)

いいフード食べても短命な子もいれば、スーパーの餌で元気に長生きする子もいる、本当にこればっかりはわかりませんよね。

補足日時:2012/09/10 10:32
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この回答へのお礼

こんにちは、ありがとうございます。

う~ん、海外のランキングもあまり当てにならなそうですね…サイエンスがベストテンって(;´д`)

ラフィーネ、うちの若い子チーム三匹に与えてみたら、一人はシカト二人は即ゲロでした…で、友人に押し付けるという卑怯な手段で片付けました^^;
回答者さまの猫ちゃんは大好物なんですね、やっぱり合う合わないありますよね~。

穀物が先頭、については、私は必ずしも排除というわけではないんです、前の方のお返事で書いててなんですが(汗)
知りたい情報は、全成分の具体的な表記と、蛋白質・脂肪・炭水化物をはじめとする各栄養素のパーセンテージ、比率です。
全表記しているフード、意外に少ない気がします。
マグネシウム、ナトリウム、リンなどはチェックしています。副産物は論外ですよね、うんうん。

前々回でコピペした獣医師さんの回答、「安くてもいい餌はある」ってどこのフードか気になります。でもサイエンスは優れたフードと言ってる時点で考え方が私と違う方だと思うので、たぶん聞いても納得しないと思います^^;

猫餌道は奥が深いですね…

お礼日時:2012/09/10 10:13

こんにちわ、初めまして。



穀物が添加される理由は、フードの「タンパク価」を上げるためだと思います。

猫は蛋白質の要求量が高いですが、すべて動物性の食材でまかなおうとするとコストが高くなってしまうので、「植物タンパク」を入れて基準値をクリアさせているのだと思います。
欧米は日本と比べると穀物がすごく安価ですので、人食用の穀物を使用しても採算がとれるのだと思います。ですので、「ナチュラルフード」と謳えます。

あと、ドライフードのコロコロの形状にまとめる為に、でん粉質の食材が必要だからだと思います。食塩は、タンパク質の結着を良くします。

穀物はアレルギーの原因になることがあるのでお勧めの食材ではありませんが、猫の体質差のほうが大きいのでしょうね。塩分も、まったく無塩は良くないそうですし。

以上、少しでも参考になれば幸いです。

この回答への補足

はじめまして、ご回答ありがとうございます^^

価格が安いからペイできる、ふむうなるほど。
でもそれで過度にかさ増ししたら日本のフードメーカーと大差ないじゃん!と思ってしまいますよね~。
ドイツなんか欧州で最もフード理念に厳しいとか言ってるけど、アニモンダのラフィーネなどは先頭がいきなりシリアルですし^^;
蛋白質、脂肪、炭水化物の三大栄養素は人間も猫も必要パーセンテージの差はあれど必須ですしね。

デンプンで形をつくる、あっなるほど、それはありそうですね。
そうなると、穀物不使用のアカナやオリジンはどうしてるんだろう?評判はいいけどすごく固いカリカリで、うちの子達は全員ダメ出しでした。

ナトリウムは最低限必要ですよね、どんな生き物でも(たぶん)。食塩と書かれるとどうしても食卓塩を想像しちゃいます(笑)。

回答者さまも猫ちゃんを飼ってらっしゃるんですか?

補足日時:2012/09/09 14:44
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どもです



ん~たしかに同意ですね、植物も好んで摂食はしますが「そもそも猫には消化できる器官も要素もないのでは?」と言われればそれまでなんですよねw 動物園などは生肉だけで健康・長寿命だったりしますが、その辺につっこんだ論文やら確証されたものがまるで無いんですよね。

フードについてはちょっとかじると色々なサプリメントに走りますが、もっと掘り下げると市販フードがいかに研究されているか分かるので、またフードオンリーにもどったりと基本に立ち返るのが笑ってしまいます(笑
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この回答へのお礼

Ziel1116さん、別サイトで同じ質問したら獣医師さんから回答きましたよ↓

正直ネット上の不確実な情報に泳がされ過ぎです。

ナチュラルフードよりもプレミアムフードのほうが猫にとって良いフードであることが多いですね。ただ、プレミアムフードでも値段が高いだけで良質でもなんでもないことも多々あります。安っぽいのでも良いフードはいっぱいありますし。

小麦や大豆、トウモロコシなどの穀類は適切な処理によっては重要な栄養源になります。穀類=猫にダメというのは非常に浅はかですよ。
塩についても適正摂取量というものがあります。猫に塩分はいらないというのは全くのウソです。取り過ぎはダメですが塩分もしっかり摂らないといけません。フードの原料中の塩分だけでは足りない場合、食塩を添加してあるものも少なくありません。

ヒルズもロイカナもキャットフードとしては良質なものです。発癌性物質とか言ってますけど、安全性試験もされて安全量も守られていますし、癌になる原因は添加物よりも食物にもともと含まれる発癌性物質のほうが圧倒的に多いということもわかっています。普通の食物(野菜も肉も)にも添加物よりも多く発癌性物質が含まれているものもありますからね。

猫は高蛋白、中脂肪、低炭水化物が基本です。もちろん体形や体質、健康状態によっても違いますけど。フードの良し悪しはそれぞれの猫によって違いますし、なので一概にどこのフードが一番良いとは言えません。毛艶や食いつき、便の状態などを見ながら色々試してみるしかないです。

あたしゃ穀物全部ダメとは思ってませんが^^;

>猫は高蛋白、中脂肪、低炭水化物が基本
これは健康な猫の場合であって、老猫や腎不全の場合、良質な蛋白質を少し&消化吸収のため脂肪をやや多めに と解釈しているのですが、間違ってるのかな?ナチュラルフードでもザナベレとか療法食が出てるけど、医師が勧める療法食がベターってこと??

獣医師はフードに疎く、出入り業者のセールストークや中間マージンの兼ね合いなどでヒルズロイカナが多いと聞きますが、どうなんでしょうね?この獣医師さんはフードに詳しいみたいだけど…

小麦・大豆・とうもろこし・じゃがいもはよくない、という話はかなりの頻度で出てくるし、フードメーカーのサイトでも見たんだけど、一体何が正しいのかわからんくなってきました^^;

お礼日時:2012/09/08 19:21

回答としてはプレミアムとかナチュラルといった分類の使用に日本では制限がなので


使用に関しては各社、由来となる理由があれば名のれるといったところですね。

今のところは消費者の方で分類してますが、何がどういう理由でプレミアムなのか、
そこからどういう理由でナチュラルなのかなどハッキリとした定義はいまだにもめてますが、
だいたいこんな感じで区別しているようですね。

プレミアム
1.主原料が肉類である
2.原料に死骸、病死などの汚染肉類や汚染穀類などは使用しない

ナチュラル
1.原料はすべて自然物
2.量増しや結着成形などでの穀物全不使用
3.合成保存料・着色料なし
4.原料鮮度がいいものしか使用しない
5.製造工程期間や鮮度品質管理がなされている

プレミアムの内容が緩い気もしますが、ナチュラルの1~3もいれるとロイヤルカナンやヒルズがプレミアムではなくなるのでその辺がもめてます。

ナチュラルもピンキリですが、私見ではペット先進国の欧州製品のほうが品質は高いと思うのでお勧めはザナベレとボジータあたりです(高いですけどね;)。 消費量だけを見ると欧州より欧米のほうが多そうですが、欧州ではよくて欧米の規制にひっかかる製品もあるので一概にどの製品が人気があるかというのも欧米だけの基準では計れないと思いますね。

日本人のフードチョイスはというと、「~対応」とかが好きで疾患になる前にそういった製品を食べさせることで疾患を回避できると信じる人が多いようですが、わたしから見れば極端な話、ジャンクフード毎日食べながらトクホのコーラ飲んでるから安心!とか言ってるようなものだと思ってます。

それならば普段からちゃんとしたナチュラルフードを食べさせればいいのになぁと思いますが、日本では普通のペットショップレベルで置いてるいいフードと言えばせいぜいロイヤルカナンかヒルズ程度ですからしょうがないかと思いますけどね~。

猫は食性に厳しいのでもっとちゃんとしたフードを取りそろえたり、適切なチョイスをしてくれるフードコンダクターみたいな人を配置してくれると消費者のほうがこんなに苦労することはないと思いますが、日本は「猫に」というより「飼い主ウケがいい」製品しか開発しないのでいつまで経っても高級フードは海外品ばかりです。

その辺はペット歴の浅い日本ではしょうがないと思いますね、いまだに飼い主の方もご飯に味噌汁かけただけの「猫まんまが最高」と真顔で言う人が結構いますからね。
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この回答へのお礼

Ziel1116さま、こんにちは。

私も、欧米より欧州に目を向けてしまいますね。
でもあちらにだって当然ね○元気やキャ○ットのようなスーパーで買えるレベルのフードもあるわけだし、それが日本に輸入されて「ヨーロッパものだから安心♪」と何も考えずありがたくお買い上げになる人も多いでしょうね。

私は、まるっきり穀物不使用のものもどうかなーと思ってます。リビア山猫が補食する動物は草や穀類を餌にしていたからバランスがとれているのであって(ライオンだってそうですしね)、肉食だから穀類要らん!というのも一面的かと。

ただ、獣医師さんのようにきちんと学んでない一般飼い主は、ネットや一般レベルの文献などでしか勉強しようがないのがつらいところですね。
で、ちょっと知識がついてくると、眉唾口コミやトンでも情報と真の情報の取捨選択で懐疑的になったり、という。だからこういったサイトもチェックするけど鵜呑みにできないというまさにアンビバレンツ。

自分ははちゃめちゃな食生活なのに、なんで猫餌にはがんばっちゃうんだかw

お礼日時:2012/09/08 16:05

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