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「お仕事小説」や「ビジネス小説」と呼ばれるジャンルの小説についてです。ビジネスの現場の人間描写等は生き生きとしています。一方で、登場人物の私生活が全く描かれていなかったり、描かれていても貧弱なのが大半です。
最近、池井戸潤の「ロスジェネの逆襲」を読みました。左遷を気にせず、組織と戦う銀行マンが格好良く描かれています。ただやはり登場人物のプライベート(私生活)が見えないため、話に奥行きがない感じがします。

「お仕事小説」や「ビジネス小説」でビジネス現場と登場人物のプライベートをバランスよく描き、奥深さを感じる小説がありましたら、教えてください。

A 回答 (2件)

お仕事・・・に警察モノは入らないかもしれませんが、今野敏さんは家の中もわりと書いていると思います。


『隠蔽捜査』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101321531.h …

『ビート』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/410132154X.h …
こちらは家族が事件に絡むから分量が多いわけですが、ご希望の条件には合わないかもしれませんが、おすすめです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、まず今野敏さんの『隠蔽捜査』を読んでみます。

お礼日時:2012/09/09 11:17

同じ池井戸潤さんですが「空飛ぶタイヤ」は家庭や子どものこともよく書かれているように思いました。


仕事で起こった問題が、私生活にまで影響する‥というような書き方です。

「ロスジェネの逆襲」は読んだことないので、ちょっと比較できませんが。
「鉄の屑」は私生活エピソードは少なかったですね。
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この回答へのお礼

「空飛ぶタイヤ」読んでみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/14 08:55

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