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初めて質問させていただきます。
先日、人づてに聞いた話なのですが、司法書士の知人が東京を離れて被災地(岩手県)にて開業したところ、東京では考えられないくらい大変な仕事量なのだそうです。
やはり、法律家で亡くなった方もいらっしゃるとのことです…。
ボランティアで事務作業を手伝ってくださる方がいてありがたいのですが、法律業務に多少なりとも理解のある方が来てくれるとより助かる、と言っていたそうです。
そこで、私は自分が司法書士の資格を持っているので活かしたいと思い、ネットで調べましたが、なかなか事務の求人自体が無く、ましてや司法書士や弁護士の補助といった類のものが見当たらないのです。(検索の方法が悪いかも知れませんが。)
そこで、上記のような被災地でのボランティアでの法律系統の事務のお仕事はどのように検索したらよいか教えてください。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

 普通に考えれば、その開業した知人に相談すればよいと思うのですが?いくら忙しいとは言え、そのくらいは相談に乗ってくれるでしょう。


 自分で開業することは考えておられないのでしょうか?あなたも司法書士の資格をお持ちなら求人に頼るより、自分の方針に合わせて開業した方が良いのではないかと思います。(何年かの期限付きとか。)ボランティアは責任がありそうでないから確かに気楽ですが、仕事としては雑になると思います。
 阪神淡路大震災の時も、調停の件数は震災から3年後がピークだったそうです。これからますます法律業務の量は増えていくでしょうから一考の余地はあると思います。
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この回答へのお礼

早速にご回答いただきまして、どうもありがとうございました。

知人、といっても幼少期の顔と名前を知っているレベルで、人づてに聞くにも2人も間に入っていたので、このような形で公開にて質問させていただきました。普通に考えて…とおっしゃるのもごもっともです。説明不足で申し訳ございませんでした。

実務経験が全くなかったので、被災地に行っても即戦力にならないと思っていました。
ボランティアだと少しはお役立てできるかな、と思っていたんです。
でも、指摘していただいて、よくよく考えれば、潜在的に「楽」を選んでいたと思います。
痛いところをご指摘いただいて、本当に感謝です。
初めての質問でしたが、私もgreen351さんのように今後他の皆さんに役立つ回答に協力させていただこうと思いました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/09/10 17:59

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