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津波がきた場合、堤防がある方が有効ですか。
それとも自分で行動した方が有効ですか。
できるだけ情報がほしいです。

A 回答 (6件)

とにかく逃げる。


体験からわかりました。
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構造物には対応年数や耐震性や耐力の設定があります。


しかも、土地にしっかり定着していてレベルが安定している条件でそれらが立証されています。

海岸エリアは比較的、影響を受けやすい場所ですから、想定外の災害に有効とは考えない方が長生きできるのではないでしょうか。津波用の防波堤は無いです。台風による高波で、見事に破断しているのを過去に見たことがあります。比較的新しいものでした。

津波には、やはり高い場所か、高台や山手だと思います。3.11を教訓にしたモデル、企業の救命ボートなんかも完成して、そろそろと出回り始めいるらしいですよ。

木造は被災地見ての通りです。鉄筋コンクリートの高層マンションの屋上などならば、鉄鋼造の建物なんかよりは良いかも知れません。

また、津波震災時に、内陸地震や地殻変動による地盤沈下や隆起、斜面崩壊がないとは言い切れませんから、常日頃から避難場所は考えておく必要はあると思います。
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人間が作った物なんて, 自然現象のエネルギーに比べれば


お粗末な物ですから, あてにはできません, 例えば, 非難場所
とは何でしょうか, それを信じた大勢の人がお亡くなりになって
いる現実を, どう思いますか。津波が来て家が流されているのが
見えるのに, 高台に非難することなく, 道路を走行している映像
が多数公開されています, 信じたくはない気持ちはわかりますが
危機を回避するには,高い場所に, 逃げるのが最善の方法でしょうね。
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防災士です。



この場合、答えはひとつです。津波の襲来が予想される場合は、最短時間で十分な高さのある高台か、鉄筋コンクリート造りの頑丈な建物の3階以上のできるだけ高い場所へ避難することです。

ほとんどの堤防は津波を防ぐことを目的としていませんから、高さも強度も大津波にはあまり効果を発揮しません。その様子は、東日本大震災の際の多くの映像で見ることができます。

津波防ぐための堤防も、「長城」とまで言われた岩手県田老町の高さ10m大堤防でさえ、破壊はされなかったものの、津波はその上を超えました。東日本大震災クラスの大地震や、地形などの影響を受けて津波が高くなった場合は、大抵の堤防はその上を超えられてしまいます。

堤防より低い津波の場合でも、水門の閉鎖が間に合わなかったなどで、その機能を完全に発揮できないこともあります。実際の災害時にはそんな状況は全く把握できませんので、とにかく最短時間で安全な場所に避難する、これしかありません。

避難用の装備をいつも整えておけば、着の身着のままで、何も持たずに避難することも防げます。特に海沿いでは、地震がおきてからあれこれ荷物を集めている時間は無いと考えてください。最短時間で避難するためには、普段からの備えも重要です。

具体的な内容が必要でしたら、補足質問してください。
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堤防があって、尚且つ直ぐさま逃げ出す「自分で行動する」のでなければ有効とは言えず、どちらか一方でも欠けたら無効です。



堤防は、その高さ以下の波高までの津波ならば防いでくれますが、堤防を超える高さの津波が押し寄せたら Out です。

「自分で行動する」とは「高台に逃げること」ですよね。

家の回りに何かを積み上げるなんてことではないですよね(笑)。

水は隙間が少しでもあれば流れ込んできて外と同じ深さになりますので、自分で家を守るなんてことは不可能です。

また、津波は激しい波頭の飛沫が見られないために一見ゆったりとして見えるものですが実は物凄く速いもので、遠くの海面が盛り上がったように見えたらか走って逃げるなんてことでは絶対に逃げ切れませんので、間違っても見に行くなんてことはせず、何をさて於いてもいち早く高台に逃げるのを優先しなければなりません。

高台に上がってからならばゆっくり津波見物しても良いのですが(汗)、高台に上がるまでは一時の猶予もないものと思ってください。

まあ津波の心配がある低地に住んでいようとも、津波の心配が要らない高台に住んでいようとも、地震が来たら直ぐさま引っ掴んで逃げ出せる非常用避難袋に必要なものを入れて玄関口に置いておくのは常識ですが(汗)・・・。

津波警報が出たみたいだけれど大したことはないだろうと TV を観ているのは本人の勝手ですが、それで溺死しても本人の責任です。
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堤防が有効かと言う事ですが、100%では無いにしろ効果はあります。


堤防が障害物となって、津波の侵入を微々たる時間でも遅らせてくれる事は昨年の東北地方太平洋沖地震津波の検証で明らかになっています。
かと言って過信せず、とにかく避難です、逃げる事が大事です。

> それとも自分で行動した方が有効ですか。

そうです。
自分の命は自分で守るしかありませんので、とにかく逃げる事です。
「津波てんでんこ」と言う言葉がありますので、検索して見て下さい。
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