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アパートの屋根に取り付けを考えています。家庭用だと9.9kwまで。それ以上が業務用と分かれていると聞きました。9.9kw以上乗るのですが、見積の時は業務用を考えていなかったのですが、9.9kw以上であれば業務となるのですか。家庭用と業務用ではどのように違いますか。機器類の値段が違うとか、買取価格が違う、長期にわたって買い取ってくれるなどとか、違いがありますか。メリット、デメリット教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

10kw以上になると事業用の扱いになります。


事業用と家庭用は、システム発電量だけの違いですので、それ以外の違い(パネルの違い、施工法の違い等)はありません。一般家庭に設置する場合でも、10kw超えれば事業用の扱いになります。

この場合、
デメリットとしては、国の補助金は受けられなくなります。
メリットは、20年の固定買取になります(一般家庭用は10年の固定買取)。

20年の固定買取は、正直かなり有利な条件だと思います。
投資利回りを考えても、非常に有利な条件になります。何と言っても今の高単価で買取が20年も継続するのですから、パネルトラブルや施工不良などの問題さえなければ、確実に投資回収できる水準です。
個人的には、大企業や金持ちだけが旨味を得るような制度だと思いますので、本来は事業用の20年固定買取ではなく、一般家庭向けの買い取り価格を上げるとか、買取期間を10年以上に延長する、という方が不公平感がなくて良いと思うのですが、日本では大企業や金持ちなどの資産家の発言力の方が大きいのですね。
私も資力があれば、大規模なメガソーラーに参入したいくらいです。

この回答への補足

ありがとうございます。20年固定買取りですか。利回り的にはすごく良くなりますね。ただ心配なのは、外国でも(ドイツ)簡単に買取価格を下げてしまいます。
日本でもそうなる可能性はありますか。

補足日時:2012/09/19 22:04
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