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父(79歳)が誤嚥性肺炎で入院して3週間になります。

右の肺の炎症は治まりましたが左の肺の炎症は治まらず今日、ブロンコという検査を行いましたが。結果は気道の炎症がひどくてそれが左の肺全体に広がっているというもので、本人の体力次第という話をされました。白血球は正常値、酸素吸入も100 %なんですがあとは経過をみていくしかないといったもので、死を待つのみのいいようで大変心配です。気道が炎症をおこしているのは痰の吸引のさいに生じているような感じもするし、看護師によってやりかたも粗っぽい人そうでないひともいてその辺のことはよくわかりません。ただ言えるのは、この病院には循環器と呼吸器の専門の医師がいないこと、基本は胃腸病院で内科中心の医療で一応、介護療養型医療施設であるが実際は終末医療専門みたいなかんじがしてること、過去に2回入院してますが、入院のたびに、厳しい言い方をされてそれでも過去2回は退院できていること、正直、病院をかえたい気持ちですが、どうしていいかわからないこと。
色々心配事はありますが、頭を切り替えて目の前の問題を一つ一つクリアしていこうと考えています。一つお聞きしたいのですが、痰の吸引はチューブでなくなるべく自力でさせたほうがいいでしょうか。全然自力でできない状態ではなくて3回に1回くらいは自分でゴホッって吐いてくれます。それを口に手を入れて取り除いています。なるべく気道を傷つけたくないのでそうしています。あと排痰法(胸をたたいてやる)も駆使してやっています。次にいつも寝たきりだと体力が落ちそうなので2~3時間に1回ベットをおこしてみています(約10~15分)あんまり起こすと血圧が下がるといわれています。今のところ家族にできるのはこれくらいでしょうか。ほかに何かありましたらアドバイスお願いしたいです。あと、病院など事情に詳しい方いましたら知識や知見を伺いたいと思います。どうか心情をご察しの上よろしくお願いします

A 回答 (1件)

【入院のたびに、厳しい言い方をされてそれでも過去2回は退院できていること】



ただし、次は体力も落ちているしやっぱり前よりよくはないのは事実です。

そして、誤嚥するようになると、警戒するのは24時間ですから、そこをご理解されたほうがいいです。

なぜなら、自分の唾液すら誤嚥するということを意味しますから。

タンを取るとか、吸い出すとかそういう話はいわば表面?的なことで、
時々刻々とでている唾液が全部外に出ない限り、
少しずつでも、誤嚥するということがどうなることなのかという、そういうことなのです。

寝てしまえば無意識です。
それでも唾液は出る。

宮様のどなたかが、まだ60代でしたが、誤嚥性肺炎を繰り返すので、咽頭をふさいでという
去年ぐらいでしょうか?新聞に報道がありました。

これがどういう生活状態を意味するかはイメージしてみてください。
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