プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いします。
今秋に30才になる女です。
お読みになって笑い話に感じるかもしれません。
しかし質問する私は至ってまじめです。
どうか笑わずにアドバイスいただければ…

私の住むマンションの前は果樹園で、そのせいかわかりませんが夏になるとセミがとても多く発生します。
廊下やエントランス、ベランダに侵入してくることはしょっちゅうです。
ひっくりかえって死んでると思いつつ、できるだけ物音を立てないように歩くと私の方にいきなり飛んできて…
夏の間は毎日のことで、もううんざりです。
ベランダに出るのも怖くて、これだけ日差しがあるのに洗濯物は部屋干しです。

当然ながら玄関からエントランスまで移動しなければ外出ができません。
エントランスから玄関まで移動しなければ部屋に入れません。

引っ越した当初はビクビクしながら移動していましたが丸腰(!?)ではどうしてもダメで、長い棒を持って歩いたり、それだけでは怖くて普段はほとんど乗らない原付のヘルメットをかぶったり…
そんな感じで数年経ちました。

もう引っ越されましたが以前隣室にお住まいの方が私の姿を見て「どうしたんですか!?」と驚かれました。
恥を忍んでありのままに話しましたが苦笑いされて、いい大人なのに恥ずかしいなんてものではなかったです。
そのうち私自身も周囲の方から変質者なのでは?と思われていないかとか、違う方向にも悩まされます。
それでもヘルメットに長い棒はどうしても欠かせない…

また同じ夏が来ました。
さすがに疲れてきました。
知人に話すと「セミが苦手ということを気持ちのうえでクリアするしかない」と言われました。
もっともな話だと思います。

でもダメなんです…泣

セミごときに振り回されている私が情けなくて腹立たしくてセミのやつらを蹴飛ばしたくなります(実際とてもできませんが…)。
もともと苦手な夏が今では大嫌いになりそうです。

そんな毎日で、とりあえずセミに勝つ方法を教えていただきたいのですが二次的な質問として
セミに限らず苦手な物事をクリアされた方は多いと思います。

そういう苦手な物事に勝つためにどういう方法が効果的なのでしょう。
質問が漠然としすぎているかもしれませんが…
物事の種類は問わないので、それに勝つための基礎的な心構えとか…??

上手に質問できなくて申し訳ありません。
どうかアドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

役に立つかどうかはわかりませんが。



私の知人はカラスが苦手で、その気持ちを少しでも変えたいとカラスについての本を読んでいました。「カラスについて知ればきらいじゃなくなるかも」というわけです。
人は「よくわからないもの」を怖がることが多いので、よかったら図書館などで昆虫についての本を読み漁ってみたらどうですか。
セミの体のつくりはどうなっていて、どのようにして生まれ、どのように成長するのか、どんなおもしろいセミがいるのか、などなど、いろいろ知れば、もしかしたらちょっとはかわいく思えるようになるかもしれません。
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この回答へのお礼

カラスもあんまりいい印象ないですよね。
回答者様はカラスの苦手さはクリアできたのでしょうか。
敵をもっと知ると敵に勝てるかもしれませんね。
ネットでセミのことを少し見たことはあるのですが詳しいことまでは把握していません。
難しいことではないし実践してみようかな。

お礼日時:2012/09/14 13:44

苦手なものって理屈ではないですよね。



克服といっても、やり方は人によって違うと思います。ただ怖がり方が、私の犬嫌いと同程度だと思います(今もダメですが犬の散歩を普通にしてる方とすれ違うくらいなら、なんとか。リードしてないとか、してても役にたってないやんというのは除きます)

慣れることが近道だと思います。好きになるのは無理だと思うので、やり過ごすというか。

セミの場合は脱け殻からがいいかもしれないです。形がリアルすぎるけど、セミはいないので…。
いきなり、手づかみで拾ってポイして(^-^)ってのは、清水の舞台から飛び降りるのと気持ち的には同じだと思います。
なので、少しずつボウの長さを短くしていきましょう。

嘘か本当かはわからないけど、忍者の修行って最初は木の種を植えるんだよ。
水をあげたり、お世話をしつつ、毎日植えた種の上をジャンプするの。
毎日そうやって頑張ると高い成木もジャンプできるようになる…らしいです。

ポイントは少しずつです。いきなり全部をクリアしようと思うと難しいです。禁煙もそれで失敗する方多いです。私の周りだけかもしれないけど。

打倒!セミですわよ(・ω・´)がんばったら自分にゴホウビも忘れずに。
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この回答へのお礼

私は大好きですが犬や猫が苦手の人も少なくないですね。
現状では何の解決にもならないので棒を短くする、ヘルメットを使わない、と順に軽装備になればいいなと思います。
忍者の修行の話も頭に入れたいと思います。
ほんとにセミを打倒したい気持ちです。
あんな虫ごときにって思うんですけど…負けてしまいます。
自分へのごほうび…セミがいなくなってほしいです(ToT)

お礼日時:2012/09/14 14:06

>セミに限らず苦手な物事をクリアされた方は多いと思います。



  苦手なスズメガの幼虫をクリアしました。
 還暦を過ぎたオヤジですが、突然目に入ると大声をあげてしまました。
下記に沢山出てきますので、嫌いであったら見ないでください。
http://www.jpmoth.org/Sphingidae/P0000Thumb.html

 きっかけは孫です。
朝鮮朝顔に、茶色のいも虫が保護色でついていたのです。
孫がツルの一端を持っていたので、投げ出すことができなかったのです。

里芋の葉っぱにいました。グルグルの目玉模様が異様でした。
孫と朝露を里芋の葉っぱで転がして遊んでいるときに、茎にとまっていました。

冷静によく見ると。小さな頭と、小さな足(爪)でしっかりつかまり、後ろの吸盤状の足でしっかり葉をつかんでいました。

観察すると、決してジャンプしたり、毒を飛ばしたりしないことがわかりました。

毒針もないので、鉛筆くらいの太さなら、手袋で→やがて素手でつまんで捨てられるようになりました。
親指位に太った巨大な輩に気がつくことがあります。これは、ブヨブヨとした感触なので、先細ペンチでつまんで捨てます。
保護色なので、遠くから見えず、気がついたときは眼前30~50センチ先に突然浮かび上がるのです。孫がそばにいたり、背中にぶら下がっているので、よく周囲も観察するようになったのです。

そこで、提案ですが、セミをよく観察されてはいかがですか?
図鑑の大きな写真とかで、体の仕組みを見てみるのです。
体当たりされたときに、羽根でビビビッと叩かれたり、つかまられたときに、足の先にあるカギつかまられると、ちょっと痛いですね。でも毒はありません。

深呼吸して、イラストからゆっくり見てはいかがですか?
相手だよくわからないから、怖いのですね。

と、スズメガの幼虫をつまめるようになった経緯から、よく見ることをお勧めします。
 孫が居なかったら、キンチョールかけて、逃げたでしょう。



セミの画像です。沢山写真があります。いきなり見ないでください。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei= …

クマゼミの解剖図です
http://www.osaka-c.ed.jp/sog/kankoubutu21/osaka- …セミの解剖図'

イラストです:一番見やすいかも!
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GGIK …
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この回答へのお礼

いろいろとありがとうございます…
2様と同様にイヤな予感はしました。
予め注意書きまで入れていただいているし深呼吸して拝見しました。
セミの写真くらいならそれほどではありません。
飛んでこないことがわかっているので。
やはり飛んでくることに恐怖を抱くのでしょうね。
イモムシ?も決して好きではありませんが飛んでくることはないのでセミほどの恐怖感はありません。
飛ぶことが恐怖だと質問をしてわかりました。
体のしくみを知ることで、とのご意見を参考に解剖の写真も見ましたが…
わずかに興味を抱くところもなくはなかったですが…
夢に出てきそう(ToT)

お礼日時:2012/09/14 14:01

セミをわしづかみしてしまう息子を持つ母です。


私も虫全般ダメで、ベランダや玄関にセミが止まることもよくあります。
さすがに部屋に入られたら私もアウトですが、
そうでなければ人間に危害を加えるわけでもないですし、
セミの地上での寿命はとても短いものなので、
「おまえの命は短いのだから、こんなところにいないで
飛んでいくなり交尾するなりすればいいのに、無駄だなぁ」
と思いながら息子と遠くから(息子は近づきますが)観察したりします。

私も#1さんと同じで、
蜂やゴキブリよりもずっとマシだと思うことで
セミに対してはそこまで恐怖感を持っていません。
また、成虫としての寿命が短いことも
セミに対して同情的になっている部分もあるのかもしれません。

そうなると、#2さんの仰るように
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」ということで
相手のことをもっと知るのも効果があるのかもしれませんね。

エントランスにセミがいるよりスズメバチがいる方が
100倍危険だと思います。
先日は、何故かウチの玄関前に数時間スズメバチがへばりつき
大変危険な思いをした経緯があります。
それに比べれば、ずっとマシだと思いますよ。
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この回答へのお礼

セミ自体に害がないことは私も理解しているのですが私には存在自体が害虫です(ToT)
羽化してからの命が短いことも同情するのですが毎日毎日違うセミ(同じセミもいるかもしれませんが)を見るとそう思えなくなってしまいます。
まるで夏の期間中ずっと生きているような…
セミが1シーズンに1匹しかいないならそう思ってあげれれるとは思うのですが。
(わかりづらい文でごめんなさい)
セミをわしづかみ…子どもってすごい。。。

お礼日時:2012/09/14 13:49

 さらに乗っている魚を見て「怖い」とは思いませんよね?



 生き物に対する恐怖を克服する最も単純な方法は、捕食者になることです。
 つまり、セミを食べ物だと思えるようになればいいんですよ。

 セミ料理、沖縄では当たり前に食べる地域もあるようです。
 結構、美味しいらしいですよ(^_^;


http://blog.goo.ne.jp/oshiete_watcher/e/8731ae0c …

http://www007.upp.so-net.ne.jp/jrbgsa/semiryou.h …
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この回答へのお礼

イヤな予感はしたけれど…
せっかくのご親切だからと思って…
見なければよかった(ToT)
ネットでセミの写真を見るくらいなら基本的に大丈夫ですが刺激が強すぎました。
夢に出てきそう。
捕食者の論理で見れるようになるには私には相当の修行が必要かも…

お礼日時:2012/09/14 13:40

ご同情申し上げます。

子供の頃は、セミやバッタなんて平気で手づかみできたのに、今では見かけると身構えるようになってしまいました。「地球外生命体」ではないかと思うことすらありますね。

ただ、蜂は刺す、蚊は血を吸う、蟻は大群で現れてたまに噛む、蠅やゴキブリは油っぽくて不潔感が強い、蛾は毛深くて、はたくと鱗粉をばらまく…などから比べれば、蝉は害の少ないほうだと思いますよ。
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この回答へのお礼

同情いただいてありがとうございます…苦笑
セミは害はないことは頭ではわかっているんですけどね…
私も子どもの頃はセミくらいは何ともなかったんですよ。
それなのに…(ToT)
害がないということをもっと念じてみます。

お礼日時:2012/09/14 13:33

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