プロが教えるわが家の防犯対策術!

面白く読み進んでいたのに、最終回が納得いかない、つまらない、伏線回収出来ていない、打ち切り……だと、ガッカリですよね。

逆に、最終回が最高だったら、余韻に浸れます。

最終回が素晴らしい漫画、教えて下さい。

A 回答 (10件)

スラムダンク


トーナメント戦の途中で最終回ってジャンプ誌上初ではないでしょうか
また、25巻~33巻(最終巻)の山王戦は最高です。
安西先生の名言「諦めたら試合終了ですよ」をあそこで使うのはもう天才としか言いようがない!
セリフなしの回もあったし、作者はすごい

ダイの大冒険
王道って感じの最終話で良かったです

「AKIRA」
10年近く連載しているのに1巻の伏線が最終巻で明らかになった。
最終話も良かったです。

「うしおととら」「鋼の錬金術師」は他の人が書かれているので省きますが大好きです。

藤田和日郎の「からくりサーカス」
 最終話の笑顔はジーンときました。

「ハーメルンのバイオリン弾き」
なぜこの漫画がマイナーなのか!一押しです。

「フルアヘッド ココ」
冒険はまだ終わらない的な最終話です。とても良い海賊ストーリーでした。

少女漫画ですが「バナナフィッシュ」は読み終わると目から水が出てきます。
男性が堂々と読める少女マンガだと思います。
    • good
    • 2

既に回答に出ていますが


同じく「鋼の錬金術師」をおすすめしたいです。ぜひ。
    • good
    • 1

こんにちは



鋼の錬金術師は本当に良かったです。
うしおととらもですね
あとは
HELLSING
トライガンマキシマム
寄生獣
結界師

いろんな意味で
シグルイ(グロ注意)(-終わり方というか結果というか・・・)
なるたる
ぼくらの
 は深い闇が残ります

個人的には
クロスボーンガンダム→クロスボーンガンダム鋼鉄の7人
マップス
の終わり方は大好きです。
    • good
    • 1

「お~い竜馬」小学館


原作:武田鉄也 漫画:小山ゆう

司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』をベースにいろいろと創作をくわえて
坂本竜馬をあつかった作品の中で、おそらく最も彼を美化・英雄化した作品です(笑)

上海に行ったりと史実にはありえない設定も多いですが、大まかな流れは史実通りです。
ですから、殺されて終わる最終回は当然ですが、それでも最高の最終回だったと思います。

近江屋で(中岡慎太郎とともに)倒れ伏している場面で、
2人の上に書かれている陸奥の文章から、歴史を動かし死んだ竜馬のすごさが
じわりじわりと伝わってきて格別の余韻を残します。

以前似たようなご質問にも、「おーい竜馬」と回答したことがあります。
URLをつけておきますのでご参考まで・・・

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6677552.html
    • good
    • 1

こんにちは。


良い伏線回収であれば
・鋼の錬金術師
・うしおととら
になります。

このお題は難しいですよね。少し長くなりますが書かせて下さい。

伏線という言葉を辞書で調べると次のようになります。

ふく‐せん【伏線】
1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公の行動に―を敷く」
2 あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意しておくこと。また、そのもの。「断られたときのために―を張る」

ですが、これはまだ表面的な表現であって、説明上の浅さから不満を憶えざるを得ません。

私自身は、物語における人物の行動の行動理由が描写されないまま物語が進行して行き、後程その理由が分かった時点で、今迄そのような思いで行動してきたのか、とストーリーの裏にある設定や登場人物の心理描写を読者自身が補完する事によって、物語の厚みが増すように感じられる作品中の箇所やその技法を指すものだと思っています。

より良い終わり方、というジャンルで伏線回収に着目した場合、こうした伏線の回収というものは、説明が短く単純で、それでいて奥が深いなど、これらの程度が大きければ大きいほどその読者の心理的衝撃は大きく、かつ作者側にとっては困難な作業になります。

そしてそれを物語の最終回に一点集約するというのは、更に困難であり、最終回で重大な伏線を回収した、という作品はほぼ無いに等しいのではないでしょうか。

デスノートでのライトのセリフ:「計画通り」では、読者のほとんどが衝撃を受けたと予想するのですが、これは「説明が短く単純で、それでいて奥が深い」という条件は満たしているように思うのですが、これは最終回ではありませんでした。

我々読者は一番最後のセリフに一番重要な結論を書いて貰えるとスッキリします。ですが、むしろ伏線を上手く回収しているマンガを例に挙げても、それらは全て最終回以前に逐次消化しているように思えます。
    • good
    • 1

物凄く古いのですが、萩尾望都の「スターレッド」は終わり方があまりにも以外でびっくりしました。


あの当時は、だったのかもしれませんが。
    • good
    • 0

「終わりよければすべてよし」と言いますからね



MASTERキートン
め組の大吾
めぞん一刻(ラブコメとしては完璧な作品でした)
帯をギュッとね!!
沈黙の艦隊
あずまんが大王
キン肉マン(賛否両論有るが最後の名言はいい)
じゃじゃ馬グルーミンUP!!
機動警察パトレイバー
ギャラリーフェイク
今日から俺は!!

ちなみに、最終回の一つ手前の回で終われば完璧な作品w
羊のうた

終わるに追われない作品
はじめの一歩(主人公の一歩の試合数が20を超えています。どう考えても
デビューから5年以上は経過しているのに、年を取らない。びっくりなのは、
このマンガの中での時間は未だに19xx年だったはずw)
    • good
    • 0

鋼の錬金術師は良い最終回でした

    • good
    • 0
この回答へのお礼

評価が高い作品ですね。まだ読んでいないのが恥ずかしくなってきました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 08:49

坂道のアポロン



の最終回はよかったですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わ~、知らないです。気になります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 08:47

こんにちは。



随分古いマンガですが、
『キャッツアイ』の最終回は良かったですよ。
一応内容は伏せておきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あの二人の恋の結末…気になります!よい結末だったのですね、よかったです。気になるので、最初から読みます。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/16 08:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!