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奨学金を借りてまで大学に行く人が結構いて驚きました。
ですが、どうじに30歳過ぎてもまだ返し終えない人、それどころか滞納している人も多くいるようです。

非道い言い方をすれば、これらの人はある意味負け犬と言えますよね。
大学出たのに数百万程度の借金も返せないような仕事にしか就けなかったわけです。

借金は本来繰り上げ返済を前提とするもので、期限一杯をダラダラと借りるものではないはずです。
きっちり就職していれば給料もちゃんと入ってくるし、それらを貯金して一気に返すこともできたはず。

それができないというのは、借金をしてまで行った大学の経験も知識も活かせていないということであり、投資という点では完全な失敗と言えるでしょう。
高卒ですぐに就職した方が、まだ成功と言えます。

そこで奨学金を借りるなど借金をしてまで大学に進み、見事卒業・就職でちゃんと借金を返し終えた人たちにお訊きします。

卒業後、何年以内に返し終えていないようなら、金を借りてまで大学に行くという投資は失敗だと言えますか?
どういう計画や形で返済していくべきだとか持論をお聞かせください。
在学中の心構え、就職してからの生活の仕方など。


返し終えていない人や30超えて年収300万以下などの負け組からの回答は結構です。
どうせ正当化しかしないでしょうから。

ちゃんと大卒者としての肩書きや経験やを活かせている人たちのお話を聞きたいです。

A 回答 (2件)

何年かかったか忘れましたが、私は、毎月請求されてくるだけ支払って完済したので、「期限一杯をダラダラと」借りた派です。



なんだろ、定期的に給料が入ってきて、定期的に返済して……ということができると分かっていたからそのままにしていて、繰り上げは考えませんでした。
いっぺんに返済して一気にお金が減るのが悲しかったというのもあり。

だいたい、大卒で、就職後、数年で一気に返済できるほどのお給料をもらっている人ってどのくらいいるんでしょう。
負け組からの回答はいらないということですが、そういう意味では私も繰り上げを考えられるほどの給料はもらっていませんでしたし、負け組です。
いったちどれほどの人が勝ち組なんでしょう。

特に今は大卒でも初任給が20万いかない所が多いのですから、そうなると数百万円を一気に返済するためには、毎日カップラーメン、100円マック……で生活することになりそうです。

ところで、聞くところによると、育英会などの奨学金は、滞納しているのは支払い能力がないんじゃなくて、「返さなくてもいいじゃん」的な人が増えているとか。
いくら年収が500万1000万あっても、奨学金を踏み倒している奴はいると思います。
そういう人の方が負け組、というか、「投資として失敗した」人間だと思います。

私の心構えというのは、「借金は借金、何が何でも働いて返す」でした。
幸い、就職できて定期的にお金が入ってくるようになったので返済できましたが、就職が上手くいかなくても、バイトをしてでも返すつもりでいました。
そういう「まともな思考」をしない人が増えているような気がします。

もちろん何らかの事情で働けなくて返せないという人も大勢いるとは思います。
個々の事情は分かりませんが、「甘え」で働けない、返せない人は負け組でしょうけれど、今の就職難を考えると、全員がそういう人ではないと私は思います。
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別にいつ返してもよくないですか、人によっては


無駄遣いしなければ1年で返済できる人もいるかと思います。

奨学金も利率が低いですし、すぐに繰り上げ返済するより自分で運用した方が利益が出ます。
最終的に期限内に返せれば、いいじゃないですか。
すぐに返済する人は、資産運用に対してリスクを回避しているか、知識がないか、
借金を毛嫌いしているかだと思います。

私は各個人のライフステージや価値観を鑑みて、期限内に返済できればいいと思います。
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