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教えてください。陸上の土木工事において、重機の足元が悪く、適当な良質土が手に入らない場合、「水さいスラグ」を50cm~1m程度敷設して施工性をあげる話を耳にしたことがあるのですが、本当に効果があるのでしょうか?また、反対に時間の経過と共に硬化が大きくなった場合、重機等で掘削できるのでしょうか?(特に三点式のくい打ち機)
以上、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

水砕スラグは鉄を作る際にできる高温で溶けた状態の鉱さい(鉄鉱石のうちの鉄で無い部分=石)を水で急冷させて作ります。


この結果、強度や形が揃った細かな砂利が作れます。
杭打ち機では何ら支障は無いと思います。(て掘りの場合はブレーカが必要)
軟弱地盤に砂利を敷けば不等沈下が避けられます。

鉄板敷きするほうがあとのことを考えると楽かもしれません。最近はプラスチック製の不整地用のマットもあります。
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この回答へのお礼

ご返事遅れました。
不等沈下もですか~・・・参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/02/27 16:38

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