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私はiga腎症で、特に治療はしておらず、食事療法くらいなのですが、2週間前より毎晩高熱(39.5℃)と頭痛に悩まされ、病院を2件かよった結果、伝染性単核球症と判明しました。
先生の話だと、1から2カ月は熱が続くとのことで、とりあえず解熱剤(ロキソニン)を飲んで様子をみて、ながびくようならステロイドを使ってみましょうとの事でした。
あとになって、ネットで調べてみたら、腎障害者には解熱剤はよくないことを知り、若干顔もむくみが出ています。
このような場合、ステロイドを使って伝染性単核球症を早く治した方がよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。


突然の高熱でお悩みのことと思います。

伝染性単核球症と診断されたとのことですが、質問者さんは現在何歳ですか?
伝染性単核球症はEBウィルスの初感染で起こりますが、これは唾液中に存在
するため、回し飲みやキスで感染します。成人になってから感染する方は珍しく、
特にIgA腎症の合併症として起こるということもありません。医師がどのように
診断されたのかは分かりませんが、私個人の考えでは、伝染性単核球症の可能性
は低いのではないかと思います。

可能性のある病気ですが、IgA腎症で食事療法しかされていないということで、
急性増悪の可能性があると思います。高熱、腰や背中の痛み、尿の濁りなどが
ある場合は可能性が高いので、腎症を治療されている病院に相談されることを
おすすめします。

解熱剤についてですが、ロキソニン(NSAIDs)は重篤な腎障害に対しては使用が
禁じられています。IgA腎症は慢性的な病気なので絶対使ってはいけないという
ことはありません。ただ、もしIgA腎症の急性増悪によって高熱が起こっている場合、
ロキソニンの使用は腎臓傷害を強めるため非常に危険です。

ステロイドについてですが、伝染性単核球症が長引く場合は使用することがあります。
腎臓への影響ですが、IgA腎症の治療にステロイドを使うくらいですので、大きな
影響があるとは考えにくいです。

質問者さんが若い方だったり、血液検査でEBウィルスが陽性と出ている場合は
伝染性単核球症という診断で納得できますが、そうでない場合はなぜ伝染性単核球症
と診断されたのか疑問です。

この回答への補足

伝染性単核球症の診断ですが、血液検査で条件が合致しておりました。肝機能も悪くなっており、熱は夕方までは微熱で、夕方から夜にかけて39℃まであがります。 先生といっしょに病気の症状・条件を見てましたが、間違いないように思えました。

補足日時:2012/09/17 03:35
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2012/09/17 03:35

確かに伝染性単核症の発熱が1~2か月というのはあまり経験ないですね。

だいたい、2週間以内です。
ただし、肝障害の改善は2か月ほどかかりますし、脾腫の改善はもっとかかります。

3週間以上、発熱するときは、何か他疾患を合併したと考えたほうがいいと思いますが。

この回答への補足

熱がではじめて、すでに17日目です。頭痛を伴うので頭部のCTもとったのですが、松果体が10mm程度でやや腫大気味・・・くらいで、特に異常ないとの事でした。確かにネットで調べても、伝染性単核症の発熱は1から2週間とかいてますよね・・・。ちなみに年齢は45歳で、子供のころは、麻疹にはかかりましたが、風疹・水疱瘡・おたふくかぜはかかってません。

補足日時:2012/09/17 09:47
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2012/09/17 09:47

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