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彼は、インタビュー等を見る限り得点に対する思いは強そうです。

だったら、もっと右足を磨けばいいのになぜそうしないのか。

この前の代表戦でも右足でのシュートが不得意なためにビッグチャンスを

ひとつ潰しています。(切りかえた結果、相手DFにカットされる)

右足さえもっと使えれば、もっとゴールもきめられるはずです。

サッカー経験者なら分かると思いますが、彼のようにほぼ毎日練習していれば、

遅くとも数カ月で利き足と同じくらいのことはできると思います。

アウトサイドでの回転かけたシュートは難しいでしょうが……

練習したくてもできない、公開練習の弊害でしょうか。

中村俊介も然りです。自論でもいいので教えて下さい。

A 回答 (5件)

こんばんは。



私論ですが・・。本田は今の方向性で伸びていってほしいです。右足もそこそこ蹴れるでしょうが、その時間があったらもっと左足の精度を磨くべきだと思っています。

両足を同じように蹴れる選手は世界でも歴史的にも数少ないです。「王様」ペレはそのバランス故、左右でゴールを量産しました。

私が半世紀近く世界のサッカーを見てきて一番のお気に入りのMFはボルシアMGにいた西ドイツのギャンター・ネッツァーです。72年にはベッケンバウアーに次いでバロンドール2位でした。

2年後地元開催の西ドイツW杯・・途中から彼を押しのけ西ドイツ中盤に君臨したのがオベラーツ。彼は一切のプレーを左足でしました。そして、あのクライフを押しのけ西ドイツ優勝へ導きます。

左足のプレーヤーには「異能派」が多いです・・・イタリア歴代最高のストライカーのルイジ・リーバ、「怒りの芸術家」オベラート。そしてマラドーナ。

同時に「右足一本」で世界的プレーヤーになれる選手も多いです。ブラジルで「ペレ」と同等か或いはそれ以上の評価を受けるガリンシャも右足一本のプレーヤーだったように思います。彼は同時に足に障害をもっていて、かつ知能も遅れていました(13歳程度と言われていました)が、ペレさえも「ガリンシャがいなければ、私がW杯を3回取ることは出来なかっただろう」と述べています。

両足で自由に扱えるというのは大きなアドバンテージですが、同時に片足だけのプレーが「逆に」大きなアクセントや存在価値になりえることもあるのです。「ハンディ」が逆に「大きな成長」を促す・・人生と同じです。

ヘディングが得意、あるいはスピードがすごい、あるいはスタミナが一試合途切れない・・・それぞれスター選手には「持ち味」があります。持ち味を高めながらも、キャリアの中で様々なプレーの変化をしていきます。「進化」といってもいいですが、その大前提は「持ち味」を失わないことです。

すべては本人が試合を重ねる中で「感じ」、「考え」、「気づき」そして「徐々に」「変化(進化)」していくものだと思います。

初めて本田を見たのは10年ほど前高校選手権の準決勝だったでしょうか・・。本田は随分変わりました。しかし変わらない部分も多いです。変わらない部分はサッカー選手にとって「根幹」で「大切な」部分であり生涯「変わらない」部分です。

7年前の05年4月27日の名古屋での本田のJ初ゴール・・そこには「今の本田」が確かにいました。サッカーキングのコラムに詳しく載っています。

http://www.soccer-king.jp/sk_column/article/7123 …

「本田」はずっと「本田」であり続けるべきです。右足キックの特訓をしている本田とかは正直言って見たくないです。
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この回答へのお礼

両足で自由に扱えるというのは大きなアドバンテージですが、同時に片足だけのプレーが「逆に」大きなアクセントや存在価値になりえることもあるのです。「ハンディ」が逆に「大きな成長」を促す・・人生と同じです。

→なるほど!

ただ、ペレだって身長171センチで、ヘディングでは競りあえないと思ったから左右両足練習したと思いますし、もっともっとサッカー選手として精進しなきゃいけない本田(特に走る速さと右足)が左足だけで納得しちゃったら(もっと他にもいいところはいっぱいあります。)そこまでの選手って思っちゃいますね、彼はW杯でも優勝したいって考えてるらしいし、周りの選手には、常に自分を見てほしい、パスを欲しいって言ってます。その前に、自分が右足練習すればって思っちゃいます。左足しか使えなかったらパス出す方も、心の奥底でパスの出すタイミングを考えちゃいますよね、日本の得点力不足を本田自らが補おうって考えてるほどの選手だからこそ、私は本田に右足も練習して欲しいんです。常に公開練習してるピッチじゃ、右足を本気で練習できないんじゃないかと思いました。

ブラジル、西ドイツ、イタリアは、元々、優れた選手が多く、ペレが不調でも、周りが点を取ってくれて勝てたケースもあったはずです。best1968さんが挙げている選手の能力に疑いはありません。ただ、ペレってゆう最も優れた選手を目標に頑張ってほしいし、それが彼の目標達成の最速になると思ったからです。そうゆう自分は、ちょっと本田にばかり頼りすぎですね、ビッグマウスなんで、こうゆうことをいいたくなりました。本当は、日本代表全員が、アジリティ、スピード、スタミナ抜群で、両利きだといいんです。これからも本田選手、日本代表を応援します。

best1968さん、どうもありがとうございます。

お礼日時:2012/09/18 03:40

サッカーの得点力を向上させる手段は、いろいろありますよね。


両足蹴れるというのも手段の一つです。
あなたは、その手段が有効と思っていても、本田選手は、それほど有効とは思ってなく、別の手段のほうが有効と思っているのではないでしょうか。

世界的な選手でも、両足が同じように蹴れる選手は少ないと思います。つまり、両足で蹴れるってことは、利き足でしか蹴れないよりも、マシですが、それほど有効な得点力向上手段ではないってことでしょう。
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この回答へのお礼

本田がそう思ってたら残念ですね!

お礼日時:2012/09/18 03:05

 本田さんああ見えて勤勉で、右足も以前よりは良くなってます。


私はパサーとして柏木に凄く期待してまして、五輪時代は本田の方が下手でした。その柏木も代表では、右足シュート二・三度大ふかししましたね、あれでは使えない。本田、それよりはマシな右足です。
 ただし主様の御指摘は正しいです、利き足持ち替えで機を逸す場面は間違いなくあった。
逆にお訊ねします、先日UAE戦、アタッキンサード前、右サイドに流れるとDFが利き足側きって右足に追い込まれると、パスチャンス失してませんでしたか? それは‘溜’であり、上がって来ない味方が悪い!と言い張る人もいましたが、味方が前に居た時もあったし本田のプレー全てが良いはずも無い。両方あったと思う。
 VVVに移籍して初めてシュート意志を高めたと本人言ってるよう、必要なら右も練習するでしょう。
俊輔はセルティック移籍後、ジャパンでも、右アウトサイド任されてゴールライン際からセンタリング、左への切り替えし無しで上げなきゃならず、右足必死で練習しました、結果、右でもシュート・アシスト多く決めてるよ。じゃなきゃ伝統クラブでは使われません。もちろん「利き足と同じくらい」は無理です。
 マラドーナは利き足で全て出来たから、アウトサイドキックもよく使ったし。今の選手あの時代程使いません。だったら両足練習すべきです。女子の宮間・T陽子が両足でセット蹴り、田中は先日ブレ球ゴール、反対足で決めるようになった時代です。出来ないのは怠慢、と言う時代になったかも。
 出来るかどうかは多分、左右の脳のバランスに懸かってて、柏木は右脳=左足が強すぎるタイプ、メッシ・俊輔はやったら出来た・バランス取れたタイプ。本田はその中間ぐらいだと思う。マラドナはやれば出来るけど、両足必要無い、という事でしょう。同じ左利きでも中枢反射はそれぞれ個性違うので個が工夫する他無し。でも本人には判断つかない事もあるので、主さんのような指摘は重要です。選手に届くかどうかは?
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この回答へのお礼

確かに、中村は右足使っていましたね、思い出しました。失礼!

先日のUAE戦については、その試合を録画していないので答えられません。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 18:45

考え方はいろいろあると思います。


マラドーナの右足だって、見たことないと思いませんか。
そこまでのレベルでないとしても、
「彼は、ほとんど左足で蹴ってくる」ということを
強烈に思わせられれば、いざという時の武器になります。
また、自分の武器は何と思い込むことも、自信を持つ上では
重要です。

私はサッカー経験者ですが、逆に、どれほど武器が欲しいと
思っていたか。それがないので、両足同じように蹴れることを
目指しましたが、最初から武器を持っている人は、それを
極限まで磨き続けるのもありだと思います。
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この回答へのお礼

その考えもよくわかります。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/17 13:41

本田も中村も同じです。


結局、それ以上のものはできないんです。
周りが持ち上げすぎ。
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この回答へのお礼

確かに笑

その反面、それ以上を期待する自分もいます。

お礼日時:2012/09/17 10:59

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