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交通事故後の保険会社の対応に怒りがおさまらず、皆さまのお知恵をおかりしたいと思い質問させていただきます。

歩行中に後方から来た車にはねられ、頸椎捻挫(むちうち)になりました。
事故後約10ヶ月が経ち、保険会社からは保障としての治療を打ち切るという旨を言い渡されました。
加害者のたっての希望で、今後の交渉の窓口は弁護士になると言うので、加害者の意図を確認したく直接電話をしました。

その際、以下のようなことを言われました。カッコ内が、私の側の考えです。

・弁護士をたてる希望は出していない。保険会社から提案され、協力を要請されたのでそれに従う(←保険会社が私に言ったことと違っています)
・治療があまりにも長期にわたっており、自分としても不信を抱いている。故意に長引かせているとしか思えない(←事故当時妊娠9ヶ月で、出産前後3ヶ月は治療ができませんでした。本格的に治療がはじまって半年です。また、産後の体力の衰えもあり、痛みはまだかなり強く残っています。乳児と他に二人の子どもを抱え、仕事もあり、治療にも思うように通えていないため、恢復が遅れているのは当然と考えています)
・都内の高級整形外科にまで通おうとしており、なぜそこまでする必要があるのかと疑念を抱かざるをえない(←仕事帰りに通えたら便利と思い、職場の近くの病院に転院したい、と、3ヶ月前から保険会社に希望を出しています。まだ許可が出ていません。自宅近くには整形外科がなく、ずっと整骨院での治療でしたから、思うような恢復がしていないこともあり、整形外科への転院を考えました。)
・保険会社が会おうとしても会う気がない。先日も面会の約束を直前にキャンセルされた。自宅近くまで行っていたにも関わらず。(←1時に面会の約束をしていました。2時になっても来ないので、「約束の時間を過ぎたからで直してほしい」と伝えました。子どもの迎えの時間になってしまいましたからね。あちらの言い分は、道に迷ってたどり着けなかった。何度も電話したが、出てもらえなかった、というもの。確かに非通知の着信は何件かありましたが、非通知着信に出る気はありません)

このように、加害者の側に保険会社から、歪められた事実が伝えられていることに大変ショックを受けました。電話では、まるでこちらが悪者になっており、非常識不誠実な人間であるかのような言われ方をしました。

事故当時は、妊婦をはねたことに関してあちらも涙を流して謝罪しており、私としても加害者の誠意を疑うことはありませんでした。しかし、保険会社からの歪められた情報によって、すっかり態度が変わっています。

皆さまにお聞きしたいのは、保険会社のこのような情報操作は許されるものなのかどうかということです。担当者のやり方について、苦情を申し立てることはできるのでしょうか。また、事故後10ヶ月が経過している今、治療の継続を求めることはできないのでしょうか。妊婦であったということ、現在も授乳中で体力的に衰えているということは、治療期間を認めるにあたって考慮されないのでしょうか。

A 回答 (3件)

質問者さんにとってご不快に感じる回答があるかと思いますが、基本的にその方の回答は的を射てると思います。



残念なことですが、世間には事故で「一儲けしてやる」と考える人がある一定数います。そういう人たちには共通する傾向があります。
・治療を何かと理由をつけては長引かせようとする
・病院をやたらと変えたがるし、妙に高いところに行きたがる。「事故の影響でトラウマになった」と精神科を受診する人もいるくらいです。
・保険会社と交渉せず、当人同士で話をつけたがる(プロである保険会社の担当者は決して言質を与えないが、素人からは言質を得やすいので)
質問者さんがそういう輩と同じタイプの人と見られてしまったのは間違いないと思います。いろいろと理由をあげられており、それはまあごもっともといえばごもっともなんですが、そういう連中もいかにもそれっぽい理由をあげてくるのですよ。

結局のところ問題の本質は「カネ」の問題なんですよ。当たり前ですが、保険会社としては払う金は少ないほどいいわけですし、質問者さんは「もらえればもらえるほどいい」ということになります。それのどこで手を打つかが交渉というわけです。交渉というのは、自分の要求をぜんぶ通すものではありません。どこかは妥協して手打ちをする必要があります。
はっきりいうとですね、弁護士が出てくるというのはよっぽどのことですよ。だって、弁護士の費用は保険会社が持つんですからね。弁護士の費用は決して安くありません。何十万円もかかります。「例え弁護士に何十万円かかっても、裁判になってその費用がかかっても、質問者さんの言いなりになるより安くなる」という判断がされたということです。「生まれたこの子に何か影響があったらどうすんだ」みたいなことを口走っていらっしゃらないでしょうかね。そんなややこしいことを口走ったら「感情面でこじれても裁判で白黒つけてもらったほうがマシだ」ということにもなりますよ。

あとは色々と交渉のテクニックっつーのはあります。例えば、その都内の整形外科への通院については「整骨院に毎日通うより、週1で整形外科に通うほうが保険会社の負担は少ないでしょう?」というとかね。個人的には、ムチウチは整骨院だろうが高級整形外科だろうが完治は無理だと思いますけどね。後遺症を認定することで手を打つという手段もあります。

くり返しますけどね、要は「カネ」の話なんですよ。カネの話だから、ビジネスライクにすすめるしかないのです。そこに「感情」とか「誠意」なんてものを持ちこむから話がややっこしくなるのです。そして、クレーマーとかヤクザとかはそのカネの話に巧妙に誠意を混ぜ込むことでその金額を釣り上げてくる人たちなのです。その意図がなかったとしても、結果的に同じことをしている場合もあります。どこかで「これだけもらえるなら、まあいいか」と手打ちを決断する必要もあります。満腹は目指さないことです。お金の話で「完全な満足」はあり得ませんから。
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子育てをしながらの頚椎捻挫の治療、


さぞかしたいへんなことでしょう。
不平不満が募るのも致し方ないことと思いますが、
赤ちゃんと貴女の命があることに感謝しましょう。

いちど、弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか?

http://www.n-tacc.or.jp/
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お望みの答えではないと思えますし、読めば反論怒りを覚えると思いますので、お体にとって良くないと思えば、スルー願います。


また補足欄、お礼欄での反論は、規則違反ですので、ご理解ください。


保険会社の立場からすると、あなたがどのような人かわからないので、表面に出た事実から、判断します。


1、治療期間が、同様のケースに比べ長いこと。
2、転院希望が、高級と称される医院であること。
3、加害者に連絡を取ったこと。質問文では、「涙を流さんばかりに」と書かれていますが、その償いに保険があり、それが実行されていれば、謝罪は実行中です。それを最初に立ち返って、反故にしようとしている。
4、非通知と言えど、私は非通知電話に出ない。と自分の主張を押し通す。状況からすれば、保険担当者からの電話賀茂位想像ができます。

以上の事から、これ以上の交渉は無理と判断したのでしょう?
クレーマーとかに属する部類に入れられてしまったのでしょうね。

解決策
もう一度、保険担当者(加害者ではありません)に会う努力をしてください。そしてあなたの言い分をいきなり主張しないで、相手の話を聞いてください。

弁護士を立てるということは、裁判まで行く可能性があるということです。
その際の争点は、事故の内容でありません。あなたの請求内容が妥当かどうかになります。
相手はプロですから、あなたが負ける可能性が高いと言えます。
となると、最悪今まで支払った金額も返却することもあると思ってください。
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