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とんぼの種類の中に、やんまっていますよね?違いはなんなのでしょうか?自分でも調べてみたのですが、よくわかりませんでした。分類上だけの違いなのでしょうか?大きさとか、羽の数とかそういったもので区別するのではないのでしょうか?2年ほど悩んでいます。

A 回答 (3件)

やんま=とんぼ、で使われることが多いようです。



しかし、厳密な違いもあります。
「やんま」というのは「とんぼ」の一種で、大形で青緑色のものを指します。

「やんま」は昔は別に「えんば」ともいうようです。
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 回答ではないですが、マリン・エンジンや農業機械のメーカーのヤンマー・ディーゼル社の創業者の伝記の中にこんな話がありました。



 町工場から出発してある程度大きくなり、あたらしく社名を考えようと云うことになり、皆で考えた。そして自分達は農業機械を扱っているので、お客様の幸せは黄金の稲穂の上を飛ぶ赤とんぼのシーンだろう。それなら社名は「トンボ」にしようと云う事になった。ところがその名前は既に他社が使用している。そこでその社名を買い取ろうと云うところまで来た時に、当時の番頭役だった幹部が「無理して社名を買うより、どうせなら「とんぼ」より大きな「やんま」にしたらどうでしょう」と提案して今の社名になった。・・・・・と読んだ記憶があります。
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ヤンマとは、狭義にはトンボの中でも「ヤンマ科」に属するものを言い、広義にはそれに「オニヤンマ科」「ムカシヤンマ科」サナエトンボ科のなかで大型のものを含む大型のトンボのことお言います。


要するに大きいトンボのことをヤンマというのです。厳密に「ここから以上はヤンマ」というものではありません。
羽の数は全てのトンボで一緒(4枚)です。
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