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大学生です。
そろそろ進路に悩み始めています。
そこで、大きな2択に迫られました。

(選択肢1)
激務な企業に入って、普通の倍以上バリバリ稼ぐサラリーマン
帰るのは日付が変わる頃
恋人はいたとしても構ってる暇なし
家庭を持ったとしたら、ほとんど妻に任せきり
つまり、ハイリスク・ハイリターンな金・仕事で喜びを感じる人生

(選択肢2)
6~7時には帰ってこれる職のサラリーマン
年収はまあ普通
恋人ともデートできるし、趣味にも力を入れられる
家庭を持ったら、いわゆる「イクメン」として妻を助けられる
つまり、ローリスク・ローリターンな幸福度重視な人生



参考までに言っておくと
私の育った家庭は、収入は普通だったものの
みんな(子供は除く)とても仲が悪く
居心地の悪い環境でした。

父は家の事はほったらかしで、シングルマザー状態の母
考えが非常に固く、だらしなさすぎる祖父母
母にも問題な点はありましたが
あまりにも母にかかる負担が大きくて可哀想でした。

それを見て育った私は、
「絶対に自分が家庭を持ったら、協力的な父親にになって幸せな家庭をつくるんだ」
とよく考えたものでした。

現在は、上位の大学に通っているせいか、意識の高い仲間に囲まれ
選択肢1を取る人が周りに沢山います。起業しようとする人も当然のようにいます。
話を聞いてみても、それ自体はとても魅力的なのです。


人生の面白さから考えれば、自分のやりたい事まっしぐらな選択肢1でしょう。
しかし、良い父親になるという夢を取るなら2でしょう。


私が20年ちょっと生きてきた中で
最大の2択問題でしょう。

人生の先輩方、私に人生どちらを取るべきでしょうか?
意見をお聞かせください。
もしくはお勧めの本でも構いません。

A 回答 (15件中1~10件)

なるほど。

質問者さんの悩み、よく分かります。

私も学生の頃似たようなことを考えていました。
そんな時見たのが「天使がくれた時間」という映画でした。
割と普通(アカデミー賞とか玄人好みとか関係のない)の映画なんですが、
とても影響を受けましたね。

そういったものに影響されていった結果として、
私はハイリスクハイリターン型の人生をめざすことをやめました。
家庭志向の考え方が実現できる仕事につくこともでき、
とてもよい伴侶・子を持つことができました。
また、そこそこの仕事でがんばっていくことも、
仕事の楽しさは同じなのかなという感じもあります。

もし、ばりばり働いて・・という人生を送っていたらと考えたこともありますが、
私は今の自分の人生に満足しています。
なぜかというと、伴侶と一緒に過ごす時間・子を持ち子育てをする時間というのは
人生の中でほんの一時期しかできないからです。
その時期を逃してしまうのって、実はとても悲しいことなのかなと思います。

おっしゃるとおり、人生においての大きな大きな岐路ですから、
じっくり考えられるとよいかなと思います。ご幸運を。
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50代、半導体のエンジニアで、そこそこの規模の会社に勤めている者です。


もう少し自分の経歴をいうと、開発、設計、製造、品質保証、国内、海外工場立上と
経験していないのは、営業位です。

ほとんど部門を経験している自分から言わせてもらえれば、今から2択しか考えないのは
すごくもったいないです、若いのに自分で自分の可能性を縛っているみたいで。

それと、就活時は2択を選択出来るかもしれませんが、会社に勤務する限りあなたの選択肢は
自由がきかなくなります。1年後営業への転属なんてありえますよね。

だから、まずは自分のやりたい職種(開発、ベンチャーなど)を決めて初めて下さい。
そこで、いろんな経験をつんで、それらを自分の糧にするんです。
そこから、次に何をするか決めても遅くないと思いますよ。

自分もいろんな部署を巡って、かなり面白かったし、自分の成長になったと思います。

それと、忙しく家にいる事ができない=家庭不和ではありません。
家族がそれぞれを認め合えれば、たとえ不在でも不和にならないと思います。
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収入か時間かの選択…難しいですね。



両方手に入れよう!となると、それなりに努力も必要ですが、方法は無いことも無いです。
両方手に入れるなら、私の経験になりますが、起業が一番でしょう。

最初はかなり苦労することになりますが、ある程度顧客をつかみ、仕事を任せられる人間を雇用出来るようになれば、両方とも手に入ります。

最終的に、オーナー的なものになれば、ほとんど実務をすることなく収入が得られます。
(芸能人の居酒屋経営とか)
まぁ、そこまでになるのは大変だと思いますがね^^;

あと、金ためて、駐車場経営等で不就労収入を得るとか。。

どの道を行くにしても、がんばってください^^
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この回答へのお礼

理想の環境を自分で作るという発想ですね
おそらくこれをやるには、企業で一旦修行を積んだ方が良いんでしょうね
難易度の高い方法だと思います

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/24 17:27

キツイ意見になりますが、質問文を読んだ感想は


「発想力・想像力が乏しい」「とらぬ狸の皮算用」「柔軟性がない」って感じですね。

>人生の先輩方、私に人生どちらを取るべきでしょうか?

一応私は年齢から言うとあなたの先輩ではありますが、
なぜ1と2の選択肢しかないんでしょう?
たとえ同じ職種であっても、1や2のような会社以外にも
3.激務だけど薄給の会社 4.プライベートも待遇・給料も充実した会社
だってあります。

なのになぜ1と2のパターンしか頭にないんだろ?
似たような事は他の回答者様も指摘されているようですね。
でも頑なに「1と2の人生だったらどっちを選ぶかが問題」と
あくまでも1と2にこだわっているのはなぜなんでしょう?

それに1の人生を選んだとしても、家庭不和になるとは限らないし
2の人生を選んだ人でも、家庭を全く顧みない人もいる。
1だとハイリスクハイリターン、2だとローリスクローリターンと
勝手に決め付けている理由もわからない。

「世の中の仕事を大まかに二つにわけると1と2のパターンになる」と思っているのでしょうか?
人生の先輩として断言できますが、大まかに2つに分けたとしても
1と2のパターンにはならないですよ。

正直、上位の大学生もここまで発想力と想像力がないのかと暗澹たる気分になりましたね。
日本の未来は大丈夫か?

ちなみにもうすでに就職が内定しているわけじゃないんですよね?
内定している会社が1と2のパターンなら質問の意味もわかります。
でも文章を読む限り、これから就職活動されるんでしょう。
まさに「とらぬ狸の皮算用」ですね。
まだ何も決まってないのにあれこれ考えても無駄なことです。

これはあくまでも私の意見ですが
先ほども述べたように、世の中1と2のパターンだけじゃないし
むしろそれ以外のパターンのほうが多い。
それに自分がどれにあうかなんて自分でもわからない。
その上若者には限りない可能性と、能力を秘めている。
それなのに乏しい想像力で「オレは1のパターンのタイプだ」と勝手に決め付け
人生のスタートラインに立つ前に、自分の能力と可能性を狭めるのは非常に残念なことです。

「1と2のパターンしかない」「1or2を選ぶとこういう人生だ」
と世間を知らないくせに、勝手に世の中のことを決めつけず
「そしてオレはこのパターン」
と初めから自分の能力や可能性を決めつけず
「1や2だけでなく、もっと自分にあった人生はないのか?」と
もっともっと世の中や自分の秘めたる可能性や能力を探していってもらいたいですね。
せっかく上位大学に行って学力も志も高いんですからもったいない。
それにまだまだ若いのに、自分は「1と2だったらこっちがあってる」と
初めから自分の能力を決めつけるのはもったいなすぎる。

あと世間の状況をみればわかりますが
たとえ1の人生を選んでも、定年までずっと1のままとは限らない。
景気も変われば、会社も社風も人も変わる。
たとえ初めに1の人生を選んでも途中から2に変わってしまうのもよくあること。
それはどの人生を選んでも同じ。
世の中の変化に応じて、柔軟性は必要です。

せっかくたくさんの可能性をもって社会に出るんですから
初めからなんでもかんでも決めつけず
幅広い視点をもって、ご自身の秘めたる可能性を開花させてください。
就職活動頑張ってください。
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この回答へのお礼

なぜこの2択に絞られたかというと
数ある選択肢の中から、自分が選択するかどうか自明な物を抜いたからです。

また、人生経験が私よりもある皆さんが
このようなワークライフバランスに関する哲学的問題を
どのように考察するのか観察したかったというのもあります。

この事を御理解いただけたらと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/24 17:19

>おっしゃる通り私の考えは甘いかもしれません


早く帰れるかどうかは、やはり企業や部署によって色々のような気がします
あくまで私が考えたいのは
1と2でどちらの人生を取るかという問題なんです

そういう人生を選ぼうとしても
企業の社風や規則を知らずには選べないでしょう。
また、社会の取り巻く状況で企業の姿勢は柔軟に変わりますので
自分にとっていい環境だと思って入社しても
将来変わる可能性があるということです。
置かれた状況で精一杯がんばるか
環境を求めて転職するかということなので
よく会社を調べて
企業としての基盤がしっかりしたところを選んで
採用してもらうということでしょう。
貴方が最高の環境だと思っても
相手のあることなので採用されるとは限りませんし。
日航やシャープでも
安泰とは言えない時代なので
将来の姿まで求めても確実なことは何も無いと思います。
大手の企業でも
2の様な生き方を望めば
昇格や昇進をせずにひとつの支店で
定年まで過ごすということができる場合もあります。
採用時にそのことを出せば採用にはならないかもしれませんが
入社10年ぐらい経てば希望できるかもしれません。
しかし、企業が困難な状況になれば
そんな社員がリストラにあう可能性も否定はできません。
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この回答へのお礼

社会情勢の変化により、2つの選択肢も流動するという考え方ですね

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/24 17:21

何故、


>2択
に限定するのか、理解に苦しみます。

世の中の労働者の全てが(選択肢1)と(選択肢2)のいずれかに分類されるという定義自体、一見よく考えられているようで、実は非常に乱暴な考え方にも思えるのですけれど。
もっとたくさんの物事を見聞きして、ぜひ選択肢の幅を広げられるよう、鋭意努力ください。

また、ご自身の家庭環境にも触れられていますが、未来の質問者様にとって、幼少時代の環境は一切関係がありません。
これからの自分にとって何が最良か、だけを考え、適切な判断をなさってください。
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この回答へのお礼

確かに、世の中の労働をこの2択に分類できるかと言えば
例外もたくさんあるかもしれませんね。
しかし、もしこの2択だったらどうするかを私は考えています。

自分にとって最良なものを優先するというご意見ですね

少しずつ答えが見えてきています。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/23 21:47

 人生の先輩方、私に人生どちらを取るべきでしょうか?……????



 いろいろと考え方はあるでしょうが、詰まるところ、あなたの人生ですから、どの道を選択するか、そして、将来、「本当に良かった」と思うか、「あぁ~失敗した」と後悔するかは、すべて「あなた」次第です。

 あなたの育った家庭環境というのは、あなたのこれからの人生にとっては、あるいは、これからの人生を考える上で、大して「参考」にはなりません。

 人生の面白さから考えれば、自分のやりたい事まっしぐらな選択肢1でしょう。しかし、良い父親になるという夢を取るなら2でしょう。……1と2は、全く次元の異なる問題です。それとも、世の中のエリート・サラリーマンというのは、「良い父親」ではないのでしょうか?あるいは、仕事が暇だと言われている公務員は、皆、「良い父親」になっているのでしょうか?それとも、あなたに両立させる能力が無いということでしょうか?それなら、結婚すること自体をあきらめた方が良いです。

 「人生の面白さから考えれば、自分のやりたい事」とありますが、今のあなたに、「自分のやりたいこと」があるのですか?……あるのであれば、迷わず進めば良いのではないですか?とりあえず、今のところは、将来、幸せな結婚できるとか、子供が生まれ、幸せな家庭が築けるという保証は何もないのですから。

 このようなことは、他人の話や、人生の本では解決されません。「上位の大学」に通っているのであれば、これくらいのことは、自分で考えることができるはずです。でなければ、1の道を選択しても、2の道を選択しても「挫折」が待っているだけです。社会に出れば、もっともっと、自分で考え、自分で選択していかなければならない「孤独」を沢山経験しなければなりません。

 あなたの人生です。誰もあなたの人生に責任はとれません。自分でしっかり考えることです。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

誤字ですね。済みません(笑

どちらを選んでも、幸せになれるかなれないかは自分次第
良い父親になれるかどうかも自分次第という事ですね

考えれば考えるほどこの問題は深いようです。
回答をくださった方々の意見も様々で興味深いところがあります。

ご意見ありがとうございました

お礼日時:2012/09/23 18:42

>理工系の学生のため、


選択肢2で就職するとすれば
メーカーの研究開発を考えています。

設計や開発は専門業務型裁量労働制を取れるので
早く帰れるなんていうのは夢かもしれません。
もっと働くということについて
基本的なことを学ばないと
評価する要素が間違っている可能性があります。

この回答への補足

おっしゃる通り私の考えは甘いかもしれません
早く帰れるかどうかは、やはり企業や部署によって色々のような気がします

あくまで私が考えたいのは
1と2でどちらの人生を取るかという問題なんです

補足日時:2012/09/23 18:34
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大前提が、雇われの社畜なのね。


現代の現役サラリーマンは、1を選択した人のほとんどがバブル崩壊とリーマン・ショックのリストラの嵐で強制的に2の状態にさせらて、どっちも満足に生活できない人がほとんどです。
30代中盤の就職氷河期世代だけ、スタートが全員2の非正規雇用なので、どうやっても1になれない人が多い。
40代以上は落ちる一方の待遇に不幸を感じ、30代以下は限界の見える待遇ゆえの計画的な小さい幸せに多幸感を感じているのが今の日本社会。

2~3年後に就職する相談者さんには、この2択はどちらも用意されないと思います。
多分、今絞りすぎた反動で採用枠は増えても、仕事が無い状態で、社員教育もろくに受けないため、なんの仕事していいかわからない窓際ポジションだけが用意されます。
その中で、独立志向の強い人から、若いカリスマ経営者が誕生する時代が多分きます。
会社勤めの勤労が安定した社会ではなく、ギャンブル的にプロジェクトごとに解散する会社に自分を投資する社会。

だから、経営者と同様の経営リスクを背負い、共働きどころか一時的な無職も当たり前で、専業主夫すら覚悟する保険をかけた家庭を持ち、男女ともバリバリ働き、企業の泥船に乗らない第3の社会人を目指すべきですね。
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この回答へのお礼

興味深い意見です

プロジェクトごとに仕事するアメリカ型の働き方ということですね
第3の選択肢ということになるでしょうか

となるとプロジェクトごとに雇ってもらえるような
スキルが必要になって来ると思います

面白い提案
ありがとうございました

お礼日時:2012/09/23 18:31

いかにも学生という考えですねえ。


サラリーマンのワークライフバランスって、自分で選べる余地は少ないですよ。

1が務まる能力のある人なら、出世を犠牲にして2を選べる場合もありますが、逆は無理です。

必ず18~19時に帰宅できる「ほどほど」の収入のサラリーマンは今やレアだし、早く帰れても、それだけでは家庭が充実するとは限りません。

また、毎日日付が変わるまで働いて、平均年収に満たないサラリーマンも沢山います。

まずは、選択1を目指して可能な限り上を目指すことです。
で、出世競争に敗れたり体を壊したりすれば、その時はめでたく(?)選択2に行けますよ。
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この回答へのお礼

企業内の出世競争にどこまで乗るかで変更可能かもしれないということですね
難しい問題ですね

ありがとうございました

お礼日時:2012/09/23 17:55

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