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2年間心療内科に通って薬も飲み続けて来ましたが、鬱病が治らず、無気力・無感動・無関心のままです。聴覚・嗅覚・触覚の過敏症があり外出が怖いので極力家から出ないようにしています。

この状態がいつまで続くのかと考えただけで、ますます滅入ります。

心療内科の医師からは、無理せず、ゆっくり、のんびり過ごして下さい。と言われますが、私は時々社会に出て働いた方がこの病気を早く治せるんじゃないかと考えてしまいます。

鬱病が荒治療で治った方いますか?私の考えはあまり良くないですか?

A 回答 (7件)

無気力・無関心の症状が継続しているのに


社会に出て働くことができるのでしょうか。
ちょっと不思議な感じがしますが……質問者さまが
外出が可能ならば、
精神保健福祉センターで、
リハビリをうけてみませんか。

外出できなければ、
自宅で、少しずつでも、
芸術療法や作業療法をしてみませんか。

病気になって閉ざされてしまった扉が
あるとしても、別の新しい扉が
開かれていますので、お早めに
それを見つけ出して、その新しい世界で
活躍することを考えてみてください。
河合隼雄さんの『こころの処方箋』の
どこかに、そのようなことが書かれていた
ような記憶があります。質問者さまも
興味がおありであれば、読んでみませんか。

病歴が長くなっていますね。
難治性になってしまう前に、
光トポグラフィーやMRIのある
精神科の病院で診察をうけてみませんか。
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この回答へのお礼

過日はアドバイスありがとうございました。体調が優れない日が続き、お礼を書くのが遅くなりすいません。子供がいるので早く病気を治さなければと少し焦りが出ていたのかもしれません。今は調子のよい日もあれば、悪い日もあるような感じです。無理せず、焦らず、ゆったりした気持ちで心の自然治癒力を信じてみます。

お礼日時:2012/11/01 10:20

>無気力・無感動・無関心のままです


>時々社会に出て働いた方がこの病気を早く治せるんじゃないかと考えてしまいます。

この2つの症状は少し矛盾するような気がしますが,治りかけなのですか?治りかけなら,治療に効果がでてきたのかもしれないし,医師の言うことを聞いた方がよいのではないですか.

社会に出る準備として,まず身の回りの整理とか,軽い運動とか,少しずつ慣れさせるようなことをしていけばいいのではないですか.無理してまたわるくなってまた長く休むのでは長期的にみて悪い経過になってしまうような気がします.

典型的なうつ病なら完全に治ることも多いので,焦らず着実な復帰に向けて治療,準備を行ってください.もちろん,担当医と相談しながら.
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ちゃんとした精神科に行っていますか、厳しい、うつの場合は、es療法が最終手段です、昔からある古い精神病院でお尋ねください。

効果がある場合が、多いですよ。
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あなたの考えた方法は決して荒療治ではありませんよ。



昔から憂鬱な気分になったら、一心不乱に掃除をしなさいと、言い伝えのある国は数え切れない程あります。

出て働いた方が楽しかったり、夢中に成れるなら、病を気にせずに、回復が早まります。

外に出て、散歩を楽しみなさいだとか、趣味を楽しみなさいなども、同じ意味の言葉です。

ある人は、家具を一日磨いていたら、憂鬱な気分が消え、半年続いていた過食も無くなったそうです。

嫌なことをするので無ければ、良いことです。

精神が安定すれば、過敏症も改善すると思いますよ。

皮膚科の先生も、夢中に成って仕事をしている人の方が、アトピーの肌も綺麗だと言っていました。
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>私の考えはあまり良くないですか?


このマンガによると、よくないです。
http://yucl.net/man/13.html
http://yucl.net/manga
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働くとストレスがかかるので、ボランティアなどあまり責任という負担がかからないものから社会接触をしたら如何ですか?もちろん医師に相談の上で。

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あなたはとても真面目で一生懸命な方なのだと思います。



私の経験からすると、荒療治で治った方は聞いたことがありません。

荒療治はつまり無理矢理ということですよね?

心が働くことを拒否し、それが症状として体に出てしまっているのに、無理矢理外に出してしまったらどうなるでしょう。

また、鬱病は治りかけが一番怖いと言われています。

治りかけると、真面目な方は「働かねば!」と焦り半ば無理矢理復職してしまったりするからです。

そこでまだ完全ではない病んだ状態の精神に追い討ちをかけてしまいます。

鬱病が最も深刻な時期に出来なかった自殺が、この頃には出来てしまいます。



私の大叔父は鬱病で休職し、復職してすぐに自殺してしまいました。


どうか、ふと外に出てみようと思う時まで待ってください。

あなたが死んでしまうと私は悲しいです。
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この回答へのお礼

過日はアドバイスありがとうございました。体調が優れない日が続き、お礼を書くのが遅くなりすいません。子供がいるので早く病気を治さなければと少し焦りが出ていたのかもしれません。今は調子のよい日もあれば、悪い日もあるような感じです。無理せず、焦らず、ゆったりした気持ちで心の自然治癒力を信じてみます。

お礼日時:2012/11/01 10:18

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