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皆さん、

こんばんは、白いマラサイです。
今回は漢字について、2つの質問です。皆さんぜひご回答してお願いします。

まずは、日本語における漢字と仮名との関係です。
例のとしては 「時代」と「宇宙」です。 
「時代」は、その漢字の書き方が「じだい」として、「宇宙」は「うちゅう」と書かれるでしょうか。けど、これらの漢字が歌詞になった場合は、「時代」が「みち」、「宇宙」が「そら」と当てはまれる。

これは日本語が漢字とその対応する仮名との関係がより自由ですか、つまり必要な時に、「大地」を「そら」と書くこともできますか。

二番目の質問はちょっと漢字に関係がないですが、そのかわり、これは発音について質問です。日本語では、ある場合で仮名の「く」が発音はしないんですが、例のとしては「学生」と「格闘」です。 「学生」が「がせい」と読み、「格闘」のほうが「かとう」と読むのが存じますが、ちょっと分からないのは、どの場合に「く」を発音する必要があるか、どの場合に発音することはないんです。 

すみませんが、日本語が下手なので、皆さんぜひお願いします。

A 回答 (5件)

 こんばんは。

夜分遅くに失礼します。
質問者様は「日本語」にだいぶ弄ばれ、そして弄んでいるようですね。
「日本語における漢字と仮名との関係」などと大袈裟に言っていますが、要するに「どう読むか」あるいは「フリガナ」の問題です。先ずは大それた表現を止めることから始めましょう。

>(1)「時代」は、その漢字の書き方が「じだい」として、「宇宙」は「うちゅう」と書かれるでしょうか。けど、これらの漢字が歌詞になった場合は、「時代」が「みち」、「宇宙」が「そら」と当てはまれる。

この質問文を普通の日本語で書き直してから、お話しすることにします。

>漢字で「時代」と書いた場合のフリガナは「じだい」となりますが、では「宇宙」の場合は「うちゅう」と書くことができるのでしょうか。これらの言葉が歌詞になった場合にそれぞれ「みち」「そら」のフリガナが振られています。なぜこの様な書き方をするのでしょうか。
 
 質問の内容をみてみますと、物語や文学の言葉では「時代」「宇宙」をそれぞれ「みち(みちのり)」「そら」などと読む場合も確かにあります。ですが、この読み方は「その物語や文学の世界の中でのみ成立する」特別な読み方と言うことができます。ではなぜその様な「特別な読み方」が許容されるのかといえば、それは「物語や文学の世界」では「言葉」が時として何かの比喩や喩えとして使われる場合があるからです。こうした現象は日本語だけに見られるものでもなく、海外の文学作品にもいえることです。ですから「辞書に書かれている意味」と「作品の中で使われている意味」の違いを理解する力も必要となります。歌詞も物語の言葉です。「時代」を「とき」や「みち」と読んでいる場合は、その歌詞のなかで登場人物が歩んできた人生や足跡を旅路にたとえ、そうしたイマジネーションに基づいて「とき」「みち」との表現を使っていると考えてみてください。

>(2)これは日本語が漢字とその対応する仮名との関係がより自由ですか、つまり必要な時に「大地」を「そら」と書くこともできますか
このままでは意味不明な文章ですので、こちらも書き換えさせていただきます。

>こうした事象を考えてみると、日本語では漢字とフリガナの関係が比較的自由であると考えられます。では「大地」を「そら」と書くことも可能ということになるのでしょうか。
 結論からいえば、ないでしょう。その理由ですが、「そら」は人間の足下にある場所ではありません。逆に「大地」は人間の足下にある地面です。そこに脚で立つことや寝転ぶなどとして、直接に肉体を着けることができる場所です。逆に空間としての「そら」では人間は直接に立位や横臥することはできません。空中ならば「浮いている、浮かんでいる」状態です。但し、世の中にはへそ曲がりな人もいますから「大地」に対して「そら」とのフリガナを付ける方も1億人に1人くらいはいるかもしれません。

>(3)日本語では、ある場合で仮名の「く」が発音はしないんですが、例のとしては「学生」と「格闘」です。「学生」が「がせい」と読み、「格闘」のほうが「かとう」と読むのが存じますが、ちょっと分からないのは、どの場合に「く」を発音する必要があるか、どの場合に発音することはないんです。
 文章を手直しします。

>日本語ではある場合に仮名の「く」を発音しません。例としては「学生」と「格闘」です。「学生」を「がせい」、「格闘」を「かとう」と読むことはわかっています。でもちょっと分からないのは、どの場合に「く」を発音して読み、どの様な場合に「く」を発音しないのかとの区別の仕方がわかりません。

 この質問ですが、「学生」「格闘」とそれぞれ「がくせい(又はがくしょう)」「かくとう」と読みます。「がせい」「かとう」とは読みません。質問者様に読み方を教えた人が間違って読んだか、質問者様の聞き間違いかの何れかですので、「がせい」「かとう」と読んだ人にもう一度、聞き直してみることが必要です。

 最後に、質問者様は言葉の使い方や動詞の使い分けなどの基本ができていません。日本語を学ばれるならば、語彙と文法そして両者が車の両輪の役割を果たしていることも同時に学んで下さい。
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この回答へのお礼

TANUHACHIさん、

夜までご回答をさせてありがとうございます。TANUHACHIさんのとても詳しく説明おかげで、こっちは新しい品詞とか文法といった勉強できます。(^0^)。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/28 14:31

《二番目の質問はちょっと漢字に関係がないですが、そのかわり、これは発音について質問です》


日本語は発音と同じにふりがなをつけません。

あなたが指摘しているように、《く》の発音は、鼻に抜ける発音なので、外国人には聞こえません。それで、《「学生」が「が せい」と読み、「格闘」のほうが「か とう」と読むのが存じますが》の質問になるのでしょう。

そのような言葉は逆に、英語をカタカナで表す時に生じます。radioは英語の発音はゥレジオが正しいですが、しかし、外国人にラジオと言っても通じませんよね。rightも同じことです。
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この回答へのお礼

kangaroo05さん、、

ご回答ありがとうございます。
さっきほど、ビテオサイトに動画を見た、やっぱりご説明どおり「格闘」は「か とう」のように発音しますね、つまり「格闘」の「く」はより弱く発音するので、しっかりと聞かないと、「か とう」と理解してしまうことですか。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/28 13:54

たしかに、シャレて「当て字」を使うのが、許される今日このごろ。



学校の名簿、振り仮名がないと読めない名前が半数いる、というクラスもあるそうで・・・

たとえば、海=マリン・なみ、月=ルナ、夏花=ひまわり(→向日葵、が正解)など。



ですが、失礼ながら、小学校の教科書をみてわかるとおり、学生=がせいなんて書いていません。

先日の新聞にも「漢字が書けない社会人」の記事をみましたが、

「体育館」は「たいくかん」じゃないですし、群馬は「郡馬」じゃないです。


子供の見本にならなければいけない大人が、これはいけません。

パソコンの便利さに頼らず、手で書く=覚える、がんばりましょう!

若干、脱線しましたね、すみません。(→すいません、はNGです)

あと、「格闘」のほうが「かとう」と読むのが存じますが・・・も違います。
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この回答へのお礼

arex1273さん、

ありがとうございます、やっぱりおっしゃった通り、自分の体で覚えたほうがいい、それこそもっと上手になれるかもね。
これから勉強する必要アイテムがもうひとつ増やすね。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/28 14:00

>>「時代」が「みち」、「宇宙」が「そら」と当てはまれる。


作詞者の意図があってそう読ませているだけでその歌詞でしか通用しません。
ローカルルールと言うべきものです。宇宙を「そら」と読ませることは多いけど。

特に、シンガーソングライターなら、唄い易くしたり、語呂合せで読ませたりしているんです。
空の先は宇宙ですし、どこから宇宙だと言う明確な定義は、詩で意味を持ちません。

>>必要な時に、「大地」を「そら」と書くこともできますか。
それは無理があると言うもの。大地に対して空と言う様に全く意味が違うものを読ませても
覚えてくれない。意味の違うものへ読みを変えるものは見たことがありません。

>>「学生」が「がせい」と読み、「格闘」のほうが「かとう」と読むのが存じます
「く」を発音しなことはありません。
試しに、「がせい」と入力して、変換候補の「学生」出てきますか?出ませんよね!
それは「く」を正しく発声していないだけだと思います。
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この回答へのお礼

HAL007さん、

ご説明ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/28 14:46

>「時代」が「みち」、「宇宙」が「そら」と当てはまれる。



それらは一般的な読みとは認められていません。ごくごく特殊な分野において「みち」という言葉に「時代」という漢字を当てるといったことが容認されていると理解してください。決して自由というわけではなくて例外的に容認されているだけです。

>「学生」が「がせい」と読み、「格闘」のほうが「かとう」と読むのが存じます

それは違います。それぞれ「がくせい」「かくとう」と読むのが正しくて、決して「く」を発音しないわけではありません。それは「が」「か」が最初の読みに来る時はアクセントが置かれることが多く、2つめの「く」が弱く発音されるので、あたかも「く」の発音が無かったかのように聞こえてしまう場合があるということです。
「学割」・・・「がくわり」
「額縁」・・・「がくぶち」
「楽屋」・・・「がくや」
「各線」・・・「かくせん」
「画数」・・・「かくすう」
「格下」・・・「かくした」
どれもそうですね。日本語は習うより慣れろという言語です。複雑すぎて理論的に理解するのは不可能ですから、できるだけたくさんの音声を聞いて慣れてもらうしかないです。
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この回答へのお礼

mekuriyaさん、

ありがとうございます、ご説明によって「日本語は慣れる」というヒントをもらえました。 これに従って考えて見ます。

お礼日時:2012/09/28 14:34

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