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今まで随筆やエッセイはニガテ感があり避けていたのですが、菅野 彰さんの「海馬が耳から駆けてゆく」 を読んではまってしまいました。
「海馬が耳から駆けてゆく」のような爆笑エッセイでオススメのものがあれば教えて下さい。

さくらももこさんはちょっと私の感性とは合わなかったみたいなので、その他の人の作品でお願いします。
できたら文庫で出版されているものが手軽に読めそうなので嬉しいです。(でも面白ければ文庫化してなくても教えて下さい!)

参考までに好きな作家さんは
京極夏彦、森博嗣、星新一、新井素子、宮部みゆき
綾辻行人、小野不由美 等です。

A 回答 (10件)

三浦しをんさんのエッセイは、読んでいてププッと吹き出してしまいますよ。


文庫化しているものもありますので、是非読んでみてください。

もし、三浦しをんさんが合うようでしたら、おおたうにさんのエッセイもいいですよ。
文庫化はしていないんですが、おしゃれが好きならきっと気に入ってもらえると思います。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=30979623, …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
三浦しをんさん、大変面白かったです!
今度おおたうにさんも試してみようと思います。
紹介していただきありがとうございました。

お礼日時:2004/03/22 15:04

「海馬が耳から駆けてゆく」は自分を痛めつけるかのように(笑)自らを笑いのネタにする系でしたよね??


ということなら室井佑月の「ああ~ん、あんあん」「作家の花道」(共に集英社文庫)なんかはいかがでしょう? 
文章の上手さにについてはまったく保証できませんが(笑)、うーむ、わざとなのかなぁ(笑)。
別に対したことは書いていないんだけれど、この人の日常そのものが笑える。
元夫の悪口を書くくだりなど、ちょっとやり過ぎでは?!と思うこともありますが、
ばかばかしいので笑えます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。

> 「海馬が耳から駆けてゆく」は自分を痛めつけるかのように(笑)自らを笑いのネタにする系でしたよね??
そうですね、そんな感じです。

室井佑月さんはどちらかというと嫌いですが、自信ありとのことで一度読んでみたいと思います。
読まず嫌いってこともあると思うので…。
紹介して頂きありがとうございました。

お礼日時:2004/03/22 15:11

角川文庫から出ているゲッツ板谷の「板谷バカ三代」を推薦します。


実在の、といっても中のおひとりは故人となられましたが、市井の親子三代のおバカな日常を語るものです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
おバカな日常、是非読んでみたいと思います。
紹介して頂きありがとうございました。

お礼日時:2004/03/22 15:08

本ではありませんが、ただただ面白い文章を読みたいのでしたら、


http://www.dotcity.com/~noah/nikki.html
オススメです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
ちょっとした空き時間に読む本が欲しかったのでウェブサイトはちょっと目的からはそれましたが、それでも面白かったです。
また時間を見つけて読みたいと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/22 15:07

こんにちは。



爆笑というよりは、吹き出してしまう感じなのですが、
原田宗典さんをオススメします。
仲間内では、電車の中で読んではいけない作家の筆頭でした。

参考URL:http://www.haramu.net/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
「あはははは」を読んでみました。
これはイマイチでしたが、所々笑えるところがありましたので、他の作品も試してみたいと思います。
紹介していただき感謝です。

お礼日時:2004/03/22 15:02

 こんにちは。



『海馬が海から駆けてゆく』というのは不勉強にして読んでいないので、的を外していたら、すみません。

 室井滋さんのエッセイはどうでしょう。
 文春文庫の『すっぴん魂』、『むかつくぜ!』などは、女優の仕事を通しての様々な事象を室井さんの軽妙な語り口で書いてあって、気軽に読めます。
 爆笑、というほどではないですが、ちょっと「にやり」とできますよ。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
TVで見る室井滋さんはニガテなタイプなのですが「ニヤリ」とできるとのことですので一度図書館で探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/03/22 14:59

菅野 彰さんの「海馬が耳から駆けてゆく」というのを読んでいないので、大変的外れかもしれませんが、中島らもさんの「しりとりエッセイ」や「たまらん人々」などは面白かったという記憶があります。

好きな作家さんの中に星新一さんの名前があったので、もしかしたら好みに合うかもと思ってご投稿させて頂きました。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
「たまらん人々」を読ませていただきました。
くだらなく、何の知識にもなりませんがそんなところが息抜きできてよかったです。
他の作品も読んでみたいと思います。

お礼日時:2004/03/22 14:57

中村うさぎさんの、浪費エッセイシリーズなんかも、笑えますね。


お金にだらしない人を腹立たしく感じるならお勧めはしませんが。
ショッピングの女王(参考URL)の他、たくさん出してます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167658 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
私もお金にだなしないほうなので(?)一度読んでみたいと思います。
紹介していただいて感謝です。

お礼日時:2004/03/22 14:55

土屋賢二氏はどうですか? 文春文庫で何冊か出ています。


まえがき(その前の著者プロフィール)から解説まで、面白さは保証します。ロジックを使ったユーモアなので、SFやミステリが好きな方なら楽しめると思いますよ。
とりあえずデビュー作の「われ笑う、ゆえにわれあり」を紹介しておきます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167588 …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
回答ありがとうございました。
「われ笑う、ゆえにわれあり」を読んでみました。
面白かったですが、私の求める笑いとは少し方向性が違ったようです。
でもこれはこれで楽しめました。
紹介していただいて感謝します。

お礼日時:2004/03/22 14:54

東海林さだおさんをお勧めします。



ショージ君などの漫画を読んでいると一層楽しめますが。
文春文庫等沢山文庫でも出ています。

私的には一番なのですが、勧めると反応は今一なのですがね^^;
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
アドバイスありがとうございました。
ジョージ君などの漫画は読んでいないので、はまるかどうかわかりませんが、一度図書館で探して読んでみたいと思います。

お礼日時:2004/03/22 14:51

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