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100年後にドラえもんは必要なのか?★長文★

ありとあらゆる可能性を想像しながら読み考えて欲しいです。

3Dプリンタ・キネクト・iphoneによる遠隔操作《もちろん自動車も》・・脳内映像出力化・
再生細胞/再生エネルギー/変換エネルギー・衛星送受信電波・高速無線化・・各種の数々の成功。

もう100年後 2112年にドラえもんは必要なのか。
いいや もっと恐ろしいのはドラえもんは「落ちこぼれ」というのが現実化してきた。
ドラえもんが生まれるころには、人はドラえもんを越えている。
藤子f不二雄さんはエスパーなのか。


脳内映像化と3Dプリンタにより、想像は現実物化が可能。
《もちろん擬似物品なので、適材理想素材の鉱物や資源材料が
無い状態での立体仮モデルではあるが、それとは逆に利点として
失敗してもやり直しが利く。》

おおよそ、人の中で夢を現実物化・品物化するのにもっとも近いのは
専科・専門研究者と呼ばれる人たちだけだったが、そうとも限らなくなってくる。
もちろんそれなりの学習過程は必要だが、それよりなにより
国家研究機関並みの機器設備も必要なので、長い道のりと
越えられない壁で挫折するしかない。しかしその壁がかなり薄くなってきた。
資源 鉱物 材料は、再生細胞 品種改良 人工エネルギー 人工資源
廃棄変換エネルギー 再生燃料 ・・・など・・
地球の資源には限りがあるので、そのほとんどが人工のものに変わるが、
その質は進歩して格段に上がっていく。
〔とはいっても、地球には地下には地熱エネルギー変換・地上には海の波運動エネルギー・
空には 雷のエネルギーなど、永遠に近いエネルギーがまだあるが。
最終自然エネルギーは引力までエネルギーに変えそうだけど。その研究の成功は
さほど遠くないはず。採取エネルギーのテーマが永遠が理想とするならば〕


その過程で当然、大気圏外でも
適用できるもの。に、研究は方向付けられるのは否めない。
「世界で通用するもの」から「全宇宙で使用できるもの」が基本テーマに
なってくる。

キネクト・iphoneなどによる 遠隔操作とは。
まず自動車免許が、飛び級になる。日本でも一部学級 飛び級は始まっている。
自動車が遠隔操作できるなら、シュミレーションはさらにやりやすくなる。
当然、遠隔操作が高等技術ならばたとえ10歳でも免許は取得可能になる。
しかもその教官は、人間でなく コンピューターが判断して許可を出してくれる。
そう、現在の手でハンドルを回すのは「アナログ」運転。
その教官コンピューターの能力には、現在に至るまでのありとあらゆる
交通法規・事故と最善対処ケースが診断評定に入っており、さらにはソレと同じくらいの
人命救助の方法もテスト内に含まれているので、むしろ いまよりも
高等なドライバー心得が必要になるだろう。《これを10歳で取得したら、
その人物は別な意味で国宝級だが。》。
そして家庭内基本生活・・・・
3Dプリンタで擬似本人をつくり、コンピューターを内蔵して、
遠くから遠隔操作して、家事・料理・洗濯など基本をこなす。
《もうここまでくると 映画「WALL・E」〔ウオーリィ〕のように人間が
ぶくぶくになりそうだが それはない。そのときには、苦労しないダイエットマシンや食品も
できあがっているはずだから》
もちろん 実質ある擬似遠隔操作なら、そのときの使える腕や足は
2本じゃないですよね、何本も使えるようにしますよね。もっと速くなる。
余裕ある方は、ご自身を複数体作り操作する・・と考えがちだが、
「本人の脳は1つである」というのは変えようがない。
もちろん擬似脳など考えても作っても意味は無い あくまで
オリジナルブレインがあって成り立つ。

では、ドラえもんの タケコプター・どこでもドア・スモールガンは?
これらすべて 「安全」が保証されてないとこわいものばかりですよね。
すべて 上記技術、機材材料を用いて、とても安全に実際にかなり近い体感擬似で行える。
すべて未来の安全高等基準をクリアした上で行われるのだから。

100年後 ドラえもんが登場して・・
「こんな便利なものがあるよ」といっても、だれか興味をもつのだろうか。
Ps、
いや、所詮 まんがですから。

A 回答 (1件)

あなたの提言を拝見し、第一印象としてはまずおおむね同意しました。


しかしそのうえで、私はドラえもんを純粋に楽しんでいた少年の頃の気持ちを
一生懸命に思い出し、そして次のように考えたのです。

我々は、生の肉体を以って扱う道具への執着を抱いてはいないでしょうか。
ドラえもんの道具は、簡単に身体から脱着できたり、すぐ壊れたり燃えたりで、
そもそもが危険を伴いますが、そのような危険というかたちで不完全さを保持して
いるからこそ、子供たち、もとい、我々は魅せられるのではないでしょうか。
驚異的な効能を発揮しつつも不完全であるからこそ、我々はドラえもんの道具に対して、
いまこのとき自身の身の周りにある数々の「実在の道具」の 延長 として親近感を抱き、
なお憧れるのではないでしょうか。時としてスチームパンクの世界におけるギミックあるいは
科学的概念の非合理が、超未来を題材としたSFに描かれる完全な/想像を超えたギミック
あるいは科学的概念の魅力を超越して感じられるのと似たようなかたちで。
洗練された安全な技術の結晶よりも、「手仕事」というか、生の肉体を以って扱う道具へ
執着するという心のあり方は、おそらく人間が物理的な存在であり続ける限りにおいて
脈々と受け継がれていくものではないでしょうか。

加えて身体感覚も、ドラえもんの道具の存在意義を問うにあたり重要なファクターとなると考えます。

例えばタケコプターですが、、
疑似体験ではなく、剥き出しの生の肉体を以って「自由で孤独な、危険な飛行」を
成したいと考える人間が、やはり百年後に存在していると考えられはしないでしょうか。
同じ理由で、百年後にもサーフィンは続けられているはずです。
孤島の沖合いで人知れず溺死するような者も、きっとまだいることでしょう。
よって、公的な場所での使用に関する法規や、補助的な安全装置をどうするかの
問題さえクリアすれば、タケコプターにも一定の需要が見込まれるのではと考えます。

ドラえもんは、洗練された技術ではなく、野暮ったい「手仕事」用の道具の提供者として、
そして、どうしても生身の肉体で夢を叶えたい人たちのための救世主として、
あるいは百年後に求められ、生まれてくるのではないか。ポケットの中の道具たちと共に。

以上が私の考えです。長々と失礼しました。


所詮まんがなんですけどね。
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