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問う人:
全ての存在は無に等しいのか。

人の道:
何故そのよーなことを訊く。

問う人:
全ての存在は無に等しいとゆー人が多いのである。
この宇宙は存在しないとゆーたりもする。

人の道:
全ての存在が無に等しい訳がなかろー。
現にわしもお前も今ここに立っておるではないか。
それはそー考える者が全ての存在は無であってほしいと願うからである。

問う人:
何故全ての存在は無であってほしいと願うのか。

人の道:
それは自分が死んで無になるより、元々この世が無であったほーが都合がよいからである。

問う人:
どんなとき人は全ての存在は無に等しいなどと考えるのか。

人の道:
例えば、風邪を引いて薬を飲んだが効かんかったとする。
するといっそのこと死んで消えてなくなりたいなどと考えるであろー。
しかしその前に全ての存在は無に等しいなどと考えると余計に楽しい訳である。
特にブータンに行って帰ってくるとこのよーに考えるよーになるゆーことが分かっておる。
皆にも訊いてみー。

問う人:
全ての存在は無に等しいなどと考えるのは、そー考える者が全ての存在は無であってほしいと願っているからであるゆーこと皆はどー思う。
 

「全ての存在は無に等しいとゆー考えは何処か」の質問画像

A 回答 (5件)

【我思う故に我あり】【我わからず故に他あり】でイイと思うよ、私輩は



【自分は存在してると考える人】=【自分に自信がある人】
【全ては無だと考えたい人?】=【自己表現が苦手な人?】

劣等感をやわらげるために、その他も無にしたいのかも?
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この回答へのお礼

 
>劣等感をやわらげるために、その他も無にしたいのかも?


たぶんそーであろー。
 

お礼日時:2012/09/28 09:09

先入的な存在がある→どこにあるのか分からない“心”が生じる→光速限界や相補的不確定性、時空軸の虚数関係など特異な性質の空間を認識する


              ∥
量子論的に認識される事で有限な性質(存在性)は生じる→死ねば無に還元される→仮説的(階層現象表面的)な感受表面(現在=光速)からの自我仮説(時間的流れ=記憶=過去=超光速)と時空仮説(空間的広がり=予測=未来=光速下)の相補分化

前段の“何だかよく分からない前提(常識)”を、無意識に受け入れられるなら、後段のシンプルな(しかし非常識な=理解するのに努力が必要)理解は必要はない。
(個人的には、人類がその誕生以来重ねてきた“認識の深まり”の果てに、やっと到達した、先入条件を要しない環境理解を得る事ができて満足している)

残念ながら人類全体は、認識の深まりによる自律的(助け合い)社会化から、お金や法規といった“アメやムチ”による他律的社会化(社会的二次情報に対する条件反射的社会行動)に移行しており、ここを頂点に認識低下していくと思われるが。
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この回答へのお礼

 
>先入的な存在がある→どこにあるのか分からない“心”が生じる→光速限界や相補的不確定性、時空軸の虚数関係など特異な性質の空間を認識する

時空軸の虚数関係など特異な性質の空間とは、電磁場のことと考えてよさそーである。
電磁場を認識する心があるのであれば、電磁場は存在することになる。
何故なら電磁場は存在せず、電磁場を認識する心だけがあると考えるのは論理に反するからである。
するとこの瞬間に全ての存在は無ではなくなってしまう。
やはり宇宙は存在するんではないの。
これまでゆーてきたこと初めから全て取り消したほーがえー。
 

 

お礼日時:2012/09/28 17:06

”全ての存在は無に等しいなどと考えるのは、そー考える者が全ての存在は


 無であってほしいと願っているからである”
      ↑
人間は必ず死にます。
それを思うと総てが色あせます。
無意味に思えます。
それを存在論的に表現したのだと思われます。
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この回答へのお礼

 
>無意味に思えます。

無意味になるのは死んだ後のことではあるまいか。


>人間は必ず死にます。
>それを思うと総てが色あせます。

すると何か、永遠に生きよーゆーことなのか。

ちーとばかり浅まし過ぎはせんか。
 

お礼日時:2012/09/28 09:07

問う人:


全ての存在は無に等しいのか。

維摩居士:
否、諸行無常なり。

問う人:
全ての存在は無に等しいとゆー人が多いのである。
この宇宙は存在しないとゆーたりもする。

維摩居士:
諸法無我なり。

問う人:
何故全ての存在は無であってほしいと願うのか。

維摩居士:
無明故なり。

問う人:
どんなとき人は全ての存在は無に等しいなどと考えるのか。

維摩居士:
無明なる者は、常に。

問う人:
全ての存在は無に等しいなどと考えるのは、そー考える者が全ての存在は無であってほしいと願っているからであるゆーこと皆はどー思う。

維摩居士:
縁無き衆生は、度し難し

 
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この回答へのお礼

>否、諸行無常なり。

>諸法無我なり。

>無明故なり。

>無明なる者は、常に。

>縁無き衆生は、度し難し

これらの答えのどこからも全ての存在は無に等しいとゆー結論は導かれない。

完璧に正しいと思う。
 
 

お礼日時:2012/09/28 15:56

どちらも正解。



永遠に常に宇宙は不安定ですから。

あるといえばある
ないといえばないですからね。

はずれてもいないし
あたってもないですよ。

そんな宇宙にいる わたしたち。
なんでもありだし なんでもなしでしょ 当然。
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この回答へのお礼

 
>どちらも正解


つまり一種の切替スイッチかな。

この世は楽しい時は有に切り替え、楽しくないときは無に切り替えるゆー。

それで普段はどっちにも切替られるよーに中道に立つゆー。
 

お礼日時:2012/09/28 09:26

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