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良くわからない。教えて下さい。
北海道の民有地を中国人が買って所有権を得た。
 (日本国領土の私有地である部分を外国人に売って外国人が所有権を得た)

尖閣は、昔日本の領土とした。、私有地として現在の所有者がある。(国が借りているらしいが)
日本領土の私有地を国が買収して国有地にしたら何故中国が怒るのか判らない。
 私有地であろうが、国有地であろうが日本の領土に間違いないはずではないでしょうか。

A 回答 (7件)

ソレは、『たとえ人民の命でさえも国家のため、革命遂行のためには犠牲になることが当たり前であり、土地は当然国家のものである』という(実質は真逆でも)社会主義国固有の考え方によるものと考える



そもそも彼の国では、私有財産の不可侵というような概念が無いのです

なので、日本であれば私有地をどう使おうが所有者の自由である
 今回国による賃借契約の期限を前に、東京都が買い上げて所有者となり、石原さんの思うとおりに所有権や領有を徒に誇示するような設備を構築することを阻止する目的で国が買い上げて、現状を何も変えずに問題を棚上げするという方針だったのだが


如何せん中国としては、

そんなの国が「あ~しろ、こ~しろ」と命令すれば済む話では無いのか?と考える<-財産権の保証の概念が無いからね

ソレなのに、ワザワザ国有化するというのは裏の意図があるのではないか?と勘繰ってしまった・・・・

そもそも中国の指導層でも、そういった日本政府の思惑は通じているのだが
この秋の中国指導層の世代交代に関連する各派閥の勢力争いや長老の思惑によって、どんな理由でもこじ付けでも良いので国民の関心を国外に向けさせたり、党の指導層への支持を増大させるための道具として尖閣問題は利用されている

なんとも間の悪い、石原発言だったのだねぇ そもそも論で言えば
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>尖閣は、昔日本の領土とした。

、私有地として現在の所有者がある。(国が借りているらしいが)
日本領土の私有地を国が買収して国有地にしたら何故中国が怒るのか判らない。

確かに分り難いでしょうね

 所有権と領有権が分離されるもの・・・という国際法的常識の欠如が暴動の一因と言えるでしょう
これは、日本国民も大概が分離して思考できないので仕方ありません
もっとも法理的に分離しえるものという理論が周知されうる状況において、抵抗の説明も必要でしょう

 中国側の尖閣問題に関する姿勢は、1972年日中国交正常化交渉の経緯で、「双方とも問題の棚上げ」の認識です
あくまでも、これは中国側の認識であって、合意したものではありませんので、国際法・政治的拘束性を認める必然性はありませんが、中国側のスタンスです
 ”問題の棚上げ”とは、『事実上、尖閣に関する国政介入を行わない』と解するのが妥当に思いますが、明確な言及は確認できませんし、拘束性はない中国側の一方的な主張に過ぎません
なお、上陸した香港の活動家に対する強制退去が、理屈からすれば、抵抗の原初であるべきでしょう
強制送還ではなく、強制退去が、尖閣に関する行政権の発動の原初でしょうからね


今回、抵抗運動にいたったのまず、都政が所有し、何らかの実効支配行動を行おうとしたことに契機があります
同時に「領土問題が存在する」と公開してしまったことも大きな要素ですが・・・

中国側からすれば、尖閣に実効支配に関わる行政行動をしようとする都政の姿勢は、上記した「棚上げ」を反故にするものと理解されたわけです
中国側からすれば、都政は国政から独立しているとは思えないので、都政の行動は国政が背後にいるのでは?という疑心暗鬼になります。その後、国政も特段に都政に介入せす、最後には国有化してしまった。
この国有化の先に実効支配を強める行動に出るのではないか?(棚上げを反故にする?)と思い、抵抗したのでしょう



>私有地であろうが、国有地であろうが日本の領土に間違いないはずではないでしょうか。

その通りです
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得たいの知れない人間から、尖閣の所有者に350億で買う、


というオファーが来たのです。
それを耳にした石原さんが、中国関係筋からのものでは
ないか、ということで都で買うことにしました。

ところが、石原さんだと、尖閣に港を造ったり、リゾート
開発して、中国を刺激するようなことをやりかねません。
それで慌てた国が国有化することにしたのです。

中国としてみれば、計画が潰され、横取りされたようなものです。
代替手段を講じる必要があったのでしょう。
それが暴動デモだと思われます。
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> 日本領土の私有地を国が買収して国有地にしたら何故中国が怒るのか判らない。



まず中国側の立場で考えてみて下さい。

質問者さんの持ち物を、他人が勝手に売買したら、どう思いますか?
基本的には、それだけのコトですよ。

それと売り先もやっかいですね。
引き続き質問者さんの持ち物で言えば、勝手に売った売り先が、よりによって質問者が「返して!」と言いにくい先だったと言う感じです。

おまけに中国や韓国の考え方はヤクザです。
ヤクザは脅したりなだめたりするのも仕事のうちです。

「怒る理由」などは、別に何でも良いんです。
今回は「怒る方針であった」と言うだけです。

方針だけ決めたら、後は簡単。
「尖閣の件では、デモをやっても捕まえないよ~」と言うだけで、バカが集まって、日系企業を破壊したり、掠奪したりします。
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中国が一番恐れるのは魚釣島に自衛隊の軍事基地が作られてしまうことです。

近年中国海軍は急速に近代化を進めていますが、東アジアで最も強力な海軍力を持っているのは実は日本です。
もし、魚釣島に自衛隊の基地が作られて、レーダーと対空ミサイルを置かれてしまったら、中国は手も足も出なくなります。だから、なんとしても中国としては日本の実効支配が強化されるのを防ぎたいのです。

魚釣島が個人の土地なら、勝手に軍事基地は作れません。借地権をとるなり、買い取るなりしないといけないわけです。地方自治体(東京都ですね)の土地だったとしても、そこに何かを作るなら法的な手続きが必要です。今の都知事は右翼ですけど、あまり自衛隊が好きじゃないという人が都知事になることだってあるわけで、もしそういう人が都知事なら「俺ァハンコは押さないよ」ということだってあり得ます。
でも、国有地ならいってみりゃ国の好き勝手にできます。あとはもう、「作るか、作らないか」の判断だけとなってしまいます。中国からすれば実に危機的な状況なわけです。もう外堀は埋まっているという感じですね。だから暴動でも何でもやって政権に圧力をかけるのです。「これ以上は、絶対許さないぞ」という外交的恫喝です。
国有地になるということに対してものすごく敏感になっているあたりは、さすが中国人ですね。そのへんの感覚は鋭いです。

解決法は、ある意味簡単だと個人的には思います。中国人は「それはそれ、これはこれ」と考えることができて、お金儲けが大好きです。だから、「尖閣諸島の海底資源を共同開発しよう」と持ちかければいいのです。中国にとってエネルギーの確保は至上命題です。
魚釣島周辺は海が深いため、開発にはコストがかかり現在の技術では海底油田を開発しても採算が合わないといわれています。一方、中国側は大陸棚で水深が浅くなりそこでの開発なら採算が乗るともいわれていますが、中国本土に近いのでいくらなんでも日本側は調査はできないため、よく分かりません。
実は中国は何年も前から「尖閣諸島の海底油田を共同開発しよう」と呼びかけていたのです。みんななんでもかんでも悪いことは民主党のせいにするけど、それは自民党政権時代の話です。で、それに対して日本側がどうしていたのかというと、シカトでした。なんというか分け前を与えるのが惜しくて、自前じゃ開発できない(採算が合わない)のに嫌がっていたのですよ。発想が貧乏人のそれだよなって思うんですけど。
原発事故でエネルギーの確保は日本にとっても至上命題で、仮に分け前のいくらかが中国に渡ったとしても自前で石油を確保できるということは日本にとってメリットは充分あるはずなのに、なぜか中国との共同開発は「分け前が減るから嫌」で、「その代わり原発を中心にします」っていうのが私にはまるで理解不能です。原発の燃料のウランも輸入しているのにね。
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尖閣諸島は、日本が領有権宣言し、清国(現在の中華民国・中華人民共和国)も異議ありませんでした。



あのへんに海底油田あるらしいとわかって、
1971年に中華民国(台湾)が突然、「尖閣は中華民国の領土あるね」といいだし、
続いて中華人民共和国(共産党北京政府)も、「うちの領土ある」と
言い出しましたので\(^^;)...マァマァ

私が生まれたころの、中国や台湾の地図には、国境線の日本側になっていたのに\(^^;).

※先日、野田総理が予備費から20億出し、国有地としました。今後は、国から固定資産税を沖縄県石垣市役所に払います。
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中国は日本全土が中国の領土と主張してるのだから怒るのは当然

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