プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在看護系の大学に通う2年です。
系統が全く違う、と突っ込まれてしまうと思うのですが、最近作曲や編曲ということに興味を持ち始めました。

タイトルの通り、上松さんや菅野さんのように音楽にかかわっていきたいと思い、自分なりに何から始めるべきだろうか…と悩んでいます。

楽譜は吹奏楽部であったこと、ピアノを習っていたことからある致度は読めますがコード等にはうとい方だと思います。

自分の頭の中でこういう音楽を作りたい、とかこういう曲いいかも、というのを連想させることはよくあるのですがそれを楽譜に、ということはできなくて…
難しいことだとは思うのですが、音楽を創る、ということに挑戦してみたいのです。

インターネットでソフトだったり、作曲方法だったりを見ているのですがどれを参考にすればよいのか、何から始めたらよいのかが分かりません。
アドバイスいただけたらと思います、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

あなたがMacを持っていればGarageBandというソフトがあるので


それを利用して貴方の頭の中にあるものを具体的な形にしていけばいいです。
最新のMacであればすでにインストールされているはずです。
わざわざソフトを買いに行く必要はありません。

WindowsであればDominoというシンセを操作できるフリーソフトがあります。
OSに俗にMSGSと呼ばれるシンセが入っていますのでDominoでこれを鳴らせば作曲の真似事はできます。
ただしMSGSの音色はしょぼいですし、やりたいことが増えてくると痒いところに手が届かないような
もどかしさを感じるようになると思います。それは後々の話ですけど。

ですので必ずしもお店にソフトを買いに行かなくてもとっかかりとして簡単な楽曲を作ってみるための
環境を整えることはできます。

……で、環境は整えたとしますがそれではいざ曲を作ろう、と言ってもたぶん無理だろうと思います。
メロディくらいは作ってみてください。出来ないことはないと思います。
でも作ったメロディにどう伴奏をあてていけばよいのか見当もつかないだろうと思います。

これは伴奏の実例をよく知らないからそうなります。
上松さんや菅野さんがどんな曲を作っているのか調べましょう。
バックでドラムはどんなふうにリズムを刻んでいるの?
どんなコード進行なの?どんなベースラインなの?etc、etc
調べたコード進行の通りにピアノを弾いてみるなり打ち込むなりして出てきた音を自分の耳で聞いて
ああ成程なぁ、これはあの曲の伴奏になってるな、と確認してみましょう。
そんなことをやってればいきなり上松さんや菅野さんみたいにはなれないでしょうが
伴奏の真似事くらいなら出来るようにはなります。
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この回答へのお礼

一年経ってからで申し訳ないです…。
自分はWindowsなのですが、まずは何事もやってみなくては、と思い自分のペースでスタートしましたが、難しいと思いながらもやはり楽しい、と思っている自分もいて…いきなり参考書を買ったりするより自分で調べたり、こうしてアドバイスをいただいてそれを参考にしてみてよかったです。

いつもなら参考書を買ったけど読まないーなんて感じだったので…まだまだ自分が曲作りに対して知識が浅いこともよくわかっていますが、何もしないより挑戦してみることって楽しいって思います。

アドバイスをここでいただけたこと、本当に感謝しております、ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/22 21:43

多分、好きなアーティストのジャンルからみて、貴方が目指す方向性について考えてみると。


まずテクニックも経験もない状態から楽曲を1から作るのは至難の業ですので、好きな曲を選んで1曲、編曲してみたらいかがでしょう。
編曲とは、ご存知の通り、既存の楽曲においてメインとなる旋律以外の部分に手を加えて、楽曲を自分の考える表現で再構成する事です。

曲はなんでもかまわないので、まず全体の構成をどんな感じにするのか、また必要な楽器や演奏の仕方などを丁寧に考えてみるのです。

例を出すのは難しいのですが、良くYoutubeなどに「カノンロック」が上がってますよね。(パッヘルベルのクラシックをロック風にアレンジした曲)

これなども最初はいかにもクラシック風に始まり、徐々にギターのリードが主旋律を弾き盛り上げ、いきなりビートの効いたロックのリズムに突入し、ギターの速弾きが始まる・・・・。
クラシックの重厚さと、ギターの速弾きの一見ミスマッチな組み合わせが逆に主旋律の全く別の魅力を引き出しています。
これも、編曲面白さで数年前に大変人気が出た曲です。

最終的に上松範康さんや菅野ようこさんのような複雑な構成の楽曲を作るにしても。
最初は既存の曲のアレンジ(編曲)から入るのがもっとも楽しく、やりがいや達成感があるのではないかと思います。
やってみるとわかりますが、編曲には各パートを担当する楽器の知識、また編曲内容を記述しておくための楽譜、音楽ソフトの知識など、沢山の知識や技術が必要になってきます。
ただこれを先にクリアしようとすると、音楽がお勉強になってしまう、またこれらの習得にはゴールが無いこともあり、途中で挫折しやすくなります。

アレンジの楽しさは自分好みの曲を作ることにつきます。最初は楽譜などにこだわらず、ノートに「ここはメタル風のギターのリードで始まる」「曲の雰囲気は○○風で」などと言葉で書いていくのでもかまいません。あたまの中で楽曲のイメージが出来上がれば良いのです。(頭の中ならギターも鳴らせるでしょう)
まず編曲の楽しさを体験し、自分に何が足りないのかを知ることでやるべきことが見えてくると思います。
矛盾した言い方ですが、音楽は理屈ではありません。でも理屈が分かってないとできません。
この意味は1歩踏み出せばすぐに分かると思います。
音楽ってほんとに楽しいですよね。
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この回答へのお礼

URLの動画、拝見させていただきました。同じ曲でも編曲するととても印象が変わるんですね。
いきなりこれができる!とはもちろん思っていないのですが、自分のペースで編曲にも挑戦してみようと思います。

まずは一歩を踏み出すこと、ですよね。
本当に本当に音楽は楽しいです。だからこそもっともっと音楽の知識を深めていきたいです。
アドバイスありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2013/09/22 21:46

頭の中のイメージが具現化しない所からみな始まります。

形にして行くための具体的な実現計画と技術が必要です。

技術はお手本のマネから入ります。イラストを書く人はひたすら模写。書道もお手本ならい。シンガーもまねから。

耳は結構いいですか?

一つ曲をお手本にして、数種類の楽器に振り分けられた物をそのままデジタルソフトで再現してみたらどうでしょう。

ピアノのパート、ギターパート、ドラムそれぞれをソフトで再現し、それから音をいじってみたり足したりしてみます。

いわば写真をとったものをデジタルに描き直し、描きながら自分のイメージでタッチやイマジネーションを加えて行き、技術がついたら、元絵なしで自分で描き起こす、といった感じです。

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます!

デジタルソフト…といいますとやはり電気屋さんであったりで買わなければならないでしょうか?

補足日時:2012/09/30 12:20
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