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国民が政治不信になった原因である代表格な政治家は誰ですか?
理由を書いて頂ければ有り難いです。

A 回答 (9件)

田中角栄→ロッキード事件(1976年)



竹下登・安倍晋太郎・竹下登・宮澤喜一・小渕恵三官etc,,,→リクルート事件(1988年)

竹下登・金丸信・小沢一郎→東京佐川急便事件(1992年)

鈴木宗男→鈴木宗男事件(2002年)

小沢一郎・二階俊博・、森喜朗・渡辺秀央代etc,,,→西松建設事件(2008-2009年)

とまぁ、主な汚職事件をあげてみました。
特に、リクルート事件・東京佐川急便事件は自民党の55年体制崩壊に導いた事件として重要かと思います。
自民党分裂→新党乱立→非自民党・共産党政権成立→自公中心政権→民主党による政権交代と時代が流れました。
また、政党助成金なるものが出来たのもこれらの事件が原因です。

ではでは、参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
いつも小沢一郎は限りなく黒に近いグレーですね。
貴方がベストアンサーです。

補足日時:2012/10/07 09:38
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
汚職事件が原因と思われるんですね。
国民は、メディアを ある程度信じているし、真実もあるのでしょうから納得でき私の見解も貴方の考えに近いです。

お礼日時:2012/10/01 09:19

やはり何と言っても、ぶっちぎりで鳩菅でしょう。

日本の愚衆政治にとどめを刺した。アメリカは苦虫かみつぶし、中国はにんまり。日本人は相変わらず脳天気。
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この回答へのお礼

恐らくそう思っている人は、多いと思います。
多少実績もあるのでしょうが、断然悪評の方が際立っています。

お礼日時:2012/10/01 12:42

私、個人がこんな政治をしていたんではダメだと思い始めたのは小泉政権時のイラク戦争への参戦です。


アメリカのプードルとなり、国民の反対を押し切って、自衛隊を派兵しました。

当時、参議院で小泉氏は次のように発言しています。
「世論は世論だ。尊重しなければならないと思うが、世論の動向と日本全体の利益を考えて、どう判断すべきかは政治の責任に当たるものとして十分配慮しなければならない。世論の動向に左右されて正しいかというのは歴史の事実を見ればそうでない場合も多々ある。戦争か平和かと問われれば誰だって平和を望む。世論は正しい場合もある。ある場合は世論に従って政治をすると間違う場合もある。それは歴史の事実が証明していると語った。(03年3月6日付け毎日新聞朝刊)

そうであるならば逃げずにしっかりとした検証をすべきはずですが、小泉氏はずるいから逃げ切ったということですか・・・ネ!

まあ、詭弁で正当化するのも自由かもしれませんが、あの戦争を始めた大義がなんだったかを考えれば後付での理由に本当に正当性があるかは理解できますよね。(大量破壊兵器はありましたか?アルカイダと関係ありましたか?・・)
情報操作されていたために判断を間違ったというのは日本に限ったことではないのですが、だからこそその後の検証が必要なはずです。
この件は長崎や広島に原爆を落としたことに対する米国の言い訳に私達が納得いかないのとある面共通しているように思います。
被害が自国でないというだけで、罪のない市民に対する大量無差別殺人であったことには変わりないのです。
【いじめ】に例えると(実際は無差別大量殺人です)いじめの中心が米国・英国だったとしても、日本はいじめに参加し少なからず手を出したのです。(自衛隊を出しての参戦)そのことを反省・検証することもしないで、いじめられた側の悪い部分をこじつけのように主張し、正当化しようという態度は絶対におかしいのです。日本は自分達が間違ったのに、そのことに向き合う勇気すら無くしてしまったといえるのです。
当時、衆議院外務委員会で川口順子外相は「 フランスは甘えている」とアメリカに従わなかったフランスを強烈に批判しましたが、いま冷静に考えればフランスの方が正しかったのは誰の目にも明らかです。

またポーランドのクワシニエフスキ大統領は「アメリカに騙された」と批判しています。
イギリスの検証については下記をご参照下さい。

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2901.h …
【イギリスにとっての、はっきりとした教訓、それは日本も参考になるかもしれませんけれども、やはり、相手が同盟国であっても、言いなりというのはよくないということですね。】

小泉氏は学生時代のレイプ事件などの弱みがあった為か、自国民の意思より、常に米国からの指示を優先してきました。それで不信になったという人はいると思いますよ。

ご参考まで・・
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この回答へのお礼

確かに小泉政権は長期政権でしたけど国民はその代償に一部の人しか気づいていないように私の見解ですが思います。
アメリカは、結構したたかで自国の被害がなく利益を 考えてイラクを 攻撃したように思います。
しかし今日本は中国と尖閣諸島の問題で揉めていますが、もし戦争に、なった時日米安保協定がありますけど、アメリカが参戦するか疑問ですよね。
確かに小泉政権のリスクは、あったと思います。

お礼日時:2012/10/01 07:32

私の独断と偏見をゆるしてもらえるなら・・・・


 ●64代 田中角栄元総理:かっこつけたかったのか共産党の中国と国交正常化に調印し「中共承認」をやらかした。中国に「すみませんでした。悪い事しました。許してください」とあやまりに行った。54歳の若さと教養(学歴)のなさが災いしたと思う。わざわざ出向いて謝りに行く馬鹿がどこにいる。今の尖閣問題の元凶です。
 ○61・62・63代佐藤栄作元総理(ノーベル平和賞受賞)とは大違い!!

田中角栄さん以後、誰に変わってもほとんどいっしょ。誰もが一度は総理大臣になりたかっただけでした。
○71代 中曽根元総理の時、ロナルド・レーガン大統領と(「ロン・ヤス」関係)を築くことにも成功して日米安全保障体制を強化しました。

●74代 竹下登 元総理:「ふるさと創生」とかいって地方に1億円づつばらまいた。馬鹿殿様を彷彿させる。
●78代 宮沢喜一元総理:民衆も変化のない自民党の政治にいやきがさし、79代は日本新党、80代は新生党、81代は日本社会党になるが、「自民党のほうがマシ」とばかり90代は自民党の安倍晋三 元総理になる。

ホップ・ステップ・ジャンプよろしく 3代続いた自民党から民主党政権になり3代続いている。

誰がやっても同じなら、「橋本さんにやってもらったほうがマシ」と一般大衆は思うのではないでしょうか。

黒●が政治不信・人間不信を招いたと思う総理です。自民党以外は問題外(不信以下)はいうまでもありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自民党では、田中角栄はええ格好しいで後の二人は実力不足という解釈で宜しいでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/01 01:29

人間と人間の関わりにおいて、最初の基本の状態は「不信」です。


信用を宗教的な美徳のようなものとしてしまうと、
他人を信用しない人や、信用されない人を悪し様に言うことになってしまうでしょうが、
実際は信用されないとか、信用できないというのは、そもそもとして
単に最初のゼロの状態であるというだけであって、
我々は入り口が不信であることを恥じる必要は無いのです。

むしろ、無償の信頼、などというものが跋扈する状態はチェック機能が働いていないか
あるいはチェックする側が思考を放棄してしまっているだけなので、
とても危険な状態と言っていいでしょう。


とはいえ、際限の無い不信に留まっていては、社会が停滞してしまいますから
我々人間は、努力することで、その状態を抜けようとするわけです。
つまり、人は社会において実績を残したり、情報の公開や、説明を積み上げることで
労力と対価を支払って「信用・信頼」を築いていくわけです。

結論としては、これらの機会を潰す様なものがあれば、
それが政治不信の原因、ということになります。




というわけで本題です。あくまでその不信の原因を政治家においたとして、
政治家以外の理由を省略すると・・・
(ただ、この前提ってあまり意味無いし、ばかばかしくないですかね?)



まずは実績を残す機会の喪失はどこから起きたか。さっそく設問とは逸れてしまいますが、
ほとんどはマスコミのくだらないバッシングからですよね。
これは何故おきてしまうのか。元来中立的立場であるべきの報道機関が
政治的意識を派閥闘争の延長のようないびつな形で持ってしまったせいであると思うのです。
つまり、事象を勝敗で捉え、異なる派閥の人間は瑕疵が無くとも批判の対象とする。
もともと政界であったその後ろ暗い愉悦と遊興が戦後の報道機関にも感染してしまったと考えると、
やはり政治家の側の感染源は「田中角栄」「福田赳夫」の二名なのかな、と。


次に情報の公開の阻害と説明の不足。こちらについてはもともと制度として存在しなかったため、
個人の責任にするのはどうかと思うのですが、それでも制度が整った後の退行については
もはや弁護の余地は無いと思います。
代表格は「鳩山由紀夫」「菅直人」の二名ですね。彼ら自身にも日本国にも不幸なことでしたが、
民主主義における情報公開を機械的な制度と誤解し、その理念理解できない
素人のまま総理の職に就いてしまったせいで、日本の民主主義の信頼の修復に
数年以上かかるダメージを与えてしまったと思います。
彼らはちょっと準備が足り無すぎたんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
マスコミを 使って情報操作合戦をしていたのが「田中角栄」「福田赳夫」で、
情報がまともに、なって信頼、信用を築ける状態なのに築けなかったのは、「鳩山由紀夫」「菅直人」という解釈で宜しいですか?

お礼日時:2012/10/01 01:23

 居ないと思う。


 政治家は国民の投票によって当選する
衆偶政治が成立するのは大衆がそれだけ愚か・・という事

 総理大臣とか閣僚とってのは当選回数上位の議員
それなりに政治家のとしての実績と選挙前の公約との比較は実に用意
 従って口先だけの扇動政治家かどうか判断材料は多い

それわからず、毎回口先だけでの政治家が当選するのは国民が愚かである証拠

 大衆が愚かなら政治家も愚かなのが選ばれる
 大衆が賢いのなら政治家も優秀なのが選ばれる

逆はないんです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり政治家を 選ぶ国民が原因ですか?
元をたどればそうなりますね。

お礼日時:2012/10/01 01:09

時代時代によって政治不信の源が違いますからねぇ



まぁ、リクルート事件あたりを抽出して特定する評価が多いですね

その筆頭は、金丸さんじゃないかな?
まぁ、リクルート事件を検索してみてくださいな
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
金丸さんは小沢一郎さんの生みの親的な存在なので現在の政治家では小沢一郎さんと判断して宜しいですか?

お礼日時:2012/10/01 01:05

政治不信ではなくて、政治家不信です。

この区別がつかない愚か者を増やしたのは、
マスゴミが主犯かもしれませんね。民主主義は民衆のレベルを反映したものです。

したがって、国民側に非があるのです。政治家はしょせん道具です。
それに、投票率が40%ということは、偏差値が40という事に等しい
それぐらい国民のレベルが低いのです。
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この回答へのお礼

中国や北朝鮮のような国による情報操作ではなく、マスコミによる情報操作とお考えですか、しかも国民の政治に対しての興味のなさが、今の政治家を 生んだと言うことですよね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/01 01:00

基本的に、アメリカ様から頂戴した仮民主主義ですので、日本の政治家は皆懲りてはいないと思いますし、国民もそれに安住してしまっています。

政治家は信用しない、されど何もしない、という状態。楽して得たものは、手放すのにも苦を感じませんよね。強いて政治家を絞れば、バブル崩壊以降の政治家皆では。
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この回答へのお礼

政治家だけの責任ではないと、言うことですよね。わかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/01 00:49

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