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近いうちに、多重を主人公にした真面目な脚本を書こうと思って、取材をしています。
今回は、皆様に紹介してもらいたいものがあります。

紹介してもらいたいもの 1

多重へ催眠(または催眠療法)をかけるシーンが描写されているもの、多重への暗示文を聴く事ができる、多重への暗示文を知ることができる、文献やビデオや小説や映画などがあれば、ぜひ紹介していただきたいのです。

ちなみに、僕が知っている、多重への催眠療法が描写されている作品は、”青の時代”という堂本剛が主演しているドラマです。
それと、まだ読んではいない小説なのですが、スマップの稲垣という方が主演した映画の原作、”催眠”という小説にも、多重へ催眠をかけるシーンが描写されている”かも”しれません。

A 回答 (5件)

1992年、三上博史と小泉今日子の「あなただけ見えない」今のところ再放送もなし、ビデオ化もDVD化も予定なしですが、どこかで探してみてください。


ロシア語のわけのわからない呪文みたいのがフラッシュバックしていました。

1996年ジェームス三木脚本の「存在の深き眠り~誰かが私の中にいる~ 」大竹しのぶ主演ドラマですが、精神科医に扮する細川俊之が催眠療法をしますが、
第23回放送文化基金賞 テレビドラマ番組部門 放送文化基金賞受賞 の作品です。
確信はありませんが、レンタルビデオ化されているかもしれません。

最近テレビでも人気のある和田秀樹先生の「多重人格」をお読みになると良いでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/monkey/academy/book/psych …

他にも「解離性同一性障害」で検索すると色々な事例が調べられますよ。
http://www.google.com/webhp?hl=ja

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/monkey/academy/book/psychology003.htm,http://www.google.com/webhp?hl=ja
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この回答へのお礼

情報提供、感謝します。
ジェームス三木が書いたものは、購入して見てみようと思います。

お礼日時:2004/02/09 15:38

脚本を書くにあたって、どれくらいの知識が必要なのかは解かりません。

脚本が、ご自身が自分の見た事のみしかかけないとも思っていません。

ただ、脚本を書くならつもりなら、#1さんの辛口の答えは、短いながら的を得ていらっしゃると思っています。

例えば、こんな短い質問文を書かれても『だれが読んでも解かる内容』を表現できないのは、命取りになりかねませんね。。。

万人に何かをメッセージするために、ご質問者さんが、今、脚本を書く、という事はまだまだ難しい事のように思います。余計な御世話は承知ですが、少し謙虚に、考えてみてください。知っていても、表現できなければ、伝わりません。

もし、ご質問者さんがいい作品を作られようと思っていらっしゃるなら、精神科のお医者様に直接聞いてみてはいかがでしょう?診察時間内に、あらかじめ、アポを取っておいて、専門医のお話をお伺いすることが出来ます。国保は効きませんが、弁護士さん同様、三十分○千円で、お話しを聞くことが出来ます。ここで聞かれるよりは、脚本を書かれるに当って、現場の場面として、リアリティーが出てくるかと思います。

描写があったかどうかは記憶にないのですが、多重人格の本としては、ご承知だと思いますが、24人のビリー・ミリガン (ダニエル・キイス)は、有名ですね。
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多重人格ものというお話ですが、海外のものでもいいですか?



◆ 私はイヴ(ハヤカワ文庫)
◆ 失われた私(ハヤカワ文庫)
◆ 踏みにじられた魂 ~私は多重人格者だった(白揚社)
◆ ジェニーの中の400人(早川書房)

はいずれもノンフィクションの多重人格ものです。
催眠療法についても記述があったものがある記憶があります。
特に多重人格ものでは古典の部類に入っているものが多いので、もう読まれているかと思いますが。
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この回答へのお礼

海外のものでも、ノンフィクションのものでも構いませんよ。
情報提供、感謝します。

お礼日時:2004/02/09 15:40

>それと、まだ読んではいない小説なのですが、スマップの稲垣という方が主演した映画の原作、”催眠”という小説にも、多重へ催眠をかけるシーンが描写されている”かも”しれません。



 あったはずです。持っているので確認しようと思いましたが、ちょっと本がでてきません。催眠シリーズの他の作品や、関連物の「千里眼シリーズ」は出てくるのですが・・
 入江由香 (「催眠」で多重人格者として扱われた人物) は両シリーズで何度か登場しますが、彼女に対する催眠状態への誘導の描写は「催眠」でしか呼んだ記憶がありませんので、他の作品は読んでも目的のシーンは見つけられないでしょう。

 なお、専門的に見てどのような表現が正確なのかは分かりませんが、私はこの「催眠」「千里眼」両シリーズの影響を受けている事もあり、「催眠をかける」といった表現が嫌いです。
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この回答へのお礼

”催眠”という作品には、催眠療法のシーンもあるんですね。
読んでみようと思います。

お礼日時:2004/02/09 15:42

「多重」というのは、多重人格のことでしょうか。

他人に伝わるような書き方を心がけないと、なにも始まらないと思いますが。
また、「真面目な」脚本を書こうとしているのなら、既成のフィクションを参考にするのではなく、多重人格と催眠療法を扱った専門書を読むべきでしょう。既成作品にいい描写があったら、それをどうするつもりですか?
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この回答へのお礼

もちろん、専門書も参考にしますよ。
専門書なら、自分で検索サイトなどで探せるので、
ここでは、自分で探しづらいものを、詳しい方に紹介してもらう事にしたのです。
自分で探すとしたら膨大な時間がかかるものを、詳しい方に紹介してもらう事にしたのです。

紹介してもらいたいものはフィクションに限定しておりません。
多重人格者を相手に催眠療法をほどこした人の、治療の記録のようなもの、手記のようなものでも良いのです。

ちなみに、たとえ、フィクションであろうと、それぞれの作家も取材していると思うので、あなどれない作品も中にはあるかもしれないと思っているのですが。

既成作品の良い描写等を流用するつもりなどまるでなく、他のプロフェッショナルの作家が、催眠療法をどういう風に描写しているか、あくまでも”知っておきたい”のです。

お礼日時:2004/02/07 12:27

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