民主、過半数割れになったらどうするのか？

過半数割れまで、M6になりましたが、過半数割れになったら、次の国会で、多分「内閣不信任案」が通ると思いますが、通った場合、野田総理は、解散・内閣総辞職、どちらを取るのでしょう？
幹事長には、早期解散絶対反対の輿石さんがいるので、内閣総辞職でしょうか？

No.8 回答者： isoken 回答日時： 2012/10/05 23:15

＞民主、過半数割れになったらどうするのか？

先ず民主党単独過半数割れ＝解散or内閣総辞職という前提条件に誤りがあります、民主党は国民新党と連立を組んでいるおり、しかも現状国民新党に連立離脱の動きは皆無、依って正確に言うならば解散or内閣総辞職に到るマジックは８です。

＞通った場合、野田総理は、解散・内閣総辞職、どちらを取るのでしょう？

野田総理の本音は飽く迄解散総選挙でしょう、しかも解散は首相の専権事項、依って彼が解散の腹を決めれば阻止する事は不可能、但し野田総理がその意志を固めた時点で、輿石幹事長を筆頭に党内の野田降ろしが先鋭化する可能性が極めて高く、その際野田首相が党内世論に耳を傾ければ内閣総辞職、そうでなければ解散総選挙というシナリオに帰するのでしょう。

尚今回の内閣改造で、細野豪志前環境大臣兼内閣府特命担当大臣（原子力行政担当）が党の政調会長に就任した裏事情は、仮に野田内閣が総辞職時に到った場合、その後釜として細野氏を担ごうといった機運の現われ、即ち或る意味での緊急避難的措置であると巷間言われております。



尚少数与党に転落する事で、野田内閣総辞職に到るとすれば戦後６例目、

この回答へのお礼

初めまして、
国民新党は、次の選挙で、議席0になると思います。
内閣総辞職したら、次の総理細野、これはありますね。

個人的には、国民的人気の高い（（笑）田中真紀子さんに、総理をやってもらい、民主をもっと、ぶっ壊してもらいたいのですが・・・

お礼日時：2012/10/06 03:17

No.7 回答者： hiro431944 回答日時： 2012/10/05 14:40

内閣不信任案がはたして通るか？民主党が過半数割れしたといっても、野党すべてが不信任案に賛成するとは思えない。

社会、共産、それから民主を離党した党もはたして賛成するか？
　解散総選挙になった時、自分の党が何人当選できるかを考えるのが先。それを考えた時、あと10カ月議員でいられるかどうかを考えると思われる。
なんせ生活がかかっている。

No.6 回答者： noname#172005 回答日時： 2012/10/05 12:56

総辞職でしょう。

民主党議員の生活第一の党ですから。今のうちに政党交付金を自分たちの政治団体の金にマネーロンダリングし金を分け合うことで、離党を食い止めていますので、過半数割れするかどうかは分かりません。

No.5 回答者： sudacyu 回答日時： 2012/10/05 12:39

＜参考＞

　現状では、過半数割れになり、「内閣不信任案」が通ると、
１、衆議院解散の場合
　　衆議院解散　⇒　総選挙　⇒　特別国会召集　⇒　内閣総辞職。内閣総理大臣選出

２、内閣総辞職の場合
　　内閣総辞職　⇒　内閣総理大臣選出（事実上、選挙管理内閣）　⇒　新総理が国会解散　⇒　総選挙　⇒　特別国会召集　⇒　内閣総理大臣選出（選挙前に選んだ新総理が、継続して内閣総理大臣になる確率が９９％）

　民主が過半数割れして、民主以外の政党から新総理が選ばれたとしても、衆議院が与野党の議員数は伯仲の状態です。
　従って、新総理は、自分の通したい法案が通りにくいから、衆議院を解散して、自分を支持する政党の議員の数を増やす総選挙を、まず間違いなく行います。

　ですから、過半数割れになれば、解散が先か、総辞職が先かは大きな問題ではありません。どちらにせよ、早晩、衆議院は解散になるでしょう。　

No.4 回答者： Streseman 回答日時： 2012/10/05 12:32

道理からいえば解散でしょ

野田総理は”自分が総理の近日中に解散する”と述べているわけだからね

この回答へのお礼

初めまして、
野田総理は、
「近いうち」
　　↓
「近い将来」
　　↓
「解散時期は明言しない」
と、だんだん、解散から遠のくような、発言に変わっております。

お礼日時：2012/10/05 20:16

No.3 回答者： Epsilon03 回答日時： 2012/10/05 09:13

解散か総辞職か？

何れにしても次の総選挙で民主党は大敗するのは明らかです。
解散総選挙に打って出た場合と任期満了まで引っ張って総選挙とした場合、どちらがリスクが小さいかの天秤掛けでしょうね。
状況的には画期的な事をしない限り、どっちもどっち。
その画期的な事が出来るのか？と言えば、見通しは無いですね。
となると１分１秒でも政権政党にしがみつきたいでしょうから、「総辞職して」では無く「総辞職させて」延命を図る可能性があります。
そうなったとしても、国会では審議も進まず膠着状態でしょうから、世論の声によって解散総選挙に追い込まれるでしょうね。
民主党ですから、総辞職後に史上最短命の内閣が誕生するのかも知れませんし。

この回答へのお礼

初めまして、
もう、野田総理は、民主党政権延命のことしか、考えてないみたいですね。

お礼日時：2012/10/05 20:19

No.2 回答者： golgol13--- 回答日時： 2012/10/05 07:40

得るものと失うものを考えれば総辞職を選ぶと思われます。

解散すればすべてを失うけど、総辞職すれば失うのは野田政権だけです。

過半数割れで不信任案が通るとしても、自民党候補が首相指名選挙で選ばれるのが確定したわけではないので
総辞職して新しい民主党政権を目指すでしょう。
おそらく総辞職して首相指名選挙をすれば共産・社会が棄権し比較第一党の民主党候補が勝ちます。
共産・社会が首相指名選挙で自民党候補に入れると明言しない限り、解散する気にはならないでしょう。

この回答へのお礼

初めまして、
解散すれば、大惨敗するのが、わかっているので、内閣総辞職ですね。
ほんで、任期満了まで、持たせて、衆参W選挙で、衆参ともに、大惨敗で、民主滅亡ですね。

お礼日時：2012/10/05 20:24

No.1 回答者： lions-123 回答日時： 2012/10/05 06:22

＞民主、過半数割れになったらどうするのか？

内閣＆政党支持率が大きく低下しており、不支持と投票先アンケートでも選挙は惨敗必至の情勢では、選挙忌避ムードが高く、民主党並びに野田内閣は失言を恐れ、野党の反対する対決法案は先送りし、自らは動かず、ひたすら不信任案や問責決議の出されないように沈黙、低姿勢で守りに専念するのでは？
＜解散や総辞職は総理の専権事項であり、野党からは環境つくりに追い込めても、実施や決定は出来ない＞


＞過半数割れまで、M6になりましたが、過半数割れになったら、次の国会で、多分「内閣不信任案」が通ると思いますが、通った場合、野田総理は、解散・内閣総辞職、どちらを取るのでしょう？
幹事長には、早期解散絶対反対の輿石さんがいるので、内閣総辞職でしょうか


今日、1名の離党にてＭ５に。
(1)近いうちに解散の約束もあり、(2)消費税アップの時には国民に信を問うと表明していた、(3)衆議院＆参議院の任期満了も来夏と成ってるので残り人気もわずか、(4)国民の審判である選挙を経ず「鳩山→菅→野田」総理が毎年交替している事より、衆議院の解散しか選択肢はないと思う。

尚、幹事長は総理が任命者であり、解散権や総辞職の決定にはキーマンではない。
その役割や期待するのは→小沢氏への配慮と離党予備軍への繋ぎ止め、参議院のねじれ状態の中での経験とノウハウを期待してるのだろうが、山梨日教組の出身＆支持母体であり、議員歴以外に特段の識見や政策立案能力に長けてるわけではないので、野田総理は意向に沿わなければ、交替や更迭も出来るし、最後には何時でも切れる＜安住氏が実質的に代行してる＞。

この回答への補足

あと、5人ですか～
楽しみです。

補足日時：2012/10/05 07:26

この回答へのお礼

初めまして、
安倍総裁は、過半数割れした場合、公明と共同で、必ず、次の国会で内閣不信任案を、出すと言っております。
多分、民主みたいに、嘘は言わないと思います。
次の国会までに、民主玉砕してしまうのでは～

内閣不信任案が、通れば、解散ですか～
民主にとって、最悪の解散になりますね。～

お礼日時：2012/10/05 07:24