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何かのアニメの台詞で女性キャラクターが泣きながら「だから私は馬鹿になれない」っていうのがあったと思うのですが、何のアニメかわかりますか?

A 回答 (3件)

「とらドラ!」DVDは「全9巻」で、「ラスト」が「原作」と少し違いますが、ツタヤとかでレンタル出来ますよ。


2009年くらいの作品ですが、「原作」も「アニメ」も今年(しかも割と最近)見(読み)ました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/05 16:38

既に回答されていますが、より分かりやすく説明しておきましょうか。


「とらドラ!」は竹宮ゆゆこさんが書いたライトノベルで、「本編全10巻・番外編全3巻」で既に完結している作品です。
ヒロインは「逢坂大河(あいさかたいが)」という「小学生くらいに見えるミニマムな体型・貧乳ながら、黙ってりゃかなりの美少女で高校入学してすぐにかなりの男子生徒から告白されたが、ことごとく一蹴しその気性の荒さを隠さずに対処した事から『手乗りタイガー』と呼ばれ」、「タイトルのとら」の由来。
誤解されているが、「かなりの泣き虫でドジっ子」でもある。
ヒーローは「高須竜児(たかすりゅうじ)」という「かなりの長身で父親譲りの三白眼で、どうしても目付きが鋭く見えてヤンキー・不良と誤解されているが、いたって温厚かつ真面目で面倒見が良く(父親が正式に結婚していないままに蒸発し)母子家庭である為に、家事一切を万能に近い程にこなす。特に掃除にはこだわる。『ドラゴン高須』と呼ばれている」、「タイトルのドラ」の由来。
親しい友人は3人しか居ない。その3人以外は「人となり」を知る者が居ないのであとは誤解している者ばかりだったが、ヒロインの大河とそのたった1人の親友と、前述の3人の内の最も親しい1人の幼馴染みには理解される様になる。(名前は敢えて出しません)
ヒロインの大河は告白されて断った後に、その振った相手の内の1人・ヒーローである竜児の最も親しい友人「北村祐作(きたむらゆうさく)」を観察していて好きになり告白するも、「告白の言葉」で誤解され理解してもらえなかったし、その時「北村祐作」は別の人を好きになっていた。
大河に振られた直後に祐作に声をかけて生徒会に誘った生徒会長がその相手だった。
その生徒会長は「狩野(かのう)すみれ」といい、外見は「大和撫子然とした美少女なのに、男前な性格から『兄貴』呼ばわりされ、歴代の生徒会長の中でも右に出る者が無い程の傑物で文武両道」の人物。
(「さくら」という妹が居るが、妹は女の子らしく勉強も運動も出来ない。天然ドジで何故かエロく見えるハプニングをよく起こす。近所からもすみれは『狩野兄妹の兄の方』という認識)
「宇宙飛行士」を真剣に目指していて、また「その狭き門」を潜り抜けられそうな程のすみれも「祐作の事を好きで、れっきとした恋愛感情がありながら」全校生徒の前での「祐作の告白」をかわした。
というか、「いなした」というか・・・。
「祐作の告白」を受け入れたら、「自分」はともかく「祐作はその性格から自分の後を追い掛けてかなり無理な努力を強いられる事になる」から、それを恐れてという理由からだった。
竜児は言葉で問い詰めるだけだったけれど、大河は殴り込みをかけた。
女同士なのに、男顔負けの「ガチ殴り合い」をしました。
その時のやり取りから、「ご質問の台詞」が出たのです。
すみれは卒業式を待たずにアメリカへ留学します。
北村は「周りが思うほど自分は優秀じゃない。とてもあの人(すみれ)には追い付かない。自分では足手まといになるだけだ。」と「両思い」でありながら「自分の告白を受け入れなかったすみれの判断は正しい」と・・・。
後でアメリカに留学か旅行だったかで、会いに行きますがそれは「同じ宇宙飛行士になる」とかではなく、ぼかされています。
まあ、所詮「脇役」なので、「すみれとどうなったか」は具体的には触れられていません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/05 16:39

こんにちは。



ご質問の作品は、おそらく「とらドラ!」だと思います。
第16話「踏み出す一歩」の後半で大河と対決したときの生徒会長の台詞ですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/05 16:40

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