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登山らしい登山をしたいことがないです。そんな中、今度、2000M以下の登山をしたいと思っているのですが、装備がほぼないに等しい状態です。ザック30L・レインウェア(モンベルのストームクルーザー上下)は最近購入しました。しかし、登山靴と、登山に向いている服がないことに気付きました。先に買うべきはどちらでしょうか?

登山ウェアは、肌着・中間着・アウターの三種類の重ね着がベースと耳にしました。これは季節問わずの基本なのでしょうか?資金も限られているので、今回はできるだけ安く済ませたいです。肌着はユニクロで、中間着を買おうと思っているのですが、中間着とは何を指しているのでしょうか?おすすめの品があれば教えて下さい!また、ズボンですが、グラミチの短パンがあったので、それにタイツ?を買い足そうと思っています。

関東の10月中旬の日中の登山でもアウターは必要でしょうか?また、山での短パンの季節は過ぎ去ってしまいましたか?質問ばかりですみませんが、アドバイスお願いします。

A 回答 (10件)

>先に買うべきはどちらでしょうか?



なにはなくともまずは靴です。
金がなくても、ゴアテックスのトレッキングシューズがあると
山行も快適にこなせてよいと思います。

10月の関東の2000m以下でしたら、
服装は極端な話、ジャージ上下でもよいのです。
ストームクルーザーがあれば、あとはなんとでもなります。
(もちろん、ちゃんとした登山用の服装が望ましいのは
いうまでもありませんが)
で、とりあえず下着類だけは高くても、化繊の速乾性の
ものを買いましょう。

>これは季節問わずの基本なのでしょうか?

夏はTシャツのみ。ということもあります。
せいぜい薄手の長袖を着たほうが望ましいという程度。
(怪我、虫、日焼けなどを考えてです。)

秋は肌着に長袖を季節にあわせて薄い、厚いと
変えます。アウターが必要になってくるのは
晩秋以降でしょうか。
低山であれば、冬場でもストームクルーザーをアウター
代わりに使えます。

要は、登山は行動中は冬場でも汗をかきますから
休憩時はその汗が冷えて極端に寒さを感じます。
で、それが直接風でさらされると、もういけませんので、
アウターは風を遮るもの。でないといけませんし、
行動中に汗をかかない程度の薄さでないといけません。
晩秋以降は休憩時にその中にやや厚手の服を着込みます。

>中間着とは何を指しているのでしょうか?

肌着とアウターでないもの。でしょうか。
長袖シャツやフリースなどが主にそれに当たります。

>また、ズボンですが、グラミチの短パンがあったので、それにタイツ?

上でも述べた通り短パンは基本的にはお勧めしません。
こけたら岩で怪我をしやすいです。
ですから真夏でも避けたほうがいいのです。
それこそユニクロのストレッチパンツの安物でも
かまわないのではないでしょうか。
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平坦なハイキングコースで日帰り軽装なら履きなれたスニーカーでも十分ですが、2000m近い山という事であればまずは、今後の事も考えてしっかりしたシューズを揃えた方が良いと思いますよ。


シューズは靴底がしっかりと堅めのもので、くるぶしまで覆うものが良いでしょう。
底がしなる靴は、一見歩きやすいのですが、長時間不整地を歩くと疲れます。

ウエアは、インナーは吸汗性&速干性の高い物、ミドルは保温性と速干性の物、アウターは防風性を重視すればOK
歩いている最中は汗をかきますが、その汗が冷えて体温を奪ってしまいます。
インナーには多少お金をかけた方がいいですね。
ミドルは薄手のフリースで、襟元がファスナーで大きく開くものか、前開きの体温調節のし易いものがお勧め。
アウターはこの季節ならレインウエアで代用可能です。
防寒を考えてもう一枚フリースのベストあたりを持っていくと良いかもしれません。
但し、このシステムで注意しないといけないのが、アウター以外は通気性が良すぎるって事で、少しの風でも体温を奪われますので、レインウエアなどで体温を奪われないように気を付けてください。

短パンは何かとトラブルの元ですね。
気持ち良いのですけどお勧めは出来ません。
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手持ちの衣類で使えそうなものがあれば、靴になるのが無難な回答でしょうね。



私が一番初めに行ったときも、服は手持ちで見繕いました。防寒用には本当に普通の街着のセーターでしたし、旅行用のウインドブレーカーでした。

元々、軽登山しかしないつもりですから、靴は迷わずにトレッキングシューズにしましたが、それでも履きなれないと歩きにくいこと。
結局、不安だったので、最初はスニーカーで出かけて、買ったばかりの靴はザックの中。スニーカーでは危ない場所があったら履き替える予定でしたが、結局そのままで下山しました。
はじめて行ったのが、乗鞍ですから、晴天だったのでそれでも困らなかったです。

その後も、トレッキングシューズを使う時も、不安でザックにはスニーカーを入れていくということが続きました。慣れるまでは本当に歩きにくいですよ。木道でぬれている時とか、ズックのほうが楽です。
ただ、ソールが厚いというのは岩場では疲れにくいですし、雪渓では威力があります。そういう山なら迷わずに専用の靴にしましょう。

公共交通利用の時は、自宅から履いて出るのは大変だったりしますよ。いつも以上に階段の上り下り気を使います。
今年で4シーズン目になりますが、やっと今年から、六甲くらいなら自宅から履いて出かけられるようになりました。(神戸市在住です)

ご参考に。
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ここに回答した方々はご自身の経験で言っていますね



どうぞここに意見を寄せた方の回答は参考までにしてください。

山行は自己責任です、ここに寄せられた回答がすべてが正解とは思いません。

僕も長いキャリァから経験で答えています、皆さんの回答を読んで色々な考えが有る事を知りました。
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どんなもんでしょうか?限られた予算で靴かウェアーか、・・・


本格登山靴き36,000円以上します。
2000メートル前後の山行と記載してますがどこの山でしょうか。
安価に済ますなら『モンベルショップ』で購入ください。14,000円前後でそこそこの登山が出来ます。
キャリァを積んでから本格登山靴を購入する事をお勧めします。
奥多摩、八ヶ岳付近でしたら予算に有った登山靴がお買いになって登山が出来るでしょうが積雪がある冬山や梅雨時の登山、渡渉する登山ではこの靴では無理でしょう。
1800メートルの気温は東京、山梨、長野等々の都市の気温から100メートル登るごとに0.6度気温が下がります。
山頂の気温を考えてウェアーを揃えましょう。重ね着をして、暑かったら脱ぐ等々、この事を考えてウェアーを考えましょう。
勿論、綿製品のウェアーはダメです、過酷な山旅『山行』(気温・気象等々』では衣類が命を助けます。

僕は靴が先かウェアーが先かの答えは出せません、個人の予算があるでしょうから
もし、登山を趣味としてゆくなら本格登山靴と軽登山靴が両方必要になるでしょう。
尚、これからの季節は短パンはお止め下さい。(足から体温を奪ってしまうでしょう)

※AQ登山ウェアは、肌着・中間着・アウターの三種類の重ね着がベースと耳にしました。これは季節問わずの基本なのでしょうか?

この問いにその通りですが、季節によって違います、夏はTシャツを肌着代わりに寒い時にはレインウェアーかジャケットを羽織ります。
今の10月でしたらモンベルかノースの長袖シャッと半袖シャッツを重ね着して寒かったら長袖のボタンシャッツ(ウール、化繊)
更に寒かったらジャケット、冷たい風か吹いたら、レインウェアーを防寒着とします。
11月下旬~4月・5月にはダウンジャケットを用意します。

長い説明で失礼しました。
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まずは登山靴でしょう。


ちょっと頑丈なトレッキングシューズで良いと思います。
必ず登山専門店で試し履きをして買ってください。ABCマートやスポーツなにがしの様な大型店は、ろくな物を売っていないのでおすすめしません。

服は、化繊またはウールの下着(今時の登山ウェアで化繊は主流です)ユニクロのポリ100%のドライTならまま使えます。(専門品の方がより出来が良いですけどね)

長袖のジップアップT、私の場合暑がりなのでこれも化繊のドライ系ですが、寒がりなら厚手の物や起毛タイプでも良いでしょう。

休憩時や万が一の時のために、保温性のある中間着(薄手のフリースやダウン)があった方が良いです。

ボトムはジャージでも可。綿素材は避けましょう。グラミチの短パンは綿素材の物が多いです。

アウターはこの時期雨具で兼用できます。
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ウェアか登山靴かといえば、当然ながら靴ということになります。


着るものは今あるもので代用できますが、
足元を守る登山靴はそうはいきません。
まして2000m以下の山(ということは1500~1800m程度でしょうか)となると、
場所によってはスニーカーや安物トレッキングシューズでは危険です。

但し、買ったばかりの靴をいきなり本番で使うのはトラブルの元で、
ANo.1の回答者の方がおっしゃるように、履き慣らしは大切な準備です。
事前に平地や軽いハイキングである程度慣らすことが必要ですね。

その時間がなければ今回は靴を諦めてウェアに、と言いたいところですが、
足元がしっかりできていない状態で山に行くのは危険です。
スニーカーのようなグリップの効かない靴では山道で滑りますし、
それを防ごうとすると余計な力を入れることになり、疲れ易くなります。
また、足首をぐねったりして捻挫を起こす可能性も高くなり、
そうなると一緒にいる仲間や他の登山者に迷惑をかけることにも
なりかねません。
折角の楽しいはずの登山もそれでは台無しになります。

山は逃げることはありません。
行き先をより低い山に変更するか、登山靴の準備をしてからにするか、
ここは冷静な判断のしどことだと思います。

登山ウェアに関しては、厳寒期の雪山を登るのでなければ、
必ずしも専用の登山ウェアを揃える必要はないと思っています。
本格的な登山を始めて35年以上になりますが、
今のシーズンであれば、上は綿のTシャツに長袖のファンネルシャツ、
サマーウールのベストにウィンドブレーカーで十分です。
ベストとウィンドブレーカーは防寒用で必要に応じて使い分けます。
下はストレッチジーンズで、サイズは1つ大き目を選ぶようにしています。
普通のジーンズは伸縮性がないので足の屈伸が不自由ですが、
ストレッチタイプなら突っ張ることもありません。
更にサイズ大きめなので、汗を吸って足に密着することもありません。
すべてユニクロで揃いました。安上がりです♪
下が綿では心もとない気がするかもしれませんが、
防風が必要な場合はレインウェアの下を重ね履きすれば大丈夫です。
この服装で秋は八ヶ岳や戸隠連邦、白馬岳や剣山まで登っています。

さて、ウェアは速乾性を重視するのが最近の傾向で、
ウェアは化繊が常識のようになっています。
たしかに化繊は濡れても乾くのが早いので便利に思えますが、
実際のところ汗をかいた場合は水分が飛ぶだけで、
水分の抜けた汗のエッセンスはウェアの繊維面や肌に残ります。
この状態では体の負担になりますので、
私は肌着代わりに着るTシャツは予備を2枚ほどザックに入れ、
汗をかいたら適宜着替えるようにしています。

以上、ご参考になれば幸いです。
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一番大事なのは体力です。


装備とか格好ばかり気にする人が多いですが、それは二の次です。
2000m以下とは言え、未経験でいきなり山に入るのは避けた方がいいです。物にばかり目が向いているようではなおさら。
東京都の最高峰、2000mの雲取りでは年に1人ぐらい、道に迷って遭難、凍死しています。
まずは、近所のジョギング。そこそこ慣れてきたらちょっとしたハイキングコースを1時間ぐらいとか歩いてみて下さい。
その過程で、どんな装備が必要で自身に合っているのか見当が付いてきます。
ジョギングするのでも靴が一番大事なのは当然と思います。
全体重を支え、しかも負荷が強くかかります。
服なんかはっきり言えばどうでもいいです。
道に迷ってビバークする時は新聞紙を着込んだりもします。
基本的に、化繊はあまり着ません。今どきは化繊が混じらない方が珍しいですが、特にズボンなどは転倒時にこすれますので、摩擦で溶けてしまう化繊はいまいちです。雨に濡れて重くなってしまうジーンズもいまいち。
(どんな高級なレイウンウエアを着ても濡れます)
定番は毛織りですけど。
ユニクロはブランドであって種類ではありません。でも化繊ばかりでしょう。乾きが早いので中に着るには悪くはないと思いますけど、、
装備で必要なのは、むしろ地図とノウハウです。
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昔の登山の服は高いものでした


ところがいわゆる速乾性の新機能素材のウェアが出てきてからは何も高い専門店でしか売ってないようなブランドに頼らなくていいようになってきてます
サッカーやバイクジャージ=サイクルウェアなどに使われてる生地のです

綿のTシャツなんか最悪ですからね
ボトムスにタイツはいいですね  
だから登山用の下着というセンスはもうないでしょう

靴はソールが滑りにくいランニングシューズでもいいと思うんですね
トレッキングシューズは慣れてからで
どっちにせえラン用のシューズはジョギングで使えますし

登山家の登山専門店のオススメブランドへの執着心はスゴいものがあります
が言うほどの価格に対する利点はそうはないと思ってます

予算を有効に使って余った分をからだ作りに廻す方がいいでしょう
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履き慣らす時間が間に合えば「靴を買いましょう」。


ちゃんとしたレインウェアが有るようなので、服は「重ね着」で対応出来ると思います。
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