プロが教えるわが家の防犯対策術!

硬式テニスです。

ボレーは前で前でと聞きます。
厚いグリップの人は、ネットに対して体が正面を向いているので、そのまま前で打てば良いと思います。
薄いグリップの人は、横向き、実際には45°程度かもしれませんが、になりますよね。
この時の前というのは、体に対して腕をどの方向に出せば良いのでしょうか?

体の向きに対して前ですか?(例えば体に対して直角方向)
それともネットの方に出すのでしょうか?

A 回答 (3件)

ラケットの材質とストリングスの進化によって、ショットのスピードは速くなっています。


それに対応するためには身体の向きは問題にしなくなっています。
薄いグリップの場合でも、ショットを打つ相手に正対することが基本になっています。
「横向きを作って」というような時間的な余裕がないのです。
そのかわり、ラケットとストリングスの反発力も高くなっていますから、素早くラケットの面をセットしボールをブロックすることが重要視されます。
ボレーの練習というと、遅いボールに対して形を作ることから始めますが、問題なのはラケットセットの速さであって形ではありません。
遅いボールの場合はそこから踏み込む。さらに遅い場合は腕で押し出す。ということです。
で、「前で」ということは最短時間でラケットセットできるということだからです。
この場合の「前」とはショットを打つ相手方向ということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/08 15:42

身体の向きがどうあろうとも、ラケットを握った拳がインパクトの瞬間、おへその延長線上にあることを意識すればいいと思います(手首を後ろにそり返し、ラケットのヘッドから出て行かない打ち方であることが前提)。

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薄いグリップのままボレーをするなら、手首を曲げてラケットを前に出せば強いボールにも負けません。



ボレーを横でとるのは緊急時のみに留めて、良いパフォーマンスを目指されるなら、前でとるのが理想です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/08 15:40

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