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ピーク電位のシフトするメカニズムが分からなくて困っています。ピーク電流が大きくなると酸化ピークは正の方へ、還元ピークは負の方へ移動していくのはなぜなのですか。より安定化するためにシフトすると聞いたのですがそれだけでは全然意味が分からなくて。また、pHでも電位はシフトしますよね。これについても教えてください。また、参考になる本、HP等お願いします

A 回答 (2件)

> という解釈で宜しいでしょうか?


遅れというよりも.反応により拡散が阻害され.かくさんりっそくによって電流が低下する。「阻害」する何かを作るために時間がかかる場合とかからない場合があります。

>プロトン濃度にEpが依存すると
phによって系内の化学種が変化して.結果的にイオン強度や活量係数が変化する
という内容です。
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>ピーク電位


の定義を知らないので.
電流電位曲線おいて.特定の反応を示す電流の局大地となる電位
として答えます。
1つめ.拡散りっそく(反応物による反応阻害)となるために時間が必要であり.時間がかかる分.電位が走査されているためにピークが移動する

phの影響は.系によって異なります。電極材が何で.何の反応が起こっているか.で変化します。
このあたりの計算で示していた学生さんが10年ぐらい前にいたと思います。日本化学会の多分秋の新潟か札幌か神戸か青山学園かを探してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ピークのシフトについては
時間的な遅れが電位のずれ
という解釈で宜しいでしょうか?

pHの影響については
平衡定数Kの式から
プロトン濃度にEpが依存すると
推測してみました
計算された学生さんのを
探してみたいと思います

お礼日時:2004/02/09 19:39

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