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寄せ棟屋根の頂上部分(天は丸い瓦、その下に平たい瓦が数枚)の下の部分に漆喰が下から見えていたんですが、流れてなくなり、赤土が見えている状態です。

また、頂上部分がやや、波打っているようです(下から、盛り上げるなんてことあるんでしょうか?)

雨漏りが心配になります。

すぐ、修繕が必要でしょうか?

A 回答 (2件)

和瓦の漆喰はご存知の通り土に水分が侵入しにくい様に塗られています。



新築でも塗って1年位で若干水分が抜け伸縮したりひび割れが入ります。両面だけなのか奥までひび割れがしているのかで違いますが。年数が経てば劣化し少しずつ剥がれて行くものです。おっしゃる場所は理解出来ているつもりですが、漆喰が剥がれ落ちていていい場所ではありません積み重ねの瓦の下は寄せ棟の合わせ部分です、雨漏りがする可能性は十分にあります。部屋の天井を見上げて黒くなってきてませんか?
よく壁や基礎や床などは気にしますが、屋根も特に注意しなくてはいけない住居の問題点の1つです。瓦を置いている屋根自体が腐食し始め、屋根裏まで雨が侵入してくると天井まではあっと言う間に雨漏りします。
御自分で補修される方も多くいます。ホームセンターなどで漆喰など売っていますし、瓦自体に流すコーキングも瓦用で売っています。一般的なコーキングに比べ若干高額ですがコーキングはかなり長持ちしますし、漆喰の様に極端に伸縮したりひび割れがありません。古い住宅では瓦は置いているだけの住宅が未だに沢山ありますし、針金程度で止めている住宅もありますが10年もしないうちに劣化し切れているようです。瓦の合わせ目縦、横5センチ制度のコーキングや縦のみのコーキングと言われる方も色々の様です。私は洋瓦でビス止めしてコーキングも縦5センチ、横5センチ程度コーキングしています。漆喰の上下はコーキングし自分なりに完璧だと思っています。ご自身で屋根に上がりコーキング出来る精神力と屋根の状態が良いのであれば自分で施工するのをお勧めします。とても安く上がります。高い所は心配で屋根の状態も古くて心配であれば瓦屋に相談して対応して貰って下さいね。不安は危険に繋がりますからね。漆喰のみならず、ズレている瓦の修正とコーキングも一緒にしてもらうと安心だとおもいますが。年数の経った住宅では瓦のズレや元々重ねしろを広く取り瓦の枚数を少なくすます瓦屋もいます。手抜きでの雨漏りがします。一度屋根の状態の確認をしてもらうと安心ですね。過剰な言い方で高額な見積もりを言う業者がありますので3件位見積もりや屋根のチェックをしてもらうと比較が出来良いと思います。住まいには多少お金がかかりますが安心して住みたいものですね。
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この回答へのお礼

回答どうも。

大変詳しい説明感謝いたします。

早速、瓦屋さんに相談します。

お礼日時:2012/10/16 19:51

その部分の漆喰が剥がれているお家は沢山あります。


古いお家では、最初から塗られていないところもあります。
漆喰がなくても雨漏りしません。

古くなると、屋根自体が波打つことがあります。
たくさんの雨が降ったときに、雨漏りの音がしなければ大丈夫です。
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この回答へのお礼

回答どうも。

業者さんが、むき出しになっている赤土が流れてしまうから、漆喰をぬらないと、と、言われますが、、、?

お礼日時:2012/10/09 21:02

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