プロが教えるわが家の防犯対策術!

ゴルフ歴約15年程度の者です。
7番アイアンからショートアイアンまでは、隣の打席の人も
『おお~ お兄ちゃん上手いね、まっすぐ綺麗に飛んでいくな~』
っと関心される位、綺麗な打球で飛んで行くのですが、4番アイアン~ドライバーまでの長いクラブを
持つと、途端に右へ左へ乱れ、スイングもリズムも滅茶苦茶になってしまいます。
こりゃダメだと、また7番アイアンを持つと、再び綺麗な打球になります。
7番アイアンはスイングを作るのに最適だとよく言われるので、練習して来ました。
実際、上手く打てているので、スイング自体に大きな問題は無いと思うのですが、
何故長いクラブを持つと無茶苦茶になってしまうのか自分でも分からず困っています。
よく、ショートクラブもロングクラブも基本は同じと言われますが、私は違うと思っています。
そもそも、7番アイアンとドライバーでは、少なくとも20cmは長さが違うので、スイングプレーンも
まったく違った物になると思います。

どこをどうしたら、長いクラブが上手く打てるようになるのか、アドバイスをお願いします。
長いクラブが普通に打てるようになりさえすれば、80台前半をコンスタントに出すのも容易く
なると思います。
いつも長いクラブが大叩きの原因になっています・・・_| ̄|○

ちなみに、使用クラブは以下です。
ドライバー=キャロウェイ ハイパーERC 10.5度、フレックス=S
ユーティリティー3番=ナイキ SQ(四角い物)
ユーティリティー2番=ナイキ SQ(四角い物)
アイアン=ミズノ MP-32、 シャフト=ダイナミックゴールド、フレックス=R

A 回答 (4件)

7番アイアンがうまく打てているというのが、間違いの可能性が高いです。

まっすぐ打ていることが、正しいスイングをしているわけではないのです。

ここが7Iの怖いところ。

・短いクラブはごまかしがききます。
・タイミングを手であわせることができます
・軌道を手で修正できます。
・ある程度力があると、バックスピンが、再度スピンを相殺し、一見まっすぐに飛びます。

もし、正しいスイングで7Iが打てるなら、ドライバーは同じように打てます。実際、7Iでスイングを作る子供向けのレッスンの坂田塾などは、90を切るまで練習もラウンドも6Iだけ。90を切って、初めてドライバーや他のクラブをもってラウンドすると、いきなり70台で回る子供も多い。

ただし、これは、7Iが、きちんと指導を受けて、正しい体の使い方、正しい軌道、正しいフェース、正しいフォローでできているからです。7Iでスイングを作るというのは、そういう意味であって、指導を受けずに勘違いして練習すると、下手がためになる、怖いクラブでもあります。なので、7Iでのスイングづくりを否定している人も多い。坂田塾も、全部ショートスイングといわれる、ハーフショットだし、藍ちゃんなども、30yの、ビジネスゾーンと言われる、エリアをミドルアイアンでひたすら練習したわけで、決してフルスイングをしたわけではありません。

>ショートクラブもロングクラブも基本は同じと言われますが、私は違うと思っています。

まったく同じです。クラブの長さの分ライ角がかわり、スイングプレーンが若干フラットになるだけですが、ビデオなどを見るとわかりますが、その差は驚くほど小さい。リズム、手の使い方、フェースの管理、ダウンのきっかけ、インパクト、フォローに関しては、まったく同じなのです。

ところが、レッスンを受けないアマチュアは、それぞれのクラブで、独自のイメージと、つじつま合わせの技術を、自己流で育ててしまうので、・・・までは打てても、それ以上は打てない。結果、・・クラブの打ち方ということになるわけです。年間100人以上レッスンしますが、・・・・まで打てて、それ以上が打ててという人の、ほぼずべて、・・・が打ててというスイングが根本的に間違っている。逆に言えば、短いクラブなら、根本的にスイングが間違っても、一見正しい、まっすぐ飛ぶボールが打てるということになります。個人別の、クラブ別統計や、相関も、取っていますが、7Iの実力と、DWの実力派、スイングが基本に忠実であれば、差がないが、自己流の手打ちだと、明らかなばらつきが出ます。逆に、DWのごまかしを覚えて、アイアンが全く打てない人もいるわけです。

長いクラブは、

・ごまかしがききません。
・タイミングを間違えると、プッシュアウトしたり、ドロップしたり、手であわせることができません。
・軌道も、手で修正しにくい。
・バックスピンが少ないく、サイドスピンが出やすいので、スイングのくせのまま、球が曲がります。

など、実力通りになります。レッスンに行き、7Iのスイングを疑って見てください。ゆるまずテークバックして、ダウンで左に踏み込み、ハーフウエイトダウンからリリースしたら、右腰を押し続け、体を起こさずに我慢して、フィニッシュまで脱力して振り切る。こういう7Iなら、ドライバーもFWも、まったく同じように打てるものです。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/12/10 00:01

こんにちは。


症状からして、ダウンでフェースが開き気味&シャフトが寝ている&インサイドから入り過ぎているのではないかと想像いたします。
短いクラブでは手や腕でインパクトまでに帳尻を合わせる事が可能なのですが、長いクラブでは通用しません。
7番アイアンターフがボールの前できちんと取れないのではないでしょうか?

ドライバーでヘッドの位置とダウンでのフェースの向きを感じながら、そしてインパクトまでヘッドを落とさないように150y打つつもりで練習してみてください。

巷の雑誌で「スライス撲滅」を謳う記事が溢れていますので、インサイドから入れることを意識する余り質問者様と同様の症状のゴルファーは少なくありません。

アウトサイドインのスライサーはスコアはともかく、番手ごとの精度の差は少ないものです。

>>ショートクラブもロングクラブも基本は同じと言われますが、私は違うと思っています。

基本は同じですが、厳密に言えば違います。意識的に使い分けるプロもいますが、石川遼はドライバー型、池田勇太はアイアン型というよう違いはありますが、ヘッドが落ちるのはインパクトだけという基本がしっかり守られているのが上級者です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/09 21:54

スイングは見ていないので断定できないいので、クラブ構成からお答えします。


結論から書くと、「長いクラブで球がバラけるのは必然」です。

 ヘッド…ドライバーは若干簡単め、ユーティリティーはかなり簡単、アイアンは難しめ
 シャフト…ドラは難しめ、UTは不明、アイアンは難しいが柔らかめ
となり様々な要素でバランスがとれていません。もらいものなのか、ショップでよさそうなものを買い使っているのか分かりませんが、少なくともスペックを吟味して買っていないと思われます。本番ではドラの後にアイアンなど、すべてが一発勝負です、練習場とは違い、修正もできないですし、前のショットの影響が大きく出ます。クラブ構成は統一感が大事です。まずはご自身が「簡単・易しくラウンドが楽しいクラブがいい」のか「難しくても練習しがいのある・上達したいクラブがいい」のかの基準はもたれたほうがいいです。

ドラ…これ自体は何の問題もありません。ただ、アイアンでいい球が打てているのであれば、RやSRなどの柔らかいものの方が振りやすくタイミングも取りやすい可能性は高いです。恐らく純正のシャフトだと思いますが、その場合は、アイアンのシャフトをDGのS200、300等にするか(少しハード目になりますが)、NS950GH程度にするのが妥当です。

UT…恐らくウッドが苦手でこのような構成になっていると思います。ただヘッドが非常に簡単な部類に入り、特に海外メーカーなので、MPとの相性は悪いです。MPはアイアンが得意な人向けクラブでありフェースローテーションを要求します。一方のナイキのSQ(恐らく2)はそのようなことをしないで打つクラブです。フェースローテーションをすることが染みついているクラブでは無理やり打つことになるので、むしろ難しいUT(タイトリストやミズノ)等の方が簡単に感じるかもしれませんよ。

アイアン…あなたの年齢が分からないので(お兄さんといわれているのでそれほど高齢ではないと思いますが)断定できませんが、そのクラブのスペックは「以前までMPを標準で使っていたが、加齢でシャフトを柔らかくした」人のクラブです。もしかしたら先輩からのもらいもので「いいクラブだよ」といいそのままお使いではないでしょうか?MP32の標準シャフトは確かDG-S200だけです。他の構成もそれに準じたものであればかまいませんがあまりお勧めできません。というのは、もしこれに体が合うと「他のクラブもすべてリシャフトしないといけない」からです。ヘッドとシャフトのマッチングが特殊なためにこれに合うと他のクラブ(ドラなど)の市販物はありません。

ご自身の希望なども含めてまたご質問されることをお勧めします。
現状はスキーで言うと「板は上級者向けだが、棒は初心者向け」というくらいバランスがとれていません。変えるのは大変かもしれませんが、ゴルフ場でのスコアはかなり変わります。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。確かに全体のバランスが悪いとは良く言われます・・・

お礼日時:2012/10/09 21:53

上手く打てるという7番アイアンのスイングを見ていないので、どこをどうすればドライバーが打てるのかはわからないですね。



勘違いしてはいけないのは、
「7番アイアンが打てるスイングならドライバーが打てる」ではなくて、
「ドライバーでもウェッジでも打てるようなスイングを作るには、7番アイアンが適している」なんです。
したがって、ただ7番アイアンだけがまっすぐ打てるように練習しても大して意味はありません。

もちろん、ご質問にあるようにドライバーは長くウェッジは短いので、その分だけはアドレスで球から離れて立つことになるし、結果的にはスイングプレーンはフラットになります。
それで実際には、ドライバーとウェッジでのアドレスでは膝の曲げも上体の前傾角度も違いますが、個人的にはそこはあまり変えないイメージで腕の上下動の意識を変えるだけです。(意識を変えるというと大げさですが、球を打とうと思えば自然に変わります。)

ということで、本来は一からスイングをわかる人(プロなど)に見てもらうのがいいのですが、
それはしないということであれば、7番アイアンで球をコントロールしてみてください。
スタンスもアドレスもグリップも変えずに、右に打ち出して更に右に曲げるプッシュスライス、右に打ち出してそこからフックで戻すプッシュフック、左に打ち出して更に左に曲げるプルフック、左に打ち出してそこからスライスで戻すカットスライスの4種類。更には普段よりも高く打ち出したり低く打ち出したりといろんな球を狙って打ってみてください。
それができれば長いクラブで右に出るのを矯正するには何が必要か?左に曲がったら何が悪いのかなどがわかってくるはずです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/09 21:49

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