刺繍針と縫い針の違い。

穴の開いている布に刺繍をする場合は先が丸いちくちくしない針を使っているのが見たことがあります。
それではなく、普通の布（ハンカチやブラウスなど）に刺繍する針はとがっていましたが、縫い針とどこが違うんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： aruruaruru 回答日時： 2012/10/10 14:15

先が丸いのは「クロスステッチ針」といいます

目の粗い生地にクロスステッチするときに使います
目を数えながら指していくので、針先で繊維を割ってしまうと数えにくいのもあり
先が丸くなっています。

一般に刺繍針というときは、フランス刺繍針をつかいます。
先が普通にとがっていて、糸を通す穴が縫い針より大きめです
刺繍糸は縫い糸の普通のものよりは太いし、二本取り、三本取り～六本取りなど
糸を何本か束にした状態で(という説明でいいのかわかりませんが)
刺していくため、普通の縫い針の糸穴だと入らない場合があったりしますね。

あとはリボン刺繍用の針などもあります。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございます！
穴の大きさの違いなんですね！

お礼日時：2012/10/17 17:39

No.1 回答者： ryokouzuki 回答日時： 2012/10/10 13:48

はじめまして

刺繍針は糸を通す穴が大きいです。