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はじめまして。タイトルの通リ【ビックプラネット】についてです。先日、仕事上の付き合いの有る人間から誘われて説明会に出席しました(何の説明会かはきかされていませんでしたが)。私はネットワークシステム全盛時代の人間で過去にも度重なる勧誘会に出席したことがあります。一度も参加したことはありませんが。昔と違い、今は一応小さいながらも会社を経営しており、人様の話を先入観無しで聞くことが出来るようになっていると思っております。この質問にお答え下さる方はそれなりに【ビックプラネット】について知識の有る方がたであるとの前提でお伺いします。私は、この事業の将来性、発展の可能性について非常に興味を持ちました。が、説明会での内容、知り合いの誘い方など、どうしてもマルチシステムの雰囲気がします。でも、私は、この事業の可能性、発展性に非常に興味があります。もし、現実に、進展すれば凄い可能性を秘めていると思いました。でも、本当はどうなのでしょうか?実際に日本でのシステム構築はなされているのでしょうか?現在のところ、タダの会員集めに終わるような運営しか、日本ではなされて無いとの話もききました。実際のところ、携わって見える方のご意見を、肯定論、否定論どちらも教えてください。宜しくお願い致します。ご質問しておいて申し訳無いのですが、ネットワークシステム自体がネズミ講だと決めるけるだけの意見はお断り致します。と申しますのは、私も先に述べた通り全盛時代に生きてきた人間ですので、その感覚は持っています。でも、今の時代、とゆうか、コレからの時代を担っていく若い世代の人たちはネットワーク=ネズミ講とゆう感覚は持ちあわせていないような気が、最近しております。時代の流れに沿う可能性の有るものなら取り入れて行こうと考えております。よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

すでに御承知でしょうが、ビッグプラネットはニュースキンの傘下で、その一事業部門ととらえるのが正しいと思います。


電気、ガス、水道、などの日本のインフラに進出する、などの情報があるようですが、規制緩和との兼ね合いもあり、なかなか難しいのではないでしょうか。
携帯電話やインターネットプロバイダ事業などで動きが出ているようですが、これといった画期的な様子も見えてきません。
事業プランに魅力はあっても、ディストリビューターの調達の方法が御存知の通りですから、営業レベルや営業の質はどうしても統一性に欠け、全体のイメージダウンをもたらしています。有名な薬品開発メーカーの商品販売権を取得したりして、商品構成については期待できるのかもしれませんが、世の中情報公開時代であり、流通革命の時代であります。ネットワーク販売はある意味、情報の取得に価値がある時代にこそ有効であったのではないでしょうか。つまり、お得な有意義な情報をもたらしてくれる身近な存在には価値があったのですが、知りたい情報は本人の意志で簡単に得られるようになり、商品の入手についても選択肢がある時代になれば、しがらみのある知人関係を煩わせる事は敬遠されるのではないかと考えます。
インフラ参入時にメリットがあるような事を言っているビッグプラネットの会員が私の知人におりますが、公益性の高い事業の展開に当たって、一部のネットワーク構成員にだけメリットのあるようなシステムというのは自己矛盾ではないでしょうか。具体的には何も決まっていないようですし、自社商品の顧客だけに利益のあるような営業方針の展開はその他の一般消費者にどうみられるでしょうか。
とにかく、本社が各会員の営業資質に全く目の届かないネットワーク販売という形態は勧誘・販売についてのトラブルがつきもので、クレームを受けていくら本部が指導しても、違法な手段を用いるものは後を断たず、このことがこのシステムの一般的評価を著しくおとしめています。マルチ商法自体を違法だと勘違いしている人も多くいます。この点については根本的な解決手段もでてこないようで、大きな弱点だと思います。毎日会社から営業に出かけるセールスマンでさえ営業方法について注意を受ける事はめずらしくないのに、ほぼ野放しのディストリビューターの言動を統制する事は不可能でしょう。
要は商品粗利の分配の方法が著しく片寄ったシステムである為に一部のものにとって大きなお金が集まるわけです。まともな給与も支払わず、福利厚生も無視して、一生懸命働いてくれる奇特な営業が無限連鎖で獲得できるわけですから、起業側にとってはメリットは絶大ですが、このような形が買う側、売る側にとって健全であるとは思えません。つきあいを大切にする日本において、人間関係に商売を持ち込む事は根本的に馴染まないと思います。
つまりは、無くなりはしないものの、メジャーにはならないと思います。今の若い人でも、友人・知人から商売を持ちかけられる事には閉口しています。考えてもいなかった商品の説明というのは大きなお世話であって、いいくるめられるような商談は気分の良いものであるはずがありません。欲しいものがあって、それについて説明を求める、というのが本来の姿で、多くの場合逆転しているわけです。その点でも押し売りとの境界が微妙で、訪問販売法がしばしば引き合いに出される所以です。
時代の流れに沿う可能性は、低い、と私は考えています。
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まずはじめに、私はビックプラネットをしておりません。



●本題
ニュースキンなどをはじめ、あらゆる販売項目がオリンピック公式などに掲げられたりで商品としては確かな物だという認識はあります。
現在のビジネスに於いて、可能性は充分感じられるビジネスだと思いますが、日本では確かに人集めのような形かと思います。
もともとアムウエイなどの商品の販売が成り立つ事業でも、日本の浸透性が薄く、逆に日本で展開するには難しい懸念も感じます。
アメリカだからこその商売が、この日本でどれだけ浸透されるか、そしてネズミ講と噂される中からどれだけ飛躍出来るか・・・壁は厚い気がします。

しかし自分の信じたポリシーを大切になさって、ビジネスの大きさに興味を持たれたなら、進めてみるのもあなたの人生だと思います。

回答ではないのですが、ご意見まで・・・・・。
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