プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトル通りのお話で、現在好きなことには集中出来るのですが、ほかの事をやろうとしても集中力が続かずやる気が起きません。

自律神経失調症を患い、約半年前に仕事をやめたまにアルバイトをしたりなど、調子が良い時は何もないほど元気なのですが、たまにパニック発作のように突然不安に襲われ涙が出たりもします。

元気な自分とどんよりとしてしまう自分がいてなんだか不一致な感じです。

A 回答 (5件)

基本的に、健康ですと、何でも楽しい、と自然に感じます。



やる気が起きない=病気です。

なので、治ります。

健康ですと、人を思いやって優しくしたくなる、のが普通です。

自分のことしか考えられない=病気です。

なので、これも治ります。

自分の”負の部分”を、自分の性質と肯定してしまうため、

この罠にかかって、長引くみたいです。

病気にかかると、本来の自分じゃない人格が出てきて、

わざと駄目な自分を演じたり、失敗やミスをして、

「こんな駄目な私が、自分なんです」と、

周りに紹介してまわり、人生をのっとろうとする、ようですよw

全て錯覚なので、

落ち着いて、発作が収まるまで、待つしかないです。

経験から思い出すと、

焦燥感と言うか、なんとも言えない嫌な気分が、

前後のつながり無く、いきなり襲い掛かってきます。

これはもう、向こう脛をぶつけた時と同じように、

我慢するしかないです。

すでに、医師の診断を受けている、みたいなので、

それを継続して通うと、良いかと思います。

発作みたいなのも段々減ってきて、やる気も徐々に回復し、

突然立派な自分に、変わります。

それでも治りかけのときは、時々、発作がおきました。

それも、減ってきて、最後は消えます。

何年かたって、振り返ると、

「どうして、あんな自分を、自分だと思っていたんだろう」

と不思議でたまりません。

これは想像ですが、ある程度年をとると、子供の人格が死に、

大人の人格に、切り替わるようです。

そのとき、不調が長期間続くみたいですね。

子供の人格が死ぬ、断末魔みたいなのでしょうか?

必死に抵抗するというかw

「自分は自分は・・・」

と、自分について語り続けていたような・・・

ぼんやりした記憶しか残っていません。

(太古から)だれもがおなじ様なので、

これはもう、仕方ないですねw

一定時間たって、大人の人格になると、

今度は、自分の人格に、飽きてしまい、

話題にしても面白くないので、この話が出来なくなります。

そんなものですよ。

昔はこれを、厄年とかよんでいたようです。

経験では、10才単位で、不調がきておりました。

年上の方に聞いて見ると、だいたいおなじ経験をしていますよ。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。

病院に行っているのですが、先週違う病院に変えてみましたら、カウンセリングを勧められました。

どうやら、子供時代に子供がやる仕事以上のことをしてきたこと、家の環境が原因のようです。

いままで、それが普通と思って生きてきたのでそれが分かりませんでした。

ストレスがたまった拍子にそのとき感じられなかった悲しみや怒り、不安感などがフラッシュバックとしてでてきてしまうのだと思います。

なので、再就職活動で面接に行っても、言わなくて良いことを言ってしまったりして上手くいきません。

まさに回答者様の言っておられる通り、「違う人格」が人生を乗っ取ろうとしている状態ですね。

今は少しずつ自分自身を癒やしていくことに重点をおいて、これからを幸せにいきていけるようにしたいと思います。

お礼日時:2012/10/23 10:18

>好きなことしかやる気が起きません


素晴らしいことではないでしょうか、私は好きな事も出来ません。
体が不自由になってやりたくても出来ないことも多いし、仕事を探しても物を運び自体が困難なので出来る仕事が事務系など限られるのですが、競争率が高すぎて、身障者の7級では手帳もないので何の支援もなく、鬱になってしまうのでは、いっそなったほうが楽かと、思いましたが、そうすると車の運転が出来なくなる、200m程度しか歩けない人間が田舎で車を失ったら終わりです、意地でも鬱にはなれません。
なんか書き込みを見ていると、好きなことが出来て良いなと思ってはいけないのでしょうけど、思ったように動けない上に激痛、蕁麻疹といつも一緒にいるとそんな気がしてきます、でも何か仕事を探さねばとハローワークを訪ねても出来る仕事が限定されると本当に無いんですよね。

なんとか元気になると良いですね。私の場合は一生骨は付かないと言わているので、チタン合金の足(骨)金属アレルギーだけでもなければらくなんですがね。
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誰でも好きなことだけやりたいものです。

やりたくない事はには集中しずらいんです。それを「甘え」だと本気で思い悩んでしまう真面目なあなただから、自律神経失調症になってしまったのかもしれません。場合によっては統合失調症になってしまうこともあります。

あと、自分では全く意識できないでしょうが、自閉症の傾向があったり、多動性障がいや注意欠陥障がい、いわゆるADHDの傾向があるかもしれません。これらは、ドーパミンなどの脳内快楽物質の代謝がうまく行っていない場合に起こるもので、自分自身でのコントロールはほとんど不可能です。

多動性障がいというとやたらハイテンションで動き回るようなイメージもありますが、多動性でないタイプもあるのです。普段のテンションは普通でも、テンションが切れると何もしたくなくなってしまうような。それは気持ちの問題ではなく、あくまで脳内代謝の問題です。もちろん病気ではありません。軽い障がいということです。実はそんな人、多いんですよ。一般に「気分屋」とか「グズ」なんていわれている人、本人も気づいていないでしょうが、決して気持ちの問題では無いことが多いのです。

その場合でも、薬で症状を緩和できる可能性もありますが、現在の医学では、基本的には完治することはありません。でも、行動を変えて行くことはできます。まず、専門医に相談して詳しい診断を受けて、あなたのタイプをはっきり把握してください。その上で適当な薬の処方を受けながら、大切なことは「成功体験」を積み重ねることです。

今日はちょっとがんばってこれができた、いいぞいいぞ、ならば次もできるかも。やってみようというようなことを、ひとつひとつ積み重ねて行くことで、すこしずつ行動を変えることができるはずです。

そのためには、周囲の協力も大切です。テンションが上がらないときに、誰かからグズだのノロマだの言われて悩んだりしていませんか?もしそうなら、症状をはっきりさせて、それは甘えじゃない、ちょっとした障がいなんだということを理解してもらうことです。

まずは信頼して何でも話せる専門医にかかり、アドバイスを受けてください。ご家族や周りの人にも説明してもらい、協力してもいらいましょう。この症状は、怒鳴られても脅されても、それでテンションが上がることはありませんし、「こうしなきゃダメだ」と理屈で考えても、効果は無いのです。

自分を責めないで。こういう自分だから、多少はしょーがないと少しずつ開き直って、小さな成功を積み重ねて行ってください。悩んでいてもまず解決しませんよ。できることから、やってみてください。まずは専門医のカウンセリングからです。
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あなたの親がお金持ちで、好きなことを適当にやって、フラフラしていても一生安泰っていうんならいいですが、そうじゃないなら、やりたくないことはやらないっていうんじゃ、あんまり楽しい人生にはなりませんよね。



そもそも、あなたは今、やりたいことが何でもできますか?たまにアルバイトをする程度の収入じゃ、やりたいことは何でもできるってわけにはいかないでしょう?

やりたいことを思いっ切りやるには、やりたくなくても、やるべきことはやらなくちゃね。
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好きなことに集中できるのは、生物として至極当然のことです。



好きでないことに対して集中力が続かないのは、精神疾患に関係なく
人間なら誰でも皆同じ事です。

でも、それでも頑張ってやって下さる方には敬意を払うべきです。
甘えかどうかの線引きは難しいですが、
可能な限りは嫌なこともやれるようにするべきです。


>元気な自分とどんよりとしてしまう自分がいてなんだか不一致な感じです。


そうですね。私自身も、うつ病と診断されて抗うつ剤を処方されていますが
普段よりテンションが上がっている時もあれば、
テンションが低迷してなーんでもやるのが億劫だったりします。

そういったのを主治医さんは「波がある」と表現して
薬の量の調整をして下さっています。
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