プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

<質問>
28歳のサッカー初心者の男性が、どのようにサッカーが上達する練習をしていけばよいのでしょうか?

以下の自分の弱点に対し、どのようなトレーニングをつめば、克服できるのでしょうか?
どうかよろしくご教授ください。

<自己紹介>
すでに草サッカーチームに所属し、1年経っています。
チームメイトは大学生もしくは社会人までサッカーやってきている人しかいません。
だから、私は経験年数1年というところですが、チームのお荷物状態です。

右利き。172cm, 64kg.
リフティング可能回数:10回

<サッカートレーニングに対する予算>
月3万円

<ポジション>
右サイドハーフもしくは右サイドバック。

<自分が判断する自分の強いところ>
チームの中で、ある程度走れる(中レベル)。

<自分が判断する自分の弱点>
ボールコントロールの下手さ。
視野が極端に狭すぎる。
ボールを簡単に失う。

<自己練習内容>
ランニング5km 週3回
体幹トレ 週3回

A 回答 (3件)

 33歳からリフティング始めましたら、それまで十回しかできなかったのが一週間で百回は越えるようになりました。

学生サッカー経験者で、試合にはあまり関係なかったですが、ボール中心を良く見てヒットする基本にはなります。 下記のURLページ中ごろの、「小野伸二選手のリフティング講座」youTube、この解説には私の回答履歴2pの「リフティングのこつ」質問への答えがピッタリ、御参照を。
 手前味噌で申し訳ないけど、私同級生に日ハムファイターズの正捕手担ったのがいて、モノ凄い運動神経だったけどサッカーだけは今一だった。シロートさん何が目立って違うかというと、インステップキックとトラップができない。こればかりは集中訓練必要です。
 トラップの基本としてのリフテ;ボール投げ上げ、足甲固定して球の中心に、最初は当てるだけ。次に足引いて空中に一瞬ボールをストップ静止させる感覚、次はインサイドで同様。これ全ての基本です。足引かず止めずちょっと蹴り上げればリフテです。
 インステップ;おそらく土グランドだと芝上のようにボール浮いてないので、中心と甲をインパクトさせるには体、軸足側に倒して真っ直ぐ蹴る事、そうしないとダフるでしょう? 最初は足首反さず蹴り上げず、低い弾道で前に押し出す感じ。前傾で体かぶせたり、後傾だと弾道どうなるか?色々試して。 最初にインフロントでカーブ掛けたりすると癖になるので後にして下さい。一月集中でかなり改善可能。
 <ボールを簡単に失う> ボールが足に付かないでしょう? すぐ体から離れてっちゃう。
 ドリブル練習にはコーンを使った左右両足でのスラロームは必要で、これは回答No1様の言う通り、少年教室参加も良いかも、大抵コーンでやってますから。なければ代用工夫して、南米では路上でやります。 次に足裏での引き球コントロール、これ憶えると次元変るよ。
 利き足インサイド足裏で球上を撫でるようにボール一回転進めて、それを連続して前進あるいは円周描いて戻ってくる。これは時間掛かるかも、だから慣れるには日頃から足裏にボール置く事です。
 <右サイドで、走力有り>ならば、単なるランニングではなく、トップスピードでボール使ったロングドリブル錬、その方が早く馴れます。ボールの突き出し方はクリスチャノ・ロナウド参考に。
 キック練習;ある程度の広さ必要、壁打ちできる所ありますか? 思いっきり蹴れればトラップ練習にもなるんだけど。 近場で蹴り仲間募集したら如何? 東京の公園でやってると大抵誰か一緒にやろうよ、となります。 代表試合前のアップで、W中村それぞれ二人組になって近距離から段々離れて黙々とキックしてました。2タッチ、ワントラップ、ダイレクト、と全てのキックで確認、二人は別次元でしたね。
 <右サイド>だとセンタリングやロビング必要ですか? インステップ憶えたら、インフロントでボールを上に上げるには、インパクト後フォロースルー時に足首返すと良い(土グランド)。
サイドバックで簡単に抜かれない為には細かいステップ・フットワークでの準備(cf、マリノス中沢の練習)。フェイント予測して、掛かったフリしても重心と意識は逆足にも残して置いて、足出して対応できる準備しておく。全て細やかなフットワークは必須(cf,テニスのスプリットステップ動画)
 <視野が極端に狭>;TVや映画など見る時、一点集中でなく何となく全体を一ぺんに見る、で一瞬で細部に何があったか憶いだす。 TVサッカー試合でも、ボール集中でなく逆サイドとか敵DFラインの配置とか同時に把握する、何となくで結構。 小笠原選手は顔挙げた時、最初に見ると言うか眼に入るのは、一番遠くで動いてるモノだそうです。
 キック瞬間は必ずボール見ないとダメですが、馴れれば視線落としてても、何となく周囲も把握できるようになります、意識は向けてないとダメですが。逆に視線上げてても、蹴る一瞬だけボール見れるようにもなれます。
 後は、お荷物でも楽しんでやって下さい。リフテ巧くいったら又どうぞ知らせて下さい。 
 
 

参考URL:http://www.newsdigest.de/newsde/content/view/161 …
    • good
    • 2
この回答へのお礼

大変詳細にいたるまで、ご回答くださり、大変参考になります。
さっそく、今から近所の公園でボールを蹴ってきます。

内容は、marc2bolantiさんがおっしゃったことを確認しつつ以下の練習内容にしようと思います。

1: リフティング (インステップ、アウトサイド、インサイド)
2:スラローム(左右の足でドリブル練習)
3:トップスピードドリブル練習
4:足裏でボールをもって、円を描く
5:常にルックアップ(遠くを見る、逆サイドを見る)

また、報告したいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/20 17:21

<視野の確保>



とにかく、ボールコントロールに対する自信を深めるしかありません。
それで、リフティングなどのノープレッシャーの時だけでなく、
対人のプレッシャーがある中でもコントロールしなければなりませんので、
相当のトレーニングが必要です。
つまり、一人でやってもうまくならない、ということです。
経験者の方に、1対1でのボールキープの練習の相手をしてもらって下さい。

また広義には、ボールのないところでも、どれだけピッチを広くみようと
しているか、空いているスペースや、フリーの選手を見つける訓練も必要です。
このあたりは、試合形式の中でしか、上達しないように思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。

やはり、一人での練習には限界があるということですね。

周りに迷惑をかけつつも、試合に出て感覚を養え、と解釈します。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/22 14:44

出来るかどうかはわかりませんがお勧めとしてあげたいのは、少年サッカーのコーチに参加してみてはいかがでしょう?



技術的なものはもちろん要求されますが、草サッカーチームでの経験、練習内容から大丈夫だと思います。

なぜお勧めかというと基礎をしっかり教えるから自身の勉強にもなりますし、自身も実際加わって練習することも出来ます。また少年レベルでも試合を観ると学べることがたくさんあります。

草サッカーチームに所属してらっしゃるなら、そうした方面の関係者が数人はいるんじゃないでしょうか。もし可能ならそうした方が意外に上達の近道になると思います。

少年サッカーといえどJFAの下部組織で、毎年最新のトレーニングやコーチング、また戦術などが上から下へと伝わってきます。こういうのもかなり参考になりますので是非。

ちなみに、私のチームも草サッカーや社会人リーグに参加している人がコーチで来てくれています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

少年サッカーチームの指導というアイデアですね。
指導することで、学ぶ。
参考になります。動いてみます。

お礼日時:2012/10/20 13:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!